グンペルト アポロの評価 「この車すごい！」アポロは高評価なのか

まず、グンペルト･シュポルトヴァーゲンが作製したグンペルト アポロについて説明をしたいと思います。
この車は宇宙船をイメージして開発されたスポーツカーです。
２００５年に発表され２００６年から発売されています。
アポロはデザインも優れていると思います。

最高速度は３６０ｋｍ/ｈで加速は３秒。
各種のセッティングが細かく調節でき機能も優れているアポロですが、とても軽いんです。
通常のスポーツカーの重量は1,800ｋｇ前後ですが、アポロは1,100ｋｇと700ｋｇくらい軽く作られています。
なぜ軽いのかというと素材に特徴があります。
クロモリ鋼という低合金鋼の軽くて強度のある素材や、カーボンパーツを多様した車体になっているからです。

無駄なものを使わず、軽く早いスポーツカーということですね。
次にアポロの評価についてみていきたいと思います。

アポロのことが少しわかったところで、走行評価についてみていきましょう。
やはり、走った時の使用感がたいせつですからね。

エンジンはアウディ製４,１６３ｃｃＶ８ツインターボを採用。
最高出力は650ＰＳ/6,000ｒｐｍ、 ８６.７ｋｇｍ/４,５００ｒｐｍにもなる。
最高速度が360ｋｍ/ｈ、 0-100ｋｍ/ｈで加速は３秒。
そして、全てダウンフォースをえられるようにデザインされているため、天井を走るといううわさもあります(笑)

天井はなかなか一般の方は走らないと思いますが(笑)
それだけ滑らかに走ることが出来るということなので、好評化ですよね。

続いて燃費の評価を見ていこうと思います。
燃費が悪いと維持費がかさみますからね。
ここの評価は大切ですね。

アポロの燃費はいいのか、悪いのか。評価を伝えると、
エンジンはアウディ製なので、軽いボディーのおかげでしょうか。
２１世紀のスーパーカー燃費ランキングという記事に４位と載っていました。
数ある中での４位なので評価はいいですよね。

スポーツカーというと大きく音を出したりとても早かったりするので、燃費がいいイメージではありませんが、これなら維持費も多少は助かりそうですね。
ここも高評価です。

アポロは日本でも世界でもかなり珍しいレアカーなので、乗ってみた感想がすくなくてなんともいえないのですが・・・
知り合いに乗せてもらって運転してみたという人がいたので参考にさせていただきます。

優れたデザインですが、最初はドアの開け方がわからなかったり、シートベルトの取り付けがわかりにくいということです。
さいしょは何でもそうなってしまうと思うのでそこまでマイナスな印象ではないですね。
加速はもちろんですが、ブレーキも良いようです。ピタッと止まるブレーキなら安心できますね。

乗り心地も悪くはないと思います。ただ、私は試乗したことがないのでシートの質感やハンドルを握った感覚などが全くわかりませんが。
低評化のコメントは特に見当たりませんでした。

アポロの全体評価を見ていきます。
上記の評価は高評価ばかりでしたね。

いいことばかり書いてきましたが、一つ低評価の点があります。
手に入れたり、見たりするのが大変困難ということです。
国内には４台しかないということです。
街を走っている車は普通車とトラックばかりなのでスーパーカー自体珍しいですよね。
仕方ないのかなぁという感じです。
ここを評価に入れてしまっても・・・という感じですよね。

見た目、早さ、軽さなどアポロ自体はとても優れているので憧れですね。
いろいろな方の記事を見ましたが、特にマイナスの評価が書かれていなかったのも印象的でした。

スポーツカー好きな方は一度は見てみたい車に入るような車だと思います。
なんと言っても、レア感がすごいので。
アポロはレースをとても意識した車両なのでもちろんのことなんですが、早いですしかっこいいですよね。
評価もほとんど悪いものは無く、とても優れた車でした。
アポロは加速に特化しているので、スピード感があると思います。

アポロかっこいい・・・
低評価が本当に少なくてこれ評価じゃない気がするって途中から思ってしまいました。
でも、高評価しかないものはそう評価するしかないですよね。