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野菜も魚も毎日入荷!新鮮なものがたくさんの道の駅むなかた!

福岡県宗像市にある道の駅むなかたでは、毎日新鮮な野菜や魚が販売されています。観光に来られる方はもちろん、地元の方々の大切な交流の場所となっています。道の駅むなかたとは一体どんなところにあり、どのようなものが有名なのでしょうか。

福岡県宗像市にある道の駅むなかたってどんなところ?

今回は福岡県にある道の駅むなかたについてご紹介します。
道の駅むなかたの名物グルメや営業時間はもちろん、近年増加の一途をたどっている車中泊についての情報もご紹介します。

「道の駅むなかた」は農業協同組合・商工会・漁業協同組合・観光協会・宗像市の5団体が出資して設立した株式会社道の駅むなかたという公設民営の施設です。

道の駅むなかたは眺望に優れたロケーションにあり、白砂青松100選にも選ばれた樹齢200年以上の黒松の並木が5㎞にわたって続く「さつき松原」に隣接し、さらに釣川河口からは玄界灘が一望できる癒しのスポットとなっています。

また観光協会などとも連携を取っているため、ここにくると道路事情、観光情報など様々な情報を手に入れることができます。

そんな道の駅むなかたの所在地は福岡県宗像市江口1172番地で、交通アクセスは九州自動車道 古賀ICから約30分、同じく九州自動車道 若宮ICからも約30分とアクセスしやすい場所にあります。
ちょっとしたドライブや買い物、旅行のついでにと立ち寄ってみてください。

道の駅むなかたの営業時間

次は道の駅むなかたの営業時間をご紹介します。
道の駅むなかたはいつどのように利用すればいいのでしょうか。

道の駅むなかたの営業時間は10月~5月が9時~17時、6月~9月が8時30~17時となっています。

ただし、レストランはまゆうは11時~16時で、オーダーストップは15時30、米粉パン工房「姫の穂」も通年で9時~17時となっています。
休館日は毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)と8月15~17日、12月31日~1月5日となっています。

この様に新鮮な魚が丸ごと買えるのも、道の駅むなかたの特徴です。

玄界灘の荒波にもまれて育った魚は身のしまりも良く、ぷりぷりの食感が楽しめます。
刺身にするもよし、塩で焼きにするもよし、煮魚にするのもよしと、新鮮であるが故にどんな食べ方でも楽しむことができますね。

道の駅むなかたのおすすめのグルメ

次は道の駅むなかたのおすすめのグルメをご紹介します。
道の駅むなかたにはどんなグルメがあり、どの食べ物が人気を集めているのでしょうか。

道の駅むなかたにあるレストラン おふくろ食堂はまゆうでは、毎日のオススメをこのように書き出してくれています。

人気のメニューは新鮮な魚を特製のごまだれで食べる玄海茶漬けセット(830円)や、新鮮で豪華なな鯛ブリいくら丼(1090円)など、海の幸を豪華に使った丼物が人気です。
特に玄海茶漬けセットははまゆうの名物料理なので、注文する人が非常に多いです。

ちなみにはまゆうはカウンターに並べられたメイン料理(300円)、小鉢(100~200円)をカフェテリア方式で自由にトレイに取っていきます。

メインや小鉢を取った後に海鮮丼やご飯、カレーなどを選んで注文します。
四季折々の食材が楽しめるほか、何万通りもの組み合わせで味わえるのも、ここはまゆうの魅力です。
ぜひ宗像の味を味わってみてください。

道の駅むなかたで車中泊できる?

最後に車中泊情報をご紹介します。
近年増加している車中泊ですが、道の駅むなかたでも可能なのでしょうか。
何か利用できる施設はあるのでしょうか。

道の駅むなかたは駐車場が非常に広く、24時間利用可能なので、長時間停めるという点においては問題ありません。

ただし、道の駅むなかたには宿泊できる施設も温泉施設もないため、事前にどこかで入浴を済ませてくる必要があります。
また道の駅むなかたのレストランや直売所も17時には閉店する為、夜間の食料や飲み物の確保が必要です。

9時以前までの朝食や17時以降の夜食が必要な方は道の駅むなかたのパン屋さんで、事前にパンを購入しておきましょう。

ちなみに夜間のトイレですが、道の駅むなかたのトイレは24時間利用できるので、安心してください。
ただし、季節や気温によって寝具や防寒具などの装備品を変える必要があるので、天気予報などをしっかりチェックしておきましょう。

道の駅むなかたのまとめ

いかがでしたか。
道の駅むなかたの魅力は伝わったでしょうか。
週末の家族のお出かけにぜひ利用してみてください。

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