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富士山を肌で感じる道の駅!道の駅すばしりの魅力のまとめ!

静岡県の道の駅すばしりからは富士山を眺めることができるため、富士山をすごく身近に感じることができます。今回はそんな道の駅すばしりに関する情報をご紹介します。道の駅すばしりとは一体どんなところで、どんなものが名物となっているのでしょうか。

道の駅すばしりってどんなところ?

今回は道の駅すばしりの様々な情報をご紹介します。
道の駅すばしりの所在地やアクセス方法はどうなのでしょうか。
道の駅すばしりとは一体どんなところなのでしょうか。

道の駅すばしりの所在地は静岡県駿東郡小山町須走338番地の44で、富士山が眺められる絶好の位置にあります。

道の駅すばしりは施設によって多少変動はあるものの、基本的には9時~20時まで営業しています。
ただし、情報コーナーは24時間営業しているので、どの時間にも観光情報や交通情報がわかるので便利ですね。

道の駅すばしりは東富士五湖道路下り最終須走ICと国道138号線の双方からアクセスでき、アクセスは抜群です。

また、富士山須走口五合目に至る「ふじあざみライン」にも直結しており、富士登山の基地として、また富士箱根トレイルやアウトレットモール、山中湖などへの富士山観光の基地としても大変便利な立地、施設となっています。

地域産品販売コーナーの「FUJIYAMA BAZAAR」やお食事処「ふじやま食堂」、「足湯すばしり」もあります。

食堂からも、足湯からも、テラスからも富士山を眺めることができるので、春夏秋冬四季折々の富士山を眺めに訪れる方も多いです。
世界に誇れる日本の財産、富士山を眺めに来てみませんか。

道の駅すばしりのふじやま食堂

次は道の駅すばしりのお食事処「ふじやま食堂」をご紹介します。
道の駅すばしりにある食堂とは一体どんなところなのでしょうか。

道の駅すばしりにあるふじやま食堂は富士山麓の四季を味わう食卓をコンセプトに地元食材にこだわっています。

地元小山町産の「ごてんばこしひかり」をつかったオリジナル麺「富士山ごうりきうどん」や地元産のそば粉を使ったそば、静岡銘柄豚『萬幻豚』を使ったメンチカツ定食や名物豚丼など、どれもこれも富士山麓の地元の味を味わうことができるメニューです。

特に道の駅すばしりの名物でもある「ごうりきうどん」(590円)は力強くもちもちな麺で美味しいです。

他にも静岡のB級グルメ、裾野水餃子の「すその水餃子定食」(890円)や「しぞーかおでん定食」(890円)も非常に人気のある定食です。
静岡おでんの特徴でもある真っ黒なスープと真っ黒なはんぺんも食べてみたいですね。

道の駅すばしりの足湯で体の芯までぽっかぽか

次は道の駅すばしりの足湯についてご紹介します。
足湯にじっくりつかることで、体の芯からぽかぽかになります。
そんな足湯を利用するにはどうすればいいのでしょうか。

道の駅すばしりの足湯は季節によって変動はあるものの、夏期なら10時~17時の営業だそうです。

道の駅すばしりの足湯は一度に30人位は入れるほどの大きな施設で、熱すぎず、ぬるすぎず最適な温度で体の疲れを取ってくれます。
入湯料は無料ですが、タオルの貸し出しなどもないのでタオルは持参しましょう。

屋根があるので、晴れの日も雨の日も気にせず入ることができます。

足湯からももちろん富士山を眺めることができるので、道の駅すばしりの足湯で富士山を眺めながらのんびりとドライブの疲れをとりませんか。
芯から温まってリラックスしてみてください。

道の駅すばしりで車中泊

最後に道の駅すばしりでの車中泊情報をご紹介します。
近年増加している道の駅での車中泊ですが、道の駅すばしりでも可能なのでしょうか。

道の駅すばしりは駐車場が広い上、トイレも24時間利用可能なので車中泊にも便利です。

しかし、道の駅すばしりには入浴施設がありません。
さらに周辺を探しても、入浴施設はないので事前にどこかで済ませておくか、足湯のみで我慢するかを選びましょう。

食事に関しては食堂の営業時間にさえ気をつけていれば大丈夫だと思います。

ただし、車中泊にはその季節や気候に応じて装備を変える必要があります。
夏期は涼しくて過ごしやすいのですが、冬期は雪が積もることも多いので非常に寒いです。
冬場の集中泊となるとかなりの装備が必要だと念頭に置いておいてください。

道の駅すばしりのまとめ

いかがでしたか。
富士山を眺めながらくつろげる道の駅「すばしり」の魅力は伝わったでしょうか。
早速、くつろぎに行ってみませんか。

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