知らなきゃ損かも！？憧れのトゥアレグを中古でおトクにGETしよう！

海外メーカーが威信をかけて開発しているプレミアムSUVの中でも、不動の地位を築いているVWトゥアレグ。
高級感あふれるレザーシートやウォールナットパネル、カジュアルでありながら品のよいプラットフォーム、静かで洗練されたエンジン…。内外装のクォリティーの高さと走りの上質さに「高級車に乗っている」という満足感を存分に味わうことができます。

そんな憧れのVWトゥアレグ。中古で購入する際に気になる価格の相場や決め手となるポイントをご紹介します。
実際にトゥアレグを中古で購入した方の感想も載せていますので、ぜひご一読ください。

年式の古いもののほうが基本的には安くなっています。
ベースグレードのV6で比較してみました。

【中古VWトゥアレグ　年式／本体価格相場】

　初代（V6・V8）
　　2003〜2006年式／60〜190万円台
　　2007〜2010年式／140〜330万円台

　二代目（V6・ハイブリッド）
　　2011〜2012年式／330〜430万円台
　　2013〜2014年式／470〜560万円台

　三代目（V6・V6アップグレードパッケージ）
　　2015年式／560万円台〜

初代からあるベースグレードのV6と、代ごとにV8、ハイブリッド、V6アップグレードパッケージが存在します。

中でも、二代目トゥアレグにはVWで初めてハイブリッドモデルを設定。現行の三代目からは廃止されてしまいましたが、最上級のSUVとしてトゥアレグを愉しむのであれば、中古のハイブリッドを選ぶ、という選択肢もあります。

初代、2007年の初代のマイナーチェンジ、二代目では、フロントの雰囲気も違います。自分の気に入った装備や内外装を充分吟味して探すことが大切です。

分からないことがあれば販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう。

傷やへこみはもちろん、違和感や不自然さを感じる点がないか、修理跡がないか、バンパーや足回りの損傷がないか、ドアの開閉具合など、ひとつひとつ見逃さず確認しましょう。

まずは整備記録をしっかりチェック。販売店に詳しい整備内容を確認してもいいでしょう。
エンジン周りや消耗部品も念入りに見ていきます。

エンジンは、かけてみてトラブルがないか必ず確認します。
スムーズに始動しない、異音や大きい振動がある、異常な排気ガスの排出がある、スムーズに始動しないなどが見られれば、何らかのトラブルがあるかもしれません。

特に、VWトゥアレグは、加速やアイドリング不調といったトラブルに注意です。原因はエンジンの点火装置であるイグニッションコイルの故障で、2003〜2006年に輸入されたトゥアレグ約6,000台の各グレードでリコールが適用されています。リコールが適用された車両には、運転席開口部のドアロックストライカー部分に「外-1549」のステッカーが貼られていますので、要チェック！

競合車と競わせることは基本中の基本。
アウディQ5やBMWのX3、メルセデス・ベンツGLKクラスなど、トゥアレグの他にも検討している車があることを匂わせるのもポイントです。
ただ、トゥアレグクラスの車ともなると、はなかなか値引きは難しいのが現実。限界は25万円前後かと思われます。

まずは足繁くディーラーや中古車専門店に通い、営業マンと仲良くなりましょう。輸入車ディーラー店には店独自の値引きが必ずあります。週1～2ペースで、3～4回通えば、営業マンとは顔見知りになれるはずです。

下取りに出す車をオンラインなどで無料査定し、その金額をディーラーに提示すると、かなり高く下取りしてもらえることも。
高く下取りしてもらえれば、その分トゥアレグが安く手に入ることになりますので、うまく活用しましょう。

ここで、実際にトゥアレグを中古で購入した方の声を集めてみました。
参考にして、ベストなトゥアレグを見つけてくださいね！

いかがでしたか？
トゥアレグ中古車を探すにあたって、参考になったでしょうか？
今はインターネットでも探すことができますので、いろいろとチェックして、あなたにピッタリのトゥアレグを見つけてくださいね！

以下は、中古トゥアレグを探せるサイトです。
ぜひご覧になって、お近くのディーラーや中古車専門店に足を運んでみてくださいね。