高級ミニバンアルファードの内装をシートカバーでドレスアップ！
2016/03/11
suzumoto
ハイエースって内装が安っぽい！と思ったらシートカバーがおすすめ！
ハイエース自体は好きなんだけど、ハイエースの内装って何か安っぽいんだよなぁって思っている方！そんな方にはシートカバーの装着がオススメです！シートカバーを装着するだけで室内の雰囲気をガラリと変えてくれるので、内装どうにかならいのかな？というお悩みも一発解決です！
目次
ハイエースのシートカバーについて紹介していく前に、そもそもハイエースってどんな車なのかを紹介します。
ハイエースは100系と200系があります。
それでは双方を紹介しますと。
100系ハイエース
トヨタに残る唯一の純粋1ボックスワゴンがハイエース。フロントタイヤの上方にエンジン&前席を配置したロングキャビンにより、5ナンバーサイズながら3000mm超の室内長を誇る（標準ボディ）。
搭載されるエンジンは130馬力の3Lディーゼルターボ、組み合わされるミッションはフロアシフト電子制御4ATのみ。ホイールベース&全長によってスーパーロング、ロング、標準の3タイプがあり、ルーフ形状も標準、セミミドル、トリプルムーンルーフ付きミドル、ハイルーフの4種がある。
では次に200系ハイエースを紹介します。
200系ハイエース
トヨタハイエースは1967年の誕生以来、日本をはじめアジア、中近東、オセアニア、アフリカ、中南米など世界の国々で使用され、高い信頼性と広い室内・優れた使用性が評価されてきた伝統的ワンボックスカー。
小型商用車4ナンバー枠のハイエースバン・ロングボディを標準とし、それに標準幅とワイド、スーパーロング+ワイド、ルーフは標準・ミドル・ハイと多彩なバリエーションを持つ。乗用ユースのハイエースワゴンは、1,880mmのワイドボディに、4,840mmのロングDXと5,380mmのグランドキャビン（2005年1月発売予定）の2タイプ。
2700cc4気筒DOHC VVT-iガソリンエンジン+インパネに配置したシフトゲート式4速ATのみが組み合わされる。ビスカスカップリングを採用したセンターデフ方式のフルタイム4WDシステムも選べる。
というように、ハイエースという車は100系からはじまり、現在では200系ハイエースと呼ばれる車両が現行モデルのハイエースとなっています。
100系時代からもそうでしたが、ハイエースという車両はとにかくドレスアップするオーナーさんが沢山おり、ハイエース用のドレスアップパーツもあらゆるメーカーから発売されています。
そんなハイエース用のドレスアップパーツの中でも人気があるのが「シートカバー」です。
というわけで、人気のドレスアップパーツであるシートカバーについて紹介していきますので、ハイエースに乗ってて「内装が飽きてきた！」なんて感じている方は是非シートカバーを装着してみてください。
ではまず、ハイエースにシートカバーを取り付けるどのように変わるのか見ていきましょう。
ハイエース【シートカバー未装着】
ハイエース【シートカバー装着時】
画像を見比べてみると、シートカバーを装着してあるハイエースの内装は豪華になったと感じるハズです。
シートカバーは純正のシートに被せるだけなので、装着も簡単でしかもガラリと室内の雰囲気を変えてくれるのでドレスアップ初心者の方でも気軽に出来るのです。
また、装着作業も自分で行うことも出来るので作業工賃などもかからず比較的費用も安くドレスアップが楽しめるのです！
シートカバーは車種別設計なのでピッタリフィット！
販売されているシートカバーの殆どは、その車種に合わせた設計で作られているので、シートそのものを変えたようなフィット感が感じられます。
【100系ハイエースシートカバー・フロント】
【100系ハイエースシートカバー・リア】
【200系ハイエース・シートカバー・フロント】
【200系ハイエース・シートカバー・リア】
シートカバーのデザインも様々。
シートカバーのデザインもそうですが、カラーなどについても様々なバリエーションで販売されているので、きっとお気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
では次に、ハイエース用のシートカバーで人気のあるデザインを紹介しますので是非参考にしてみてください。
ここではシートカバーメーカの「クラッツィオ」で出している現行モデルの200系ハイエース用シートカバーで紹介します。
ハイエース用シートカバー【ラグジュアリーシートカバー ラグジュアリータイプ】
中央にギャザーが入っているデザインで、とても高級感を感じられるシートカバーとなっていて、人気の高いシートカバーです。
ハイエース用シートカバー【クラッツィオ スタイリッシュシートカバー キルティングタイプ】
こちらはキルティングタイプでとてもカジュアルな感じのするデザインとなっており、比較的若い層の方に人気があるようです。
ハイエース用シートカバー【クラッツィオ ベーシックシートカバー ブロスクラッツィオ】
こちらのシートカバーはもっともスタンダードなデザインとなっており、シートカバー選びに迷ったらコレ。という感じにどなたにも受け入れやすいシートカバーです。
というような感じで、シートカバーには沢山のデザイン、カラーバリエーションが用意されております。
もちろん他にも様々なメーカーからハイエース用のシートカバーとして販売されているので、ご自身のお好みに合わせてチョイスしてもらえばと思います。
これまでハイエースのシートカバーについて紹介してきましが、いかがだったでしょうか。
ハイエースという車はとても人気のある車種なので、シートカバーを始め様々なドレスアップパーツが豊富販売されております。
また、ドレスアップは初心者で、何から初めていいのか分からないという方は、今回紹介したシートカバーの装着からはじめても良いかもしれません。
いずれにせよ、シートカバーは内装をガラッと変えてくれる優れたアイテムですので、是非ご自身のハイエースも豪華な内装にドレスアップしてみてください。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
