大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
スズキワゴンRの中古車価格は、「程度」が良ければ価格も高く、それとは逆に程度が悪ければ値段は安くなります。中古ワゴンRの程度の善し悪しは走行距離、年式、キズの有無、装備の充実、ボディ色などあります。それらを総合してワゴンRの中古車の値付けがされています。
初代ワゴンRは高めの車高に角型の外観デザインで登場。制限のある寸法の中で、車高を上下方向に高めることで大人4人がゆったり乗れ荷物スペースも確保出来るという、実に考えられたパッケージングを採用している。老若男女問わず好感を持たれるデザインであり、また新しい時代の空気を感じさせるものだった。
2012年モデルではエンジンをR06A型へ置換するとともに、副変速機構付CVTの改良、走行抵抗の低減を行ったことで、JC08モード燃費でNA・2WD車は28.8km/L、ターボ・2WD車は26.8km/Lの低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成しました。
ワゴンRは年式やスタイルも様々なので価格も様々です。
1998年モデルの中古車 1~89万円台
2008年モデルの中古車 14~129万円台
2003年モデルの中古車 1~110万円台
2012年モデルの中古車 46~167万円台
スズキワゴンRの相場がわかる中古車情報は「価格.com自動車・バイク」に詳しく載っています。
参考にしてみて下さい。
購入者の立場で中古車のワゴンRを見てみれば値段が安い中古のワゴンRに魅力を感じるのは当然ですが、自動車を販売している立場から見てみれば中古でも人気のワゴンRを、わざわざ安くして売る必要は無いはずです。
中古で同程度の年式・距離のワゴンRなのに他店と比べて、安く売られている場合は何か要因ががあると、考えた方が自然な事だと思うのです。
・走行距離の多い中古のワゴンRの場合は整備記録簿を確認し、整備が良くない場合、後に、
不具合が出る確率が高いかもしれません。
・サビだらけのワゴンRを仕入れて、目に付きやすい所だけをきれいにして安く販売するお店も多くあります。面倒でも、下に潜るなどして、サビの確認をしましょう。
東北地方中古車のサビ例
東北地方では冬季に道路に凍結防止に融雪剤を散布するのですが、車にとっては大変厄介な敵となってます。
・オイル交換を怠ったワゴンRの場合はオイルが燃えているか?排気ガスに青白い煙が混じっているか?がポイントです。
中古車購入では値引き交渉での他車との競合は鉄則です。
本命が1本だけだとしても1~2車の競合は用意しておくといいでしょう。
ワゴンRだったらムーヴやデイズなど。中古ワゴンRなどの軽自動車はかなり競争が激しくなっているのでライバルと迷っていることを伝えれば、値引き額も上がる事が多いです。
買い換える場合、愛車をディーラーに下取りに出すのが簡単ですが、ディーラーの言い値で売るのは損する可能性が高い。
ディーラー側は下取り価格と値引き額を混合してくることが多々あります。これが「値引き充当」(値引き額を上げて下取り額を下げること)です。
そこでやっておきたいのが、中古買取業者への一括査定。ネットで簡単に複数業者に見積依頼が出来、すぐに査定額が判明するのでとても便利です。
一括査定をやっておくことで、愛車の正確な査定額がわかるのでディーラーに下取り価格の引き上げ交渉もできるし、中古買取業者のほうが高い場合はそちらに売ればいいのです。
そして、値引き交渉も大詰めを迎えた時、一番効果が高いのがコレ!
「150万円ピッタリになるなら今日買います。」や「市販のETCやナビをタダで取り付けてくれたら今日買います。」更には「メンテナンスパックを無料にしてくれたら契約します」
など、こちらの条件を飲んでくれたらこの場で契約する言うのは非常に効果的です。
但しこれは最後のひと押しに使う事が前提です。
また、車は買ったら終わりではありません。購入してからもディーラーとの付き合いは続くので営業さんと仲良くなっておくことでメンテナンスなどサービスをしてくれる事もあるかもしれません。
実際にワゴンRを中古で購入された方のクチコミを集めてみました。年式によってもワゴンRの良さがそれぞれ違うので参考になさって下さい。
【エンジン性能】
ノンターボは非力です。
【走行性能】
雪国ですので、選択条件に4WDは必須ですが、ABSも装備されていて圧雪路、凍結路も比較的安心して走行出来ます。
【乗り心地】
リアシートがスライド&リクライニング出来て、広々と快適です。乗り心地は十分満足です。
初代ワゴンRから初めて乗り換えの時、乗り心地と静粛性には驚きました。
【燃費】
10㎞/L前後と、カタログ数値には遠く及びませんでしが4WDということもあって、難しいのかもしれません。
ノンターボだと、加速時はアクセルを結構踏み込まないといけない為、ターボ車の方が燃費は良いのかもしれません。
ただし、5~6㎞の近距離移動が多いので、10~11㎞/Lという事を考えれば、一概に「燃費が悪い」とは言い切れません。
近場への買い物と子供の送り迎えに使用しています。小回りの効く手軽さ、維持費の安さというのは、軽自動車の強みだと思います。
新古車でワゴンRを購入しました。
室内空間の広さに驚きです。26インチや27インチのママチャリが慣れればあっという間に後部ハッチから積みこめてしまうのです。
【エンジン性能】
普通の街乗りでは必要十分な感じです、加速は弱くエンジンの唸りがとて響きます。アクセルの踏みこみから加速が2テンポ程遅れる感じです。
【燃費】
私の乗り方もあるのでしょうが、街乗りで14km/l位です。坂道多いと10km/l位
【価格】
新モデル販売直後で旧モデルになりましたので、かなり安く買えました。ナビ、バイザー、マット付けて5年車検と無料整備諸々付いて90万程でした。
【エンジン性能】
軽で高速道路を走る事が有る方はターボ車の購入をおすすめです。
【走行性能】
軽自動車なので風には弱いです。
13km以下からのアイドリングストップと回生ブレーキで、ブレーキの感覚は他と大分異なるので、慣れるまでは扱いにくく感じるかもしれません。
【乗り心地】
タイヤの空気圧が高い事もありでポンポン跳ねます。気になるなら少し空気圧を少し下げれば大丈夫です。
不満があるとすれば、運転姿勢が微妙に合わなくて、テレスコピックステアリングを全車標準にしてもらいたい事です。
【燃費】
普通に走った場合は、エアコンを常時使っても、冬に19~21km、夏は22~24kmです。
アイドリングストップは燃費に1~2km貢献しています。アイドリングストップが常時ONだと使い勝手が悪いので、ステアリングにスイッチが欲しいところです。
【価格】
車両価格はちょっと割高に感じつつ、維持費が安く済ませられるので不満はありません。
いかがでしたでしょうか?
スズキワゴンRを中古でもお得に購入する時の目安として少しでもお役に立てて頂ければ、と思います。
中古ワゴンRを様々な角度から見る事が出来るサイトを下記にまとめました。
じっくり中古ワゴンRをご覧の上お近くの中古車専門店やディーラー店にお出かけ下さい。
ワゴンR中古車情報
スズキワゴンR公式中古車検索サイト
http://www.suzuki-w.co.jp/wagonr_stingray
カーセンサー
http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/wagon_r/
Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__WAGON_R_STINGRAY/index.html
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局