引越ししたら必ずしよう!運転免許証の住所変更。その方法とは?
2016/03/06
starsky82138
運転免許証を持つ人なら誰でも行かないと行けないのが免許の更新です。初めてだったり、数年に1度の更新ってどのようにするのかわからず不安もありますよね?今回は運転免許証の更新に行く前に読めば、安心できる更新の仕方を説明します。
運転免許証の更新が近づいてくると自宅に更新案内はがきが来ます。
このはがきには、更新出来る日付と更新時に必要な料金・講習の記載があります。
また、更新出来る場所などの記載もされています。
案内だけではなく、更新当日にも必要となりますので必ず大切に保管してください。
運転免許証更新連絡書
更新に必要な情報がたくさん記載されています。
事前のチェックをしておきましょう。
運転免許証の更新は、思った以上に人がたくさんいます。
揃えるべきものがないと、周りの人に迷惑をかけてしまいますので、きちんと準備しておきましょう。
更新ができる日にちは,誕生日の前1か月から誕生日後1か月になります。
はがきが来たからと早くいっても更新は出来ませんので、注意してくださいね。
無駄足になってしまいます。
早ければ良いというわけではありませんので、きちんと期日の確認をしましょう。
平日はほとんどの試験場が更新の手続きを行っていますが、日曜などは場所によっては更新出来る週が決まっていたりします。
場合によっては、自宅よりも遠い会場まで行かなければならないこともありますので、事前に調べておきましょう。
運転免許証の更新には、お金がかかります。
この金額は、自治体や自分が受ける講習の種類などによって異なります。
人に聞いて金額を把握してしまうと実際にはそれ以上にかかることもありますので、きちんと連絡書をみて準備しておきましょう。
金額が足りない場合は、更新手続きは出来なくなるばかりでなく、恥ずかしい思いをすることになります。
このように内訳まで記載されています。
このお金は手続きの際に窓口で必要になります。
更新・講習と書かれていても、一括で支払います。
運転免許証にかかる時間は、人によって様々です。
また、日によって人の混雑具合が異なるので講習の前の手続きや検査を終えるだけで結構な時間がかかってしまうこともあります。
違反者や初心者は講習時間が優良ドライバーよりも長いため、半日は覚悟が必要です。
講習は、行ってからでないと時間がわからないため、用事などは余裕をもって入れるようにしましょう。
70歳以上には高齢者講習があります。
講習時間は一番長くなります。
運転免許証に使われている写真は、大抵が更新時に撮影しますが持ち込むことも可能です。
ただ、ほとんどの人が試験場で撮影をする流れなので、写真を持ち込む場合は係員の方に撮影前に伝えておきましょう。
そして、持ち込む写真はきちんと規格が決められている為、規格外の写真は使用することができません。
こちらが規格になります。
せっかく持参しても、運転免許証に使えないと無駄になるのでしっかり確認しましょう。
最近では、運転免許証の写真の写りが悪いという方向けにこういったサービスもあります。
自分が納得できる写真を使えるのはうれしいですね。
油断してると、こんなこともありえますよね!
他人事と思わず、勉強しておきましょう。
バタバタと忙しく過ごしているうちに、運転免許証の更新の期限が切れていた!こんな時ってどうなってしまうのか考えたことはありませんか?
期限が過ぎてしまうと、「うっかり失効」扱いになります。
これは、6か月以内です。
持参するものが増えますので、注意してください。
・運転免許証申請書
・期限切れの運転免許証
・住民票
・印鑑
などです。
各自治体により、異なる場合がありますので確認してください。
そして、うっかり失効した場合も講習を受けなければいけません。
違反がなくても講習の対象になります。
料金も通常より高くなりますので、ご注意ください。
ここまで、更新前に疑問になりがちな情報を紹介してきましたが、運転免許の更新に行く準備は大丈夫でしょうか?更新の準備さえできれば、あとは会場へ行き係員の指示にしたがえば更新はできます。お子さんを連れての講習も受けれますので安心してくださいね。あとは、都合のいい日に期限
を過ぎないように更新に行くだけです。
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