記事ID2671のサムネイル画像

トヨタ ハリアー!生まれ変わった内装・インテリアのデザインは?

新しく生まれ変わった3代目ハリアー。フルモデルチェンジに伴い、新型ハリアーの内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか?気になる内装・インテリアの他にも、新型ハリアーの評価や価格帯などもご一緒に紹介したいと思います!

フルモデルチェンジしたハリアーの内装・インテリアは?

フルモデルチェンジしたトヨタ ハリアー!
今回、新たに生まれ変わったトヨタ ハリアーの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。

トヨタ ハリアー

ハリアーは、トヨタで製造、販売されている車である。レクサスRXとは切り離され日本国内専用車として再出発した。2.2Lと3.0LのFFと4WDがあった初代に比べ、2.0Lガソリン車とさらに2.5Lのハイブリッドを搭載した現行へと大きく進化した。
そして、デザイン、機能性共に徹底して追及されたという新型ハリアーの内装・インテリアを紹介していきます。

気になる新型ハリアーの内装・インテリアは?

高級SUVとして登場しているハリアー。外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったハリアーの内装・インテリアデザインを調べてみました!

ハリアーの内装

最適なドライビングポジション

筋肉負荷が少ないヒップポイント高をはじめ、優れた乗降性・操作性を追求。全車にチルト&テレスコピックステアリングを設定、および幅広いシート上下調整量により、様々なドライバーの体格に対応します。

出典:http://toyota.jp

シートデザイン

クッションのパッド表面にソフト材を採用しフィット感を追求。さらにホールド性も向上するため、運転席はシートバックを高くするとともにサイドサポート部の張り出しを強め後席はクッション座面の角度を立てました。

出典:http://toyota.jp

ドアを開けると照明でお出迎え

ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。

出典:http://toyota.jp

ナイトクルージングをブルーで彩ります

ライト点灯などに連動し、スイッチ照明をはじめクリアブルーに統一されたイルミネーションが室内に灯ります。夜間走行中の視認性と先進性・高級感を向上しました。

出典:http://toyota.jp

新型ハリアー内装・インテリア機能・収納は?

ハリアーの内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここでは新型ハリアーの優れた機能や収納を調べてみました!

新型ハリアーの機能「快適温熱シート」

肩や腰、脚部により快適な温熱感が得られるよう、運転席と助手席にヒーターを配置。Hi・Mid・Loのモード切替が可能です。冬季だけでなく冷房中も肩や腰を部分的に温めることができ、より快適な乗り心地をもたらします。

出典:http://toyota.jp

車とのコミュニケーションがより深く、楽しくなるディスプレイ

高精細な4.2インチ液晶画面をメーター内に搭載。運転状況やナビ画面と連携した情報をカラーで表示します。ステアリング右の4方向スイッチで表示切替が可能です。

出典:http://toyota.jp

収納スペース

ドライビングとは、感性を磨く時間、快適に包まれる場所。

ハリアーの内装

1 フロントコンソール(カップホルダー・小物入れ付)
2 フロントコンソールサイドポケット
3 センターコンソールボックス(スライド式コンソールアームレスト付)
4 最適な高さのコンソールアームレスト
5 置くだけ充電
6 ドアポケット(フロント・リア)
7 後席エアコン吹き出し口加飾(センターコンソールボックス後席)
8 フラットニット表皮(天井/ピラーガーニッシュ)
9 リアセンターアームレスト(カップホルダー付)

収納スペース(ラゲッジルーム)

内装の中でも、使いやすさを重視したラゲッジルームは使い手のことを考えた作りになっています。

広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ4個を収納可能。
また、パンク修理キットの採用によりデッキボード下にもスペースを確保し、使い勝手がいい深さのある収納を実現しました。

新型ハリアーと、旧型ハリアーはどう変わったの?

デザインは格好良く、ボディが少し小さくなったとされる新型ハリアー。
それでは、運転のしやすさ、乗り心地は旧型と比べてどうなったのでしょうか?

新型ハリアー

新型ハリアーは、旧型に比べ一回りほど小さくなったが、ホイールベースが55mm短くし、フロントオーバーハングを60mm延長、リアオーバーハングを20mm短縮しており、リアに重心のあるスポーティなフォルムとなった。
大きすぎもなく小さくもなくで街乗りには最適の大きさです。
後席の感覚としては、頭上もゆったりとしていて、身長170cmの人が座っても膝前にはこぶし3つ分の空間が残るなど、フットスペースも余裕十分。

新しくハイブリッドが加わったことで、メーター周りがブルー一色になっていて旧型のシンプルなものと比べるとより鮮やかで見やすくなった。

新たな内装・インテリアへの評価は?

総合満足度が5点満点中、4.5点の総合的に評価の高いハリアーですが、内装・インテリアの評価はどのようになっているのでしょうか?

ハリアーの内装

実際に新型ハリアーに試乗・購入した人によると…

「室内が広くて荷物も乗ります。シートヒーターや後部座席にエアコンの吹き出し口もあるので快適に乗れます。内装の高級感も漂います」
「内装のレッドの皮革生地の内張りがとても見事でステッチワークも凝っています。さらにシートにはよく見るとシルバーのラメ加工が施されてパッと見た高級感はかなりのものがあります」
「豪華さの演出がとても巧みで、まるでバブルの頃の高級車を見ているかのよう」

といった意見がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素の一つなようです。

ハリアーの価格は?

今回はハリアーの内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんな新型ハリアーの価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
以下、【ガソリン車】と【ハイブリッド車】に分けて調べてみました!

ハリアーのガソリン車

・2,880,000円~3,891,927円

ハリアーのハイブリッド車

・3,713,143円~4,591,963円

いかがだったでしょうか?
【ガソリン車】と【ハイブリッド車】の価格帯でした。

以上、フルモデルチェンジを果たした新型ハリアーの内装・インテリアの紹介でした。
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際に大切なポイントの1つになるはずです!
これを参考に一度、トヨタハリアーに試乗してみてはいかがでしょうか?内装の高級感も味わってみてください!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ