大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
お洒落なデザインが特徴のアルファロメオ、ジュエリエッタ。そんなジュリエッタを中古で購入る時の基礎知識をご紹介します。中古車の価格相場、どこを見ればよいかをご紹介します。さらに値引きにかんする情報や実際のオーナーの感想や評価もまとめました。
アルファロメオ、ジュリエッタとはいったいどのような車両なのでしょうか?
簡単にご紹介します。
ジュリエッタはとても古い歴史があります。
始まりは、第二次世界大戦後までさかのぼります。
初代ジュリエッタが誕生したのが1954年になります。
それから進化し第二世代が発売され、1985年にはジュリエッタは、アルファロメオ・75へと世代交代し名前が消えました。
しかし、2009年に147の後継車としてジュリエッタの名前が復活することになりました。
日本国内では2012年より販売が開始されました。
その独特のお洒落な外観から人気がとてもあります。
では気になるジュリエッタの中古車価格相場どうでしょうか?
調べてみました。
【ジュリエッタの中古車価格相場】
2011年11月~生産中のモデルで、159万円~455万円という価格帯になります。
イタリア車のアルファロメオジュリエッタを中古で購入する際に車両の状態は大変気になるところですね。
実際にどこを見ればよいか順を追ってご紹介します。
ジュリエッタ中古車の車体全体の雰囲気を観察します。
実際に中古車の周りを周ってみます。
フェンダーなどのあわせ面はきちんと合っているか、浮いている箇所は無いか見ます。
塗装は全体で同じで一部だけ不自然なところは無いか見ていきます。
少しでも気になる箇所があれば販売店に聞いてみましょう。
イタリア車はエンジンがとても心配・・・・
といった声をお持ちの方は多いかと思います。
近年のイタリア車はエンジン故障も少なくなってはいますが、やはり注意してみておいたほうがよさそうです。
実際にエンジンを掛けて始動性や異音がないかよく確かめます。
エンジンルーム内も観察しオイル漏れや滲みが無いかも見ておきましょう。
さすがイタリア車といってもいいほどジュリエッタの内装は国産車にはない洗練された雰囲気があります。
そんな内装状態は綺麗に保たれている中古車を購入したいものですね。
シートのへたりや破れは無いか、インパネ周りに使用傷以外の大きな傷や凹み割れは無いかチェックします。
特にイタリア車は電装関係も弱いところがあるのでジュリエッタのスイッチ類は全て操作して問題ないか確認が必要です。
中古車になると、タイヤも中古の場合が多いです。
摩耗情況や残り溝、製造年月日を確認しておきましょう。
また、ブレーキ周りの消耗品は交換時期にきていないかも合わせて確認が必要です。
少しでも、価格を抑えて中古のジュリエッタを値引きする方法は?
この方法を取れば、値引き交渉も楽にできます!
他店で見積もりを取りましょう!
最低でも3店舗の見積もりがあれば良いです。
見積もりはジュリエッタのライバル車になる車両で取れればベストです。
販売店同士を競合させて値引き額を勝ち取る方法です。
下取り車を活用します。
下取り車がある場合は、販売店の下取り査定だけではなくて中古車買取専門店でも数店から買取査定をしてもらいましょう。
その中で一番高額金額をつけたところに売却をすれば実質値引き額は大きくなります。
ではここで、実際にジュリエッタを中古で購入した人の感想や評価を見ていきましょう。
なにより美しいスタイリング。
実用車であるハッチバック車をここまで美しくデザインできることがすごい。
彫刻のようなボディラインはいつどこから見ても美しい。
内装も昔に比べればかなり質感高くイタリア革シートも含め雰囲気が良い。
戦後間もなく登場し、アルファロメオの人気を決定づけた伝説のコンパクトスポーツ「ジュリエッタ」。生産打ち切り、再リリースを繰り返し、現在は''12年に登場した3代目モデルがリリースされています。ボディは流麗なハッチバックスタイルに、エンジンは1.4lターボと1.7lターボの2本立て。実用性と経済性なら1.4lの「スプリント」グレードが高バランスです。
見た目が美しい。コテコテしたデザインではなく、鋭い彫刻刀ですぱっ、すぱっと彫ったような造形です。それぞれラインは複雑なように見せているのだけれど、全体として見るとシンプル。だけれども個性的なのはすごいなと思います。明け方や夕方の薄っすらとした陰影の中にいるジュリエッタは最高です。
と国産車にはないような評価が並んでいます。
いかがでしたでしょうか?
ジュリエッタの中古車に関するまとめでした。
参考になりましたでしょうか?
最後に、ジュリエッタの中古車情報サイトのご紹介です。
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