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とっておきの「えびの」を集めた道の駅!道の駅えびののまとめ

2013年4月、宮崎県えびの市にえびの市のとっておきの「よかもん」を一堂に集めた道の駅が誕生しました。今回はオープン以来人気の道の駅「えびの」の人気の秘密とえびの一押しの「よかもん」をご紹介したいと思います。なぜ人気なのでしょうか。

2013年4月にオープンした道の駅えびのってどんなところ?

今回は2013年4月のオープン以来、大人気となっている道の駅「えびの」に関する情報をまとめ、なぜ道の駅えびのが人気なのかをご紹介したいと思います。
まず、道の駅えびのとはどんなところなのでしょうか。

道の駅えびのには、宮崎県えびの市の「とっておき」の「よかもん」が一堂に集まっており、ここに来ればえびのの魅力が一度に味わえます。

道の駅えびのには、JA直営の市場「結いの市」や食堂「えびのっ娘」、軽食「ちゃいっぺ」があります。
それぞれの営業時間は結いの市とちゃいっぺが9時~18時、えびのっ娘が11時~15時で14時オーダーストップとなります。

定休日は毎月第3火曜日で、その日が祝日の場合は翌日が休みとなります。

結いの市では、地元農家の方々が丹精込めて作られた朝どれの野菜やフルーツが並び、畜産の盛んなえびの市ならではの高品質な和牛などが並んでいます。
軽食ちゃいっぺでは特産のきんかんを使ったソフトクリームも販売されています。

そのほかにも特産品を使った商品が取り揃えられているので、ついつい購入したくなること間違いなしです。

道の駅えびのではゆったりと過ごすためにテラス席があったり、観光情報などが集められるインフォメーションがあったりと、買い物やグルメだけではない満足感があります。
また、道の駅えびのの魅力はその立地にもあります。

道の駅えびのの所在地

次は、アクセス抜群の道の駅えびのの所在地をご紹介します。
道の駅えびのとは一体どこにあるのでしょうか。

道の駅えびのは宮崎県えびの市大字永山1006番地1にあり、九州自動車道えびのICをおりてすぐに位置しています。

また福岡方面から行くと、熊本県人吉市から長さ6260mもある加久藤トンネル(下り)を抜け、宮崎県に入ってすぐのICとなっています。
道の駅えびのはアクセスが抜群にいいようですね。

道の駅えびのは日本で最初に国立公園に指定された、霧島錦江湾国立公園 の北部に位置しています。

霧島連山の韓国岳の麓の標高1200mに広がる「えびの高原」も県内屈指の観光エリアです。
そんな観光名所の多いところに道の駅えびのはありますので、観光ついでに寄るのも良いですし、ここにきてから観光地を探すのも良いでしょう。

道の駅えびのの食堂バイキング「えびのっ娘」

次は道の駅えびののおいしいものが好きなだけ、食べたいだけ味わえるバイキング食堂「えびのっ娘」をご紹介します。
バイキングにはどんなものがあるのでしょうか。

えびのっ娘には「地のもの」にこだわった食材やメニューが豊富に取りそろえられています。

雄大な霧島連山を眺めながら食べるえびの産の新鮮な食材を使ったバイキングは非常に人気があり、97席もある店内はいつも多くの人でにぎわっているようです。
休日には待ち時間もあるほどの人気だそうですよ。

メニューにはゴーヤなど、温かい土地だからこその野菜なども豊富なようです。

季節によって仕入れられる食材が違うこともあり、どの季節に訪れても「えびのの旬」を味わうことができますので、季節ごとに訪れてみても良いかもしれません。

道の駅えびので車中泊できるの?

最後に道の駅えびのでの車中泊についてご紹介します。
近年、増加しつつある道の駅での車中泊旅行ですが、道の駅えびのでも可能なのでしょうか。

まず、道の駅えびのは駐車場が広い上に、トイレも24時間利用可能なので車中泊の場所としては問題なさそうです。

ただ、高速道路のすぐ傍であることを考えると、夜間の交通量はやや多めかもしれませんので、車のライトなどを避けるためのカーテンなどは必要になると思います。
また、道の駅に入浴施設がないため、ここに来る前に済ませておく必要があります。

道の駅えびののまとめ

いかがでしたか。
道の駅えびのはえびののよかもんをたくさん味わうことができるゆったりしたところでしたね。
バイキング形式の食堂もかなり魅力的でしたね。

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