メルセデスベンツ、eクラスを中古車で購入する際の注意点とポイント
2015/09/09
takurou1986
環境に優しく低燃費で人気のトヨタ プリウス。ハイブリッド車の代表格であるプリウスを中古で安く購入したいけど中古相場がわからない思っている方に必見!気になる中古相場や中古車を選ぶポイントをまとめましたので、中古車を購入する際の参考にお役立て下さい。
プリウスの中古相場を見ていく前に、プリウスについてご紹介します。
トヨタ プリウスは、「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーで1997年12月に世界初となる量産ハイブリッド車として誕生しました。
初代プリウスのテレビCM (15秒バージョン)
プリウスの誕生により、トヨタは様々な車種のハイブリッド車を販売しています。
プリウスは、トヨタのハイブリッド車の基礎を築いた自動車と言えますね。
それでは、ここからが本題です。
プリウスの年式別、モデル別で中古相場をまとめました。
では、プリウスの中古相場を見ていきましょう。
年式別の中古相場になります。
【プリウス 中古相場:年式×車両価格】
・2012年式 70万円台~260万円台
・2013年式 70万円台~270万円台
・2014年式 80万円台~270万円台
・2015年式 110万円台~370万円台
・2016年式 170万円台~420万円台
年式別の中古相場は、年式が新しくなるほど車両価格は高くなっています。
モデル別の中古相場になります。
【プリウス 中古相場:モデル×車両価格】
・初代 10万円台~ 60万円台
・2代目 10万円台~130万円台
・3代目 40万円台~280万円台
・4代目 190万円台~420万円台
モデル別の中古相場は、年式別の中古相場と同じ様に新しいモデルほど車両価格は高くなっています。
上記に記載した中古相場は、あくまでも一例です。
中古車販売サイトには中古相場が車両別で詳しく分かるので、中古相場を詳しく知りたい方は一度サイトを覗いてみるのもいいかもしれません。
「やっぱり新車にすればよかった」と後悔しない様、中古車を購入する際の注意点をいくつかご紹介します。
普通に中古車を選ぶ時は、年式よりも走行距離ということも多いですが、ハイブリッド車においては年式で選ぶ方がよいと思います。
理由としては、経年劣化が原因で駆動用バッテリーを交換する場合があるからです。
バッテリー交換になった場合、大体10~14万円ほど費用がかかり、かなり痛い出費となるので年式の古いものを購入する際は注意して下さい。
エンジンルーム内をくまなく見て、エンジンオイルの漏れ、配管の滲み、消耗品の痛み具合がないかチェックしていきます。
エンジンをかけて、エンジンのかかり具合、アイドリング時に異音や大きな振動があるかの確認も忘れずに行いたいところです。
車両全体をパッと見て、不自然な点があるかチェックします。
いろいろな角度から車体を見て、小さなヘコミやキズ、修理した跡はないかを確認していきます。
夕方など周囲が暗くなると、小さなヘコミやキズを見落としやすくので、外装の確認は昼間に行う事をおススメします。
まずはパッと見た時の見た目や車内の臭いを確認します。
運転席周りのスイッチ類やリモコンキーが壊れていないか、シートにヘタリがないか、エアコンの故障はないか、ルームランプが点灯するかをチェックしていきます。
試乗可能であれば、走行時にハイブリッドシステムが正常に機能するか確認したいですね。
整備が確実に行われているかも重要なので、整備記録簿の有無や詳しい整備内容を販売店にしっかりと確認しましょう。
購入後の保証についても、忘れずに販売店に確認して下さい。
実際にプリウスの中古車を購入した人たちの声をご紹介します。
上記以外にもさまざまな意見があり、皆さん満足のいく中古車を購入できているようでした。
ここまでプリウスの中古相場や中古車を選ぶポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
気になった方は中古車販売店に足を運んで、自分の目で確かめてみて下さい!
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