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高速料金を少しでも安く!休日割引を活用して賢くお出かけ!

高速料金って意外と高いですよね。高速料金が1000円だった頃は金額なんて気にせずいろんなところへでかけてたのになという方も多いのではないでしょうか。でも休日割引を使えば高速料金もお得になりますよ!今回は高速料金の休日割引についてご紹介します。

高速料金を安く!

高速料金を安くするために

最近はつけている人がほとんどとは思いますがETC車載器を付けておかないと高速料金の休日割引の恩恵は受けられません。
金額もあまり高くないので、年に数回高速に乗るだけでも十分ETCの取り付け費用は元を取れますよ。
付けていなかった人はまずETCを購入してくださいね。
もちろんETCカードも準備しておかないと高速料金の休日割引等の各種割引サービスが受けられないのでお気を付け下さい。

ETCカード

今、クレジットカードを持っている方はお手持ちのカード会社でETCカードを発行しているところも多いので発行手続きをしましょう。よく利用するカードでETCカードを作ればカードのポイントも同時に貯めていくことが出来るのでお得です。

高速料金によってたまるポイント?!

ETCマイレージサービス

ETCを付けたら一緒に登録も済ませてしまいましょう!

高速料金って結構高いのにポイントつかないかなーと思われてる方いませんか?ご存知の方も多いかもしれませんが、休日割引などとは別のサービスで、高速料金の金額によってマイレージがたまっていきます。金額によって付くポイントは各高速道路によって異なりますが、ちょこちょこ高速を使うという方は登録しておいて損はない思います!

登録は郵送でもインターネットでも簡単にできるので、ただ高速料金を払うだけで終わるのではなく効率よくポイントもためていきましょう!たまったポイントで高速料金の還元ができますよ。

高速料金の休日割引とは?

高速料金の休日割引

普通車・軽自動車等の限定はありますが終日、高速料金が30%割引となります。
やはりファミリーでのお出かけなどは土日に集中しますよね。
遠出をするときに高速料金が高いと一般道でいこうかなと頭によぎる方もいらっしゃるかもしれませんが、休日割引が適用されれば金額にかなり差が出てくると思います。

高速料金の休日割引の対象は?

高速料金の休日割引

高速料金の休日割引が適用される日は、土曜日・日曜日・祝日・毎年1月1日・2日・3日となっています。
この日は休日料金が適用されるのでお財布も少しひもが緩くなるかもしれません。

高速料金の休日割引

年末年始の高速道路の利用には注意が必要です。

注意しておかないといけない点として年始の3が日は休日割引の適用がありますが、年末は関係ないのです。もちろん年末が土曜・日曜となっているときは休日割引が適用となりますが年始が休日割引の対象になってるんだから年末もな~んて思っていると筆者のように痛い目にあいます。

高速料金の休日割引の対象道路は?

NEXCO東日本・中日本・西日本(NEXCO3社)が管理する地方部の高速道路(東京・大阪近郊は対象外)
宮城県道路公社の仙台松島道路

この区間内を通行する場合の高速料金が休日割引の適用となります。

高速料金の休日割引

上記の区間内は高速料金の休日割引の適応外となるので気を付けましょう。

高速料金の休日割引

東京だけでなく、大阪も上記の区間内は高速料金が休日割引の適応外となります。

ちなみにですが一部トンネルの通行ではETCの休日割引が適用されない有料道路があります。本州と九州を結ぶ関門トンネルがまさに適応外です。通行料金自体安いので割引してもらうほどではないかもしれませんが・・・。

高速料金の休日割引 どう利用したらいい?

高速料金の休日割引

上記の図を見ていただくとわかるかと思いますが、休日割引が適用される条件があります。
平日に乗って平日に降りたら当然適用されないのは想像できるかと思いますが、土・日・祝をまたぐ利用の方法でも休日割引は適用されるので安心ですね。

高速料金の休日割引のまとめ

高速料金を安くする方法の一つである休日割引についてまとめてみましたがいかがでしたか?
休日割引だけでなく、深夜割引などもうまく活用することで家族でのおでかけもしやすくなるかなと思います。
マイレージ登録もしておけば、たまったポイントに応じて還元もありますので利用できるものはしっかり利用して家族でのおでかけを楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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