超人気車！ヴェルファイアの価格は？ライバル車との違いを検証！

街中でもよく見かけるヴェルファイア。
かなり人気のようですが、ヴェルファイアっていったいどんな車なんでしょうか？
また購入者の評価は？
価格と一緒にヴェルファイアの魅力や使用感についてご紹介したいと思います。
是非参考にしてください。

アルファードとの兄弟車でデザインがよりスタイリッシュになり発売。
室内はかなり広々としていて、車内に自転車を積んでる人を見かけることも…。
オプションパーツが非常に豊富で、若者向けに発売された車種とされています。

ちなみに燃費は？
【燃費】　9.5km/L～11.6km/L(JC08モード)

んー。9.5と聞けばあまり燃費がいいようには思わないかもしれません。
しかしなんとエンジンがV6なのです！
V6エンジンを積んでいて9.5km/Lとは…なかなかやります！
V6エンジンでないモデルもあり、そちらは11.6km/Lとのこと。
これだけ大型車で11.6とは十分ではないでしょうか？
また、JC08モードでの計測というのは、以前まで採用していた10-15モードという燃費の計測方法よりも、より実走時に近い測定方法で実際に購入して道路を走ってみた時とあまり変わらない燃費になるように測定しています。

さて本題です。
気になるヴェルファイアの価格をグレード別でご紹介します。

【ベルファイア　X】3,197,782円

【ヴェルファイア　VL】4,842,327円

【ヴェルファイア　Z“A EDITION”】3,754,473円

【ヴェルファイア　Z“G EDITION”】4,173,709円

グレードにより価格は大幅に変わるようですね！
V6エンジンとなるとやはり価格も少し高めになる…という事でしょうか。

続いてヴェルファイアの評価を見てみましょう。
実際に購入して現在も乗っている方々の評価というものはシビアであり最も参考になるもの。
乗り心地や実用性について少し調べてみました！

・「想像する以上に操縦安定性に優れた走りだ。運転席に座ると、着座位置も高いのでコーナーでそれなりにロールを感じるのだが、緩やかな挙動で不安を感じさせないロールなので、安心感がある。」
・「シートや細部に至るまで高級感が半端ない。メーター周りなどにもとても満足しています。」
・「後部座席はﾀﾞﾌﾞﾙｳｯｼｭﾎﾞﾝの恩恵をかなり受けており全くの別物のような乗り心地です。この車はやはり前座席ではなくセカンドシート、サードシートが恩恵を沢山いけていますね。子供は大喜び。友人はスゲーの連続です。」
という声がありました。
とにかく一言で言えば、高級！！この一言につきるようです。
エクステリア等については価格よりも遥かに上位クラスと思えるほどの高級感でかなりの満足度があるようです。

また、燃費についての評価も少しご紹介します。
・「街乗りで8/L位です。長距離だと13/L位いきます。」
・「市街地では８～１０ｋｍ/Ｌといったイメージです。」

やはり車体自体の重量があるため、市街地ではカタログ燃費よりも落ちるよう。
しかし、大型車としては十分の燃費で特にみなさん不満はないようですね。

評価を見ていると、やはり価格に対してのエクステリアの拘りを皆さん感じているようで満足されています。
ヴェルファイアは決してお手頃な車種ではありませんが、それを裏切らない走りの安定性とパワーがあるようです。

ヴェルファイアにはもちろんライバル車があり、それぞれの車種で長所があると思いますが、そのライバル車たちとヴェルファイアでは価格の面でどれぐらい差があるのか調べてみることにしました。
ヴェルファイアとライバル車で検討されている方は是非価格の参考にして頂ければと思います。

【エルグランドの価格】321万3000～583万4160円

ラグレイトの実質的な後継車として、大海原を疾走するクルーザーをモチーフにデザインされた車種である。オデッセイより全長・車幅は一回りほど大きいが、ラグレイトよりは大幅にサイズダウンされ、車高は1,800mm以下に抑えられている。新開発の低床プラットフォームにより大柄なボディながら安定的な走行性能を実現した。
そんなエリシオンの価格は？

【エリシオンの価格】334万～419万7000円

エリシオンとエルグランドの価格を見て頂きました。
価格の比較では、そこまで大差ないように思います。
各社新しい技術を取り入れて様々な機能が付加されているため、自分たちの生活スタイルに合った車選びが大切ですね。

最後に、実際にヴェルファイアの購入を検討した人たちの声を調べてみました。
検討する人たちの判断材料や、判断した結果の決め手などをご紹介したいと思います。

外観や内装などのデザイン性については「高級感については申し分なし。大満足」という声が圧倒的でした。

現実的に金額等を検討した声としては、「やはり価格は簡単に手が出せるものではなく、贅沢に支出出来る人のみが買える車。」という声がありました。

車の内装や外装からの総合的な判断に対する価格としては、妥当なのかもしれないですが価格だけみるとやはり高額であるのは間違いないということでしょうか。

以上がヴェルファイアとライバル車の価格比較でした。
購入を検討の際には、今回の車別・グレード別の価格比較を判断材料の１つにしていただければと思います。