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大人のセダン!マークxの内装・インテリアのデザインどうなのか?

大人の品格と佇まい、色気や余裕を兼ね備えているマークx!クルマ好きを魅了するマークxの内装・インテリアのデザインはどうなっているのでしょうか?マークxの内装、インテリアのほか、マークxの評価や価格帯なども一緒に紹介したいと思います!

大人な品格 マークxの内装・インテリアは?

大人な品格と佇まいを兼ね備えているというマークx。
そんなマークxの内装・インテリアについて詳しくみていきたいと思います。

マークx

マークx

マークxはトヨタが製造、販売しているセダンです。
2004年に発売されてから、通算11代目となります。
発進加速性能や動力性能に優れ、スムーズで安心感のある走りが楽しめると人気の車種になっています。
デザイン、機能性ともに追求されたマークxの内装・インテリアを紹介します。

マークxの内装・インテリア

プレミアムな空間のマークx。
外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったマークxの
内装・インテリアデザインを調べてみました。

華やかさか、落ち着きか。どのシートカラーもプレミアムな空間によく似合う。

マークx 内装

シートのカラーは、「アイボリー」「ブラック」があり、
本革とアルカンターラがあります。
また、シートは6:4分割可倒式リアシート(リクライニング機構付き)なので、
載せる物の状況に合わせて自由にアレンジが可能です。

荷物の積み降ろしを容易にする広い開口部と、ゆとりのトランク容量。

マークx 内装

広い開口部とゆとりのあるトランク容量(479L*1)を誇ります。スーツケースやゴルフバッグなどの大きな手荷物にも配慮しています。

出典:http://toyota.jp

マークx内装・インテリアの機能

マークxの内装・インテリアデザインはこれだけではありません。
マークxの優れた内装の機能を調べてみました!

高級感を演出したメッキ加飾の自発光式アナログメーター。

マークx 内装

視認性に優れた4眼オプティトロンメーター。中央部には、エコ運転であるかを知らせるエコドライブインジケーターゾーン表示や外気温、給油後平均燃費などを表示する白色有機ELディスプレイを採用。視認性とコントラスト性に優れた表示が可能です。

出典:http://toyota.jp

ドライバーの体格に合わせて無段階に電動調整。

マークx 内装

運転席は前後スライドとリクライニング、上下調整が行え、体型に合ったドライビングポジションが選べます。パワーイージーアクセスシステムは、乗降時にシートを自動的に乗り降りしやすい位置へ移動させ、スムーズな乗り降りをサポートします。さらに本革シート装着車は、腰部を支えるランバーサポートの4ウェイ調整がスイッチ操作で行えます。

出典:http://toyota.jp

キャビンを充たす爽やかなイオンの空気。

マークx 内装

エアコンの吹き出し口を通じて、肌や髪にやさしい水に包まれた弱酸性の「ナノイー」を放出し、室内を爽やかな空気環境に導きます。クルマの中でエステ気分を味わえます。

出典:http://toyota.jp

前席乗員それぞれの快適温度に調節でき、優れたクリーンフィルターも装備。

マークx 内装

運転席、助手席それぞれで独立して温度設定が可能。上半身と下半身の異なる温度差に対してもきめ細かく制御します。クリーンエアフィルターを通ったフレッシュエアが顔のまわりの花粉を素早く減少させる花粉除去モードも装備。後席には、上下左右に風向を調整できるレジスターを採用しました。

出典:http://toyota.jp

内装・インテリア機能は快適性を求めてる印象を受けました!
マイナスイオンやクリーンフィルター、さらにはUVカットガラスなど女性にうれしい機能も
満載ですね。

マークx旧型とどのように変わったの?

マークx

トランクがさらに大きくなり、広い開口部とゆとりのあるラゲージになっています。
容量は479L。また。走りをより愉しむために、V6 3.5Lエンジンを搭載。
走行性能と低燃費を両立を実現しました。FADショックアブソーバーを採用、最適なチューニングにより、優れた操縦性と洗練されたえ乗り心地を発揮しています。
内装のシートは世界トップブランドのシート表皮を採用。高級ソファのようなくつろぎが出来ます。

マークxの内装・インテリアの評価

総合満足度が5点満点中4.8点と総合的に評価の高いマークxの
内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?

マークx 内装

 華美な感じはないので、飽きがこないと思います。
 後方と前方の視界で閉所的な感覚があります。シートは丁度いい硬さです。

出典:http://review.kakaku.com

デザインはやや直線的で他車のようなしなやかな現代風の曲線ではないが、それが却って質実剛健にも見える。パワーウィンドウ以外のボタン類の使い勝手は悪くない。最も多く手が触れるステアリングとシフトノブは、シルバーのプラスチックパーツが陳腐で触り心地も残念。こういう場所はデザインより感触を大事にしてほしかった部分。

出典:http://review.kakaku.com

といった意見がありました。
シートが少し乗り心地がイマイチというマイナスな意見が多くみられたので、気になる方は実際に座ってみるのがいいと思います!
視覚として分かりやすい内装・インテリアはクルマの印象を左右する大切な要素になるようです。

マークxの価格

今回は、内装・インテリアに関してのフォーカスをしてきましたが、そんなマークxの
価格はどれくらいなのでしょうか?
マークxの価格を「250G/250G Four“Fパッケージ”」「PREMIUM(3.5L)」「特別仕様車 250G“Sパッケージ・Yellow Label”」の3種の価格について調べてみました。

250G/250G Four“Fパッケージ”

【価格】 2,747,315円(税込)

PREMIUM(3.5L)

【価格】 4,011,429円(税込)

特別仕様車 250G“Sパッケージ・Yellow Label”

【価格】 3,142,800円(税込)

以上、マークxの内装・インテリアをご紹介しました!
内装・インテリアも購入の際には大事なポイントになると思います。
気になる方は、一度マークxに試乗してみてはいかがでしょうか?

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