栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる！！
2015/11/28
chocorilakkuma
「道の駅 湯の川」は、神様が集まる島根県出雲市に位置しています。
「道の駅 湯の川」は、地元で収穫された農産物を使用して、加工品を生産、食用の素材に活用する。地産地消をモットーに、道の駅を運営しているそうです。日本三美人の湯「湯の川温泉」を足湯に引っ張り、「花ハウス」で花を栽培、販売しています。
「道の駅 湯の川」は、地元斐川町を中心とする特産品の基幹店として、特産市なども開かれ、駅内には「足湯」、日本三美人の湯の温泉スタンド（有料）も完備されています。
「花ハウス」も、設置されており、1年を通して四季の花を見ることができます。
シクラメンは斐川町の特産品で、出雲地方での生産量は西日本一位です。手打ちそば、、出西（しゅっせい）生姜カレー、出西みどり生姜ソフトクリームがおすすめとなっています。「道の駅」内には「足湯」しか有りませんが、すぐ近くに「湯の川温泉」が有ります。
島根県の道の駅 湯の川
【道の駅 湯の川】基本情報
住 所： 島根県出雲市斐川町学頭825-2
電話番号： 0853-73-9327 FAX.0853-73-9328
営業時間： 9:00～19：00
アクセス : 宍道ICから車で5分
広大な斐川平野には、築地松を持つ民家が点在する散居風景が見られ、春から夏の鮮やかな緑、秋の一面に広がる黄金色の絨毯、冬の静かな雪景色と四季折々に変化する周囲と調和しし見事なまでの景観を醸し出しています。
この斐川平野で、春には色とりどりのチューリップが咲き揃い、築地松との美しいコントラストを描き出しますが、こうした「花」と斐川らしい景観をイメージし、整備したのが道の駅「湯の川」であります。
出雲圏域の玄関口として、また空と陸の交通網の結節地として道の駅湯の川は観光や特産、施設紹介などあらゆる地域情報を発信し、多くのお客様にご利用いただきながら、地域の活性に大きく寄与できるものと考えています。
ドライブ途中で立ち寄りましたがなかなか産直のものがあり、レストランもあり、施設が充実していました。周辺の観光に関するパンフレットや駐車場案内なども充実していて大変に役に立ちました。道の駅は見つけたらちょっと立ち寄るだけでも発見はあるしいそがないのであれば寄るべきですね。
「道の駅 湯の川」には足湯があります。湯の川温泉は、日本美人湯の一つに数えられ、ホウ酸を多く含み美肌作用があり、特に女性に人気があります。また、温泉スタンドもあり、此処の温泉を温泉スタンドから持ち帰ることができます。
道の駅 湯の川の「足湯」
日本三美人の湯の一つと言われています。
効能は神経痛・冷え性など。
温泉街もすぐそばにあります。
産直コーナー
地元・出雲地方の新鮮野菜等を販売しています。
「道の駅 湯の川」 産直コーナー
地元の新鮮野菜を中心に取り扱い
人気の「出西みどり生姜ソフトクリーム」
甘さと生姜のピリッと感の意外な相性の良さが売りの出西みどり生姜ソフトクリーム
￥350（税込）
特産品コーナー
特産品コーナー
地元・出雲地方の特産品を中心に品揃えしています。
出雲空港の近くにあります。ここの道の駅には、なんと足湯があり、無料で利用できます。店内には、地元で取れた野菜がたくさんあり、お土産にシジミを購入しました。ちゃんと保冷材などもありますので、持ち帰るのに問題ないです。たっぷり２回分が取れるシジミが８００円。宍道湖は水揚げ日本一なので、もっと買って帰ればよかったです。
「道の駅 湯の川」では、地元の地産地消のメニューとなっています。特に出雲ブランドの「大和しじみ」「出西しょうが」「出雲そば」を中心にメニューが用意されています。
人気ランキングは 第1位：「出西しょうが焼きセット」 第2位：「割子そば」 第3位：「出西みどり生姜ソフトクリーム」 と、なっています。
また、女性やカップルにはバンズがハートの形の「ひかわご縁バーガー」が人気です。
「出西しょうがカレー」
強めの香りとピリッとした辛みの出西しょうがの特徴を活かした「出西しょうがカレー」。
生姜とカレーのスパイスで体の芯からポカポカになりますよ。
「ひかわご縁バーガー」
女性、特に独身女性に人気です。
￥500（税込）
「道の駅 湯の川」 内に設置されている「花ハウス」。
「花ハウス」は「花の町斐川」をイメージして、お店が作られています。斐川地域は『５大花の町』であり、自然が豊かなで広大な斐川平野で、四季折々の花が楽しめます。
特に”シクラメン”は、西日本一の生産量を起こり、地元をはじめ関西方面に出荷されています。花ハウスでは、地域の花を中心にPRと販売を行っています。
「道の駅 湯の川 花ハウス」
出雲地方は、シクラメンの生産量が西日本で一番
「道の駅 湯の川 花ハウス」
「道の駅 湯の川」で、本格的に温泉入浴となると、やはり「湯の川温泉」まで、となってしましますが、「湯の川温泉」までは、徒歩圏内で徒歩１０分強程度で距離にして、約1㎞です。
湯川温泉は、三宝を山で囲まれた閑静な地に涌く源泉掛け流しの温泉です。湯川温泉は和歌山県龍神温泉、群馬県川中温泉と並んで、日本三美人の湯として女性に人気の温泉です。
出雲の国 「湯の川温泉」
「日本三美人の湯」の一つです。
出雲空港からほど近い斐川町の丘陵に湧（わ）きでる湯の川温泉は、出雲神話に登場する大国主命（おおくにぬしのみこと）と恋におちた八上姫（やかみひめ）が旅の疲れを癒やした、という伝説の残る温泉です。また近くには弥生時代の銅剣、銅鐸（どうたく）、銅矛（どうほこ）が数多く発見された荒神谷遺跡もあり、八上姫の神話とともに古代のロマンが感じられます。
ナトリウムなど多く含む弱アルカリ性の湯は約５０度で、源泉かけ流しの温泉です。
龍神温泉、川中温泉と並ぶ「日本三美人の湯」と言われており、湯上がりの肌がすべすべすると女性客に人気です。宿泊施設が６軒、日帰り施設が１軒あり、年間の利用者は約１８万人。
「道の駅 湯の川」で、ご縁バーガーを食べて、縁結びを祈願する。神様の集まる国、「出雲」の道の駅を訪れれば、御利益があるかもしれませんね。
