楽しさ、サイズ以上！新型シエンタ！その詳細についてまとめてみた！

7人乗りミニバン、シエンタに新型が登場しました！
まずはじめに、シエンタとはどういう車なのか紹介します。

小型なボディサイズながら、3列シートで7人乗りができるミニバン。
2003年、トヨタから発売され、ホンダのモビリオ、フリード、
日産のキューブキュービックのライバル車となった。
そんな初代シエンタが発売されてから今年で12年。
2代目シエンタに期待が集まります。

注目の中、発売された新型シエンタのエンジンスペックはどうなっているのか
気になる人も多いかと思います。

そこでまずは、新型シエンタのエンジンスペックについて調べてみました！

さらに、新型シエンタではハイブリットが登場！
ハイブリット車のエンジンは1.5L 1NZ-FXエンジン
エンジン効率が高く、低燃費だけどハイパワー！

そして、ハイブリットシステムは低燃費はもちろん走行性能も優れたTHSⅡ
小型化され、室内空間もバッチリです。

このように、新型シエンタのエンジンスペックはずいぶん進化したようです。
この様子では燃費も期待できそうですね。

それでは、新型シエンタの気になる燃費について見てみましょう。

ガソリン車にもアイドリングストップ機能が標準装備され
初代シエンタから117%も燃費性能がUP！
これにより、ガソリン代は15%も節約できるになりました。

ハイブリッド車では、
燃費、ハイブリッドシステムでトップを誇るアクアからその性能を譲り受け、
コンパクトミニバンでトップの低燃費を実現！
ライバルであるホンダフリードの燃費21.6km/Lに約6km/Lもの差をつけています。

新型発売にあたり、
シエンタの燃費性能は大幅に上がったようです。

さて、燃費性能も急上昇し、ますます実用性が向上している
新型シエンタの気になる価格はいくらでしょうか？

初代シエンタから12年。新型シエンタはどれくらい変わったのか。
新旧シエンタを比較してみました。

運転は少しし辛くなったものの安全性能が急上昇！
トヨタセーフティセンスCがメーカーオプション設定可能。
赤外線レーザーと単眼カメラがセンサーとなり、
緊急自動ブレーキは時速80km、警報は140kmで走行していても作動する。

また、大きくなったぶん居住性能もUP！
乗り込み時の高さが55mm下げられ居住空間、シート幅ともに拡大した。

さて、気になる新型シエンタの発売日は・・・

以上、注目の低燃費コンパクトミニバン新型シエンタについてのまとめでした！
自動車購入の際にはぜひ、参考にしてみてください。