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メルセデスベンツ Cクラス特別仕様車、台数限定で販売へ

メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスの特別仕様車C200 Exclusive Line Limited(エクスクルーシブライン リミテッド)の受注を開始しました。全国限定590台で予約を受け付けるとのことです。今回はこのメルセデスベンツ Cクラス特別仕様車とはどんな車なのか簡単にまとめてみました。

どんな車?

C200 Exclusive Line Limited

590台のみ予約を受け付ける。

C200エクスクルーシブライン リミテッドは、専用装備でインテリア、およびエクステリアがドレスアップされた特別仕様車です。ボンネットのスリーポインテッドスターマスコット、3本のルーバーを備えたラジエータグリルを採用するなど、上級サルーン「Sクラス」と似たものとなっています。また、インテリアには上品な木目が映える2種類の専用ウッドトリムと専用デザインシートを採用しています。表皮は本革のほか、ファブリック/レザーARTICO/レザーDINAMICAといった計3種類の素材を組み合わせたものが用意されるとのことです。

足まわりには、コンフォート性を高めたAGILITY CONTROLサスペンションを採用し、さらに細身のスポークを放射状に配した専用17インチアルミを装備することで快適な乗り心地を実現しています。さらに安全運転支援システム「レーダーセーフティ パッケージ」を標準装備するなど、「C 200 アヴァンギャルド」と同等の装備レベルとなっています。

気になる価格ですが、ポーラーホワイトのボディーカラーとブラックの内装を組み合わせる「ファブリック×レザーARTICO×レザーDINAMICAのコンビシート仕様」が560万円、本革仕様は610万円で、ボディーカラーはカバンサイトブルー(内装色はクリスタルグレー、100台限定)とポーラーホワイト(同ブラック、300台限定)の2タイプがラインナップされることになります。

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