カローラフィールダーの中古車を購入したい方へ、基礎知識を紹介!
2015/09/09
kcc0622
トヨタ自動車より販売されていた18系クラウン。丁度いいさいずのセダンとして人気が衰えていません。そんな18系クラウンを中古で購入する際の注意点や値引き方法をご紹介します。また18系クラウン購入者の感想や、中古車価格相場もご紹介します。
トヨタ自動車より販売がされている人気車種のクラウン。
その中でも18系と呼ばれるクラウンは販売が終了している今日でも中古車として人気があります。
では18系クラウンとはどういった車種なのでしょうか?
クラウンはトヨタ自動車より販売がされており、初代は1955年に販売が開始されたRS型/S2型/S3型になります。長年愛されるトヨタクラウンは、現代2012年から販売開始された14代目になっており、S21型として人気があります。
そんな中18系と呼ばれるクラウンは、2003年~2008年まで販売されていた12代目 S18型の事を言います。
18系クラウンは、販売が終了した今日でも人気が高い車両になります。
そんな18系クラウンの中古車相場を見てみましょう!
【18系クラウン 中古車相場】
15~300万円台
となっております。
同じ18系クラウンでも、走行距離や修復歴の有無などによって値段の幅はかなりあります。
18系クラウンは人気の非常に高い車種になります。
中古在庫数も豊富にあります。
そんな中から程度の良い18系クラウンを見つけるため、中古車のどこを見たらいいかチェックポイントを把握しておきましょう。
18系クラウンの中古車が全体的に見渡せる位置に下がり一周くるりと見てみます。
バンパーのあわせ面の位置はずれていないか、浮いていないか、また一部だけ塗装の雰囲気が違わないか見て回ります。
特に大きなセダンになると四隅をぶつけやすいです、注意してみましょう。
気になる点があればすぐに販売店の方に確認をしましょう。
18系クラウンのエンジンをチェックします。
大きなV6エンジンを搭載した18系クラウン、エンジンフードをあけてもカバーでよく見えません。
トヨタのエンジンは強くて壊れにくいですが、よく整備担当者などにオイル漏れや滲みがないか確認します。
また、エンジンを実際にかけてみて、変な音はしないか掛かりは良いか、吹けに問題はないかチェックします。
また定期的なオイル交換がされているかオイルの状態もみましょう。
18系クラウンの車内をチェックします。
シートやフロアマット、天井やフロアマットを取ってみてフロアの状態を見ます。
穴が開いていないか、汚れは無いか、座ってみてシート面はへたっていないか確認します。
また、匂いも確認してもよいでしょう。
インパネ周りの傷や凹み割れも見ておきましょう。
スイッチ類は全て操作し、作動するかもチェックするポイントです。
18系クラウンには、エアサスが採用されています。
このエアサスは、エアが抜けてきたり交換時期が来ていると非常に乗り心地が悪くなります。
重要なチェックポイントなので試乗出来れば試乗し中古車の足回りの状態を確認します。
また、18系クラウンは長距離走行にも適した車両なので長距離をメインで使用されているオーナーさんも多いため、タイヤの状態やブレーキの状態も確認します。
不安な場合は整備士などに確認します。
では実際に18系クラウンを購入した人の声を集めてみました。
18系クラウンを中古で購入検討されている方は要チェックです!
若い世代に向けられたこの180系クラウン、今までのクラウンからはかなりキャラクターが異なっています。もっとも重要なエンジンは、上質な直6からスポーティ感も感じるV6に。足回りは適度に固くなり、ステアリングフィーリングもラクが一番から一転、運転している実感を感じるタイプに。
現在、新型の14代目が街を走り始めましたが、この14代目も12代目ゼロのキャリーオーバーである理由が買ってみてよく分かりました。
13代目、14代目とリファインされて熟成されていますが、メーカーが熟成方向へ動いているのは、ゼロの基本が優秀であった証左に他なりません。
間違いなくクラウン史上の「名作」。日本のセダンの歴史でも「傑作」として語り継がれていく1台なのではないでしょうか。
20系ではなく18系を選んだ理由は、間違いなくこのスタイルにあります。状態のいいゼロアスが手ごろな値段になるのを待っておりました。
流線型ではなく、直線を多用することで非常に伸びやかなデザインとなっており、現行の210系が出た今となっても、個人的にはこのゼロのデザインが歴代最高と感じます。
いかがでしたでしょうか?
18系クラウンの中古車に関するまとめでした。
購入検討の方は参考にして頂けると幸いです。
では、最後に18系クラウンはじめクラウンの中古車を探せるサイトのご紹介です。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局