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新型ランドクルーザーの発売!その詳細について紹介します。

トヨタランドクルーザーの新型がついに発売されました。新型ランドクルーザー発売日から、燃費・走行性能、話題の安全装備に至るまで、新型トヨタランドクルーザーの魅力を紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので参考にしてみてください。

トヨタランドクルーザーの新型が発売!!

SUVファンに根強い人気のランドクルーザーに待望の新型が登場しました。
まずはじめに、ランドクルーザーとはどういう車なのかを紹介します。

トヨタランドクルーザーは、世界で最も知名度の高いSUVのひとつともいわれ、その耐久性は世界中で高い評価を受けています。「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用され、日本製の自動車としては、1つの車名で継続生産している最も長い61年の歴史を持っています。

新型ランドクルーザーの燃費・走行性能は?

新型トヨタランドクルーザーの気になる燃費・走行性能に関して調べてみました。

エンジン・燃費

新型ランドクルーザーは、アルミダイキャストブロック、Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用により、低速から高速まで伸びやかなパワーを発揮し、ゆとりのある力強い走りと卓越したドライビングプレジャーを堪能できます。同時に低フリクション化による燃費向上や低排出ガス化をも実現し優れた環境性能を備えています。また、6速オートマチックトランスミッションによる滑らかでスムーズな変速フィーリングはもとより、ギヤ比のワイドレンジ化により、燃費向上にも大きく貢献し、高速走行時における優れた静粛性をも獲得しています。さらにシーケンシャルシフトマチックの採用により、マニュアル感覚でのシフトアップ、シフトダウンが可能です。
【V8 4.6L 1UR-FEエンジン】
  グレードZX AX Gセレクション → 6.7km/L JC08モード
  グレードAX GX           → 6.9km/L JC08モード

走行(オフロード)性能

新型ランドクルーザーは、オフロード走行において、トラクションやブレーキを最適に制御して4WD性能をより高める最新のシステム(マルチテレインセレクト)を搭載しています。モードセレクタースイッチで、5つのモード(ROCK/ROCK&DIRT/MOGUL/LOOSE ROCK/MUD&SAND)の中から路面状況に適したものを選択すると、各モードに応じたブレーキ油圧制御に自動的に切り替わり、駆動力を4輪に最適に分配し凹凸の激しいオフロードや滑りやすい路面での走破性を一段と向上させます。

新型ランドクルーザーは、旧型とどこが違うのか?

新型発売にあたって、旧型モデルにはない特徴を紹介してみようと思います。

新型ランドクルーザーは、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況が確認できるマルチテレインモニター[オフロード走行時(L4モード時)]システムを搭載しており、この度、車両下の状態やフロントのタイヤ位置が確認できる『アンダーフロントビュー』、前方の路面形状、車両の傾きを直感的に確認できる『フロントビュー回転表示』の2つの機能を追加しました。また、シーンに合わせて5つの走行モードを自由に選択できる『ドライブモードセレクト』を設定しています。
さらに、車や歩行者などを認識する衝突支援パッケージ『Toyota Safety Sense P』を標準装備し、車線変更時の後方確認をサポートする『ブラインドスポットモニター』、後退時の死角を検知し注意喚起する『リヤクロストラフィックアラート』を新たに設定しています。

新型ランドクルーザーの価格は?

それでは、安全性能が飛躍的に向上した新型ランドクルーザーの気になる価格はいくらでしょうか?

新型ランドクルーザーの価格は、グレードGX~ZXに対して約473~683万のようです。

新型ランドクルーザーの発売日は?

新型トヨタランドクルーザーは、2015年8月17日に発売されました。

以上、話題の新型ランドクルーザーの詳細についてのまとめでした。
自動車購入の際ぜひ、参考にしてみて下さい。

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