スタイリッシュSUV！ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん＿ｋ
さらにクオリティの高くなったフォレスターの内装・インテリアとは？
よりスポーティーに生まれ変わったフォレスター。しかしスポーティながらも、格調高い雰囲気も漂わせているクオリティの高さから、内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか？気になる内装・インテリアと共に、今回は評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います！
目次
よりスポーティーに生まれ変わったフォレスター！
今回、そんなフォレスターの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
スバルのフォレスターは、スバルブランドを展開している富士重工業が1997年に発売を開始した、クロスオーバーSUV車です。発売当時の初代はSF系ですが、現在のモデルは4代目のSJ系で、2012年より販売されています。フルモデルチェンジされている現在の4代目フォレスターのグレードは、「2.0i」、「2.0i-L」、「2.0i-L アイサイト」、「2.0XT アイサイト」がラインアップされています。
デザイン、機能性共に徹底して追及された今のフォレスターの内装・インテリアを紹介していきます。
機能的なデザインのインストルメントパネルに、ピアノブラック調のパネルやシルバーの加飾を採用。シートやドアトリムは精悍なブラックで統一。スポーティさと上質さを兼ね備えた空間に、充足と興奮が湧き上がります。
すみずみまで見渡せる気持ちよさ。新次元の開放感
フォレスターの運転席からは、開放感と安心感にあふれた気持ちのいい風景が広がっています。ヒップポイントを高めに設定して見晴らしを良くしたほか、Aピラー（フロントガラスの柱）を傾斜させることで乗員とフロントウインドゥとの間に適度な距離を確保。高さを抑えたインストルメントパネル形状と相まって、伸びやかな前方視界を創出しています。さらに三角窓をドアに内蔵し、サイドミラーをドアパネルに設置。ピラー形状も工夫することで、死角の少ない優れた視界性能も確保しています。
大きな安心を、大きなシートで
フロントシートは、肩周りまでしっかり包むボリューム感のある形状とすることで、SUVならではのゆとりと安心感を提供します。さらにサイド形状の最適化などにより、身体全体のサポート性も高めています。クッションには低反発の素材を採用し、適度なホールド感をもたせるとともに走行中の微振動を吸収。そのため疲れにくく、いつまでも安心してドライブが愉しめます。ヘッドレストは可倒式タイプを採用。上下だけでなく角度の調整も可能です。
フォレスターの内装・インテリアはデザインの高級感だけではありません。
ここではフォレスターの優れた機能や収納も調べてみました！
パワーリヤゲート
フォレスターは、このクラスのユーティリティに新たな基準をつくります。リヤゲートを電動で開閉できるパワーリヤゲートをご用意。荷物などで手が塞がっている時や離れた場所からでも、スイッチひとつでカーゴルームにアクセスできます。開閉は通常のリヤゲートオープナースイッチのほか、運転席／リヤゲートインナー／アクセスキーのいずれかのスイッチを押すだけ。閉まる時も静かなので、時間や場所を気にせず使えます。
大容量のカーゴル－ム
VDA法＊で505ℓ（パワーリヤゲート装着車は488ℓ）という大容量を確保したカーゴルーム。9インチサイズのゴルフバッグを横に4つ、大型スーツケースを立てたまま4つ収納可能。広い開口部、段差の少ないフラットフロアにより、荷物の積み降ろしやすさを高めています。
＊ドイツの自動車工業会による測定方式。
現モデルのフォレスター
旧型に比べ、やはりインテリアの質感はさらに上がっているのでがないでしょうか？
新型フォレスターは、新型インプレッサとプラットフォームを共用しており、インテリアも水平基調の大人びたデザインと洗練され、質感が全面的に上がっています。
キャビンスペースも全長4600mm以内と短いわりに、ホイールベースが25mm伸びたことで後席の空間もゆったりととられています。
シルバーのメタル風パネルも使われているなど、走行性能だけでなく、内装・インテリアもよければ言うことなしですね！
実際にフォレスターに試乗、購入した人の意見は、、、
「ボディは大きくなったが、この大きさがドライバーに安定感と安心感を与えている。乗り心地のよさがあるからこそいえることですね。」
「スバル特有の直線基調のデザインはやっぱりカッコいい。シームレスにチューブ状に光るポジションライトなど、エクステリア質感は高い。」
といった意見がありました。
走行性能だけでなく、内装・インテリアは車選びにおいてやはり大部分を占める大切な要素のひとつといえますね。
内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんな新型フォレスターの気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか？
現在ラインナップされている「2.0i」、「2.0i-L」、「2.0i-L アイサイト」、「2.0XT アイサイト」の価格について調べてみました！
・2.0i
２，１４９，２００円(税込)
・2.0i-L
２，４７３，２００円(税込)
・2.0i-L アイサイト
２，５８１，２００円(税込)
・2.0XT アイサイト
３，０２０，７６０円(税込)
以上、フルモデルチェンジを果たした生まれ変わった新型フォレスターの内装・インテリアをご紹介致しました！
先ほども触れましたが、やはり車選びにおいて、内装・インテリアは走行性能だけでなく、とても重要な判断材料になっているはずです。
走りを体感するのももちろんですが、自分の空間を選ぶという意味でも、内装・インテリアを体感しに試乗してみてはいかがでしょうか？
