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瀬戸のいいとこ丸ごと集めました!道の駅瀬戸しなののまとめ!

焼き物で有名な愛知県瀬戸市にある道の駅瀬戸しなの。今回は道の駅瀬戸しなのに関する情報をご紹介します。車やバイクはもちろん、ロードバイクで訪れる方も多く、いつも賑わっているのが特徴です。そんな道の駅瀬戸しなのとはどんなところなのでしょうか。

愛知県瀬戸市の道の駅「瀬戸しなの」ってどんなところ?

今回は道の駅瀬戸しなのに関する情報をご紹介します。
焼き物で有名な瀬戸の道の駅とは一体どのようなところなのでしょうか。

瀬戸市は1300年の歴史と伝統を有する陶磁器産業のまちとして、やきものの職人文化が今に息づいています。

そんな伝統ある職人文化から生まれた「せとめし」や、地域でとれた新鮮な野菜、瀬戸の豚で作った加工品などが味わえる「せともんの旨いもん市場」は来る人みんなを満足させてくれる空間となっているため、リピーターも非常に多いのが実際です。

道の駅瀬戸しなのへのアクセスは比較的新しい建物なので、カーナビで検索する場合に注意が必要です。

「道の駅 瀬戸しなの」や本来の番地では表示されにくいことがあるので、「愛知県瀬戸市品野町1丁目126番地」、もしくは同じ敷地内にある「品野陶磁器センター」と設定してください。
では道の駅瀬戸しなのにはどんなものがあるのでしょうか。

道の駅瀬戸しなののお買い物情報

次は道の駅瀬戸しなのではどのようなものが販売されているのかをご紹介します。
道の駅瀬戸しなののオリジナルの商品は販売されているのでしょうか。

まず、道の駅瀬戸しなのは年末年始が定休日で、9時~18時まで営業しています。

道の駅瀬戸しなのには、農産物生産者の会員さんが丹精込めて育てている野菜を毎朝入荷し、販売しています。
新鮮な朝どれ野菜が購入できるので観光客にはもちろん、地元の方にも人気です。

また、地元の方が作った加工品やお惣菜なども販売されています。

他にも道の駅オリジナルのロールケーキや昔ながらのプリン、ふわふわのシフォンケーキ、もっちりした食パン、フルーツ大福など、その季節の旬の果物などで作られているスイーツも販売されています。

また、瀬戸豚や瀬戸豚を使ったオリジナルのハムやベーコン、ウインナーの販売もされています。

オリジナル商品や手づくり商品なら生産者の顔が見えるため安心・安全ですね。
ついつい手が伸びてしまってお土産が持ち切れない!なんてこともあるかもしれませんね。
是非、自分のお気に入りの商品を探してみてください。

モーニングもスタート!道の駅瀬戸しなののお食事処

愛知県と言えば豪華なモーニングで有名ですが、道の駅瀬戸しなのにあるお食事処「せとめし食堂」でも朝の開店時間を30分繰り上げ、モーニングを始めたようです。
そんな「せとめし食堂」をご紹介します。

せとめし食堂は朝8時30から16時まで営業していて、訪れる時間帯によってメニューのラインナップが変わります。

朝8時30~11時まではモーニング、11時からは普通食のメニューに変わります。
瀬戸豚を使った瀬戸豚カツサンドや瀬戸豚ドッグの軽食メニューはお持ち帰りもできます。
また、コーヒーを頼んだら和菓子が付いてくるようなお得なセットもあるので、ちょっと一息というときにもいいですね。

また、11時~14時のランチタイムに定食・丼物・麺類などを頼んだ方には手作りの漬物・惣菜などのバイキングが付いてきます。

特に人気のあるメニューは「瀬戸カツ丼」780円、1日10食限定の「農家さん限定ランチ」700円です。
特に「農家さん限定ランチ」では仕入先の農家を厳選して限定しているので、獲れたてのおいしい新鮮野菜が味わえますよ。

道の駅瀬戸しなので車中泊

最後に道の駅瀬戸しなのでの車中泊が可能かどうかをご紹介したいと思います。
近年増加傾向にある車中泊旅行は、道の駅瀬戸しなのでも可能なのでしょうか。

道の駅瀬戸しなのは駐車場が広く、夜間の交通量もそれほど多くないため車中泊は可能なようです。

また、トイレも24時間自由に利用できますし、なにより敷地内にコンビニがあるので夜間の食料や飲み物の確保にも非常に便利です。
ただし、温泉施設がないため、事前に済ませておく必要がありますね。

道の駅瀬戸しなののまとめ

いかがでしたか。
焼き物の町ということもあり、登り窯をイメージした建物もユニークですね。
週末、道の駅瀬戸しなのに足を運んでみませんか。

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