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国産車最高スポーツカーホンダNSXの維持費はどれくらいかかる?

NSXは、2016年に新型の予約販売がスタートしました。しかし旧型NSXのスタイリングが好きなユーザーはまだ多く存在します。高年式となったNSXの維持費はどれくらいかかるのでしょうか。またNSXの維持費について調べてみましょう。

NSX車両本体価格

NSXの車両本体価格について調査してみます。
NSXは、1990年にホンダ最強、いや国内最強のミッドシップ本格スポーツカーとして発売が開始されました。

NSXは、当時の販売価格が800万円(AT車は60万円高)と破格値でした。その後2006年の販売中止までに幾度のマイナーチェンジを受け、販売価格も時代とともに高騰し900万円~1,300万円に設定されていました。ライバル車のGT-Rやスープラの販売価格を優に凌いでいました。

NSXに1992年『タイプR』が発売されその人気は不動のものとなります。V型6気筒エンジン 3.0L 265馬力 V TECエンジンは、国産車のフロントエンジンでは感じえなかった感動をもたらしてくれました。

NSXの初期型をいまだに街で見かけることがあります。初期型は発売から約26年が経過しています。(2016年9月現在)中古車市場ではどれくらいの販売値がつけられているのでしょうか。維持費はどれくらい掛かるのでしょうか。

NSX中古車販売価格

NSX維持費としてまず車体購入価格です。中古車販売価格は、300万円~650万円が相場のようです。なかにはアルミワイドボディ採用で1,500万円ほどする改造車も見受けられます。(2016年9月現在)

NSXの中古車を最安値300万円である車体を購入した場合で算出して行きましょう。
そのNSXは、1991年型 AT車 走行距離が13.9万キロと走り込まれています。

タイミングベルトは交換されており、ホイールはノーマルを装着し改造を施したあとはないようです。シートの破れが気になりますが運転には支障がなさそうです。タイミングベルトの交換は維持費に大きく影響します。

NSXのオーナーになるための維持費①車検価格&税金

NSX維持費として2年に1回必要となる車検は必須です。車検に必要な経費は、重量税¥24,600、自賠責保険¥27,840、基本料 ¥16,000、代行(検査)料 ¥8,000、印紙代 ¥1,100、その他項目¥1,000 合計78,540円が掛かります。これにメンテナンス費用は必ず掛かってきます。維持費として整備費用は、ざっと10万円前後を予定したおいた方が無難かも知れません。

NSXの維持費として年一度請求がくる自動車税ですが、3.0Lの場合58,000円となります。

NSXのオーナーになるための維持費②タイヤ

NSXの維持費として消耗品となるタイヤ交換に費用はどれくらいかかるのでしょうか。
タイヤサイズ(前) 205/50ZR15(後)225/50ZR16と現在のスポーツカーと比較するとやや小さめ、またワイドもそれほでもないサイズとなります。

メーカーによっても価格は様々ですが、日本メーカーであれば2万円弱/本 計8万円弱+工賃になります。一例を示すとグッドイヤー製であれば4本で4万円と破格値で手に入ります。維持費としてタイヤ交換が2~3万キロに一度は必要となります。走り方によってタイヤの摩耗も差異がありますので維持費に大きな影響を及ぼします。

NSXのオーナーになるための維持費③サスペンション&ブレーキパッド

NSXの足回りで消耗されるものでサスペンションが上げられます。20年以上経過している車ですから減衰力の低下も十分考えられます。維持費として純正サスペンション交換は、2~3万円、車高調付きで10万円弱+工賃代が必要となります。NSX維持費としてサスペンション代金は考慮しておいた方が良いでしょう。

次にブレーキパッドです。これも純正から高性能パッドで価格の開きがありますが3~5万円+工賃を想定しておいたほうが良さそうです。ブレーキパッドは削れている可能性が大です。またリアにエンジンを搭載していためリアパッドが減りやすい傾向にあります。維持費としてブレーキパッドもNSXであれば消耗品のひとつである認識が重要です。

NSXのオーナーになるための維持費④燃料代

NSXの燃料についてですが当時のカタログ値で8.3Km/L、ハイオク仕様となっています。年間5,000km走行したと仮定した場合5,000Km/実走行5km/L×125円(2016年9月現在)=125,000円となります。燃費維持には、3,000Km毎にエンジンオイル交換をしましょう。エンジンオイル交換コストも維持費に掛かってきます。

まとめ

NSXの維持費ですが、高年式車であることからランニングコストが掛かることが必須となります。しかしこのスタイリングを保持するためにはある程度の維持費は必要なようです。

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