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マツダ ロードスタープロトタイプ、ついに発表!!

ついに日本が誇るスポーツカー、マツダ・ロードスターの4代目のプロトタイプが発表されました。6月に発売開始予定のこの車は「外観のかっこよさ」にこだわって作られたそう。その魅力やスペックについて簡単にまとめてみました。

マツダが掲げる「人馬一体」

ドライバーが乗った時に最も格好良く見えるようにデザインされているというこの車。そこにはマツダの掲げる信念である「人馬一体」が忠実に表れている。ドライバーが乗って走る姿は、フロントフェンダーからリアに向かって光が落ちてきて、まるで馬に乗って鞍にまたがっているように見えるらしく、とても力強く見えるらしい。

なんと言ってもより強く短く軽くセクシーになったボディーは魅力的です。パワープラントフレームを根本から強くシンプルに設計し直し、フロントフェンダー、トンネルブレイス、シートバックバーほか十数カ所をアルミ化。全長も3915mmと歴代最短に抑えてプロトタイプの車重は1000kg。本格スポーツカーとして驚異の軽さを備えています。

気になるスペックは?

エンジンはアクセラ用1・5リッター直4を作り直して20psパワーアップ。6MTも軽く高効率のものを搭載しています。コンパクトで走りを楽しめるロードスターの新作、新しい形として生まれ変わったこの車の値段は初夏ごろには決定する見通しです。

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