栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる!!
2015/11/28
chocorilakkuma
桜島をドライブしていると垂水市って近いんです。道の駅めぐりにももってこいのたるみず。実は道の駅たるみずには足湯だけでなく、温泉施設もあるのです。これを読めば道の駅たるみずに行ってみたくなるはず!ちょっぴり癒されに行ってみてはいかがですか??
道の駅 たるみず
道の駅たるみずは、鹿児島県垂水市牛根麓の国道220号沿いにある道の駅です。
なんと全長60メートルの足湯(開駅当初は日本一の長さ)があるんです。一度に220人も入ることが出来るといわれています。
道の駅たるみずの基本情報
ここでは道の駅たるみずの基本情報について紹介します。
<住所>鹿児島県垂水市牛根麓1038番地1
<TEL>0994-34-2237
<営業時間>午前9時~午後7時(温泉等は異なります)
道の駅たるみずへのアクセス
車でのアクセス方法を紹介します。
・東九州自動車道「国分IC」から国道220号経由で垂水市方面へ車で30分
・JR国分駅から国道220号経由で垂水市方面へ車で40分
・垂水港から国道220号経由で霧島市方面へ車で25分
・桜島港から国道224号経由で霧島市方面へ車で25分
道の駅 たるみず 特産品
ぶりなどの特産品が盛りだくさんです。
ぶりやカンパチなど、おいしいものをたくさん取り扱っている物販コーナーがあります。
道の駅で新鮮な野菜など購入する方も多いと思いますが、道の駅 たるみず一押しは写真にもある「ぶり大将」です。
営業時間は午前9時から午後7時までとなっています。
道の駅 たるみず 物販コーナー
昔から垂水市は温泉でも有名なのですが、飲む温泉水を数多く取り揃えています。
垂水市はびわも特産品として有名です。道の駅周辺には数多くのびわ畑があります。4月下旬~一か月程度が収穫の時期になるのでGW中は道の駅内はびわのあざやかなオレンジ色に染まります。
道の駅 たるみず レストラン「ふもと」
営業時間は午前11時から午後7時までです。(土・日・祝は午後20時)
道の駅たるみず館内のレストランでは魚中心の料理を提供しています。地元の生産者により育てられた「旬の野菜」と、目の前に広がる錦江湾で育ったかごしまブランド認定「鰤大将」・「海の桜勘」や、水が豊富な垂水ならではの温泉水で育った「桜島美湯豚」を使用しています。調理方法にもこだわり、地元産のお米を財宝温泉水を使用して炊きあげています。
たるみず御膳
たるみずの食を堪能できると人気です。
メニューは魚が中心ではありますが、鹿児島と言ったらやはり豚ですよね!桜島美湯豚を使った豚丼もあります。
道の駅たるみず一押しのびわソフト
テイクアウトコーナーで人気のびわソフトは300円です。
道の駅と言ったらご当地ソフトクリームを求めていく方も多いのではないでしょうか?
道の駅たるみずでは、特産品でもあるびわを使ったびわソフトがとても人気のようです。
揚げ餅・海苔巻きも人気なので、立ち寄った際にはぜひ食べてみてください!
営業時間は午前10時から午後6時となっています。
道の駅 たるみず「湯っ足り館」
道の駅たるみずにはなんと!温泉施設もあるのです。
道の駅たるみずには温泉があり、運転で疲れた体をリフレッシュすることができます。
露天風呂もあり、桜島を眺めながらゆったりと温泉につかることができるので老若男女問わず人気のスポットです。
泉質は保温・保湿効果が高く「仕上げの湯」とも呼ばれている「ナトリウム塩化物」です。お湯は源泉かけ流しで、大人は350円で利用することができます。
営業時間は午後1時から午後9時までとなっています。定休日は毎週水曜日なので、温泉に入りたい方は気を付けてください。
幸運の釣鐘
多目的広場に幸運の釣鐘があります。鐘を鳴らす回数は願う内容にもよりますが、せっかくなので鳴らしてみてください。
施設内のいたるところから桜島を臨むことができる道の駅 たるみずについて紹介しましたがいかがでしたか?
おいしい昼食をレストランで、そのあとはゆったり温泉、上がったらびわソフトを食べる!なんて楽しみ方もありますよ。
桜島の噴火の写真なども数多く展示されている場所もありますので、おでかけで鹿児島に来られた際は是非立ち寄ってみてください。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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