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売れ行き好調!マツダの本格SUV車、CX-5の評価のまとめ!

2014年に発売が開始された本格SUV車のCX-5。今回はそんな人気車CX-5の様々な評価をまとめてご紹介したいと思います。CX-5の走行性能や内装はどのような評価を得ているのでしょうか。また気になる燃費に関する評価も見ていきましょう。

CX-5の基本情報

今回はマツダのSUV車、CX-5の様々な評価をご紹介します。
紹介する評価の内容は走行性能、内装や乗り心地、燃費の3項目です。
評価を見ていく前にまずは簡単にCX-5についてご紹介します。

CX-5はマツダが製造・販売しているクロスオーバーSUV型の自動車で、2012年2月に発売が開始され、売れ行きは好調に伸びています。
その結果、発売開始からわずか3年でCX-5は世界累計生産台数が100万台に達したことをマツダが発表し、さらに注目を集めました。

CX-5はマツダの先進技術「スカイアクティブ」を搭載したことや、今注目を集めているエンジンのクリーンディーゼルを搭載したことでも話題となり、環境性能にも配慮していることや維持費が安く済むことなどで人気となりました。

また、エンジン性能以外にもCX-5の人気を高めているものがあります。
それは、快適な走行性能や価格以上の満足感が味わえる上質な内装にもあるようです。
販売価格も300万円以内におさまるものが多いため、維持費も初期費用も抑えられることでも話題です。

CX-5の評価:走行性能

まずはCX-5の走行性能に対する評価をご紹介します。
マツダの先進技術スカイアクティブ搭載のエンジンの性能、どこでも走破できるであろうSUVの走行性能を装備しているCX-5の走行評価とは一体どのようなものでしょうか。

その評価は「低速トルクがあるおかげでアクセルワークに神経を使わなくて済むから楽」、「加速がたまらない」、「ハンドリングが素直」、「サスペンションの感じは良い」など、走りの面において何ら問題がないことが高く評価されています。

またツインターボ搭載のクリーンディーゼルエンジンでは、トルクがあるためグッと踏み込むと一気に加速するようで、「まるでモンスターのよう」と表現している人もいるくらいでした。
いろいろなグレードに試乗してみる必要がありそうですね。

CX-5の評価:内装・乗り心地

次にCX-5の内装や乗り心地に関する評価をご紹介します。
上質な内装も人気の秘密だとご紹介しましたが、実際はどのように評価されているのでしょうか。

その評価は「ドライビングに集中できる人間工学に基づいている」、「質感が良い」、「すっきりしていてながら、安っぽくも無く良いバランス」、「乗り心地は17インチがちょうどいい」、「硬いがSUVなら妥当」という結果になっています。

やはり内装に関する評価は良いようです。
シンプルな内装にまとめてあることを評価している人が多いのが印象的でした。

CX-5の評価:燃費

最後にCX-5の燃費評価をご紹介します。
燃費競争が激化している昨今にどこまで食い下がることができるのでしょうか。

燃費評価を見る前にまずはCX-5の燃費と実燃費を見ていきましょう。
マツダが公式に発表しているCX-5の燃費はクリーンディーゼル車が18.0~18.4km/Lで、ガソリン車が14.6~16.4km/Lとなっています。

また、CX-5オーナーが算出している実燃費は、クリーンディーゼル車が平均して14.0km/L、ガソリン車が平均して10.5km/Lとなっています。
この結果を踏まえたうえで評価を見ていきましょう。

CX-5の燃費評価は「燃費がいい」、「燃料代が安く済むようになった」、「クリーンディーゼルの燃費の良さがすごい」、「この走りと燃費は大満足」、「さすがスカイアクティブ」という結果になりました。
ガソリン車、クリーンディーゼル車問わず、ほとんどのCX-5オーナーが高い燃費評価をつけていました。

CX-5の評価のまとめ

いかがでしたか。
走り、内装、燃費、どの評価を見ても高評価を獲得しているCX-5。
そんなCX-5も近々モデルチェンジすると噂が出ていますので、そちらの情報にも注意しつつ車選びを楽しんでみてください。

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