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最高峰のそばならここ!道の駅かつらの魅力をまとめました!

そばブランドの最高峰と言われる「常陸秋そば」を100%使用した手打ちそばを提供する食堂がある道の駅かつら。今回はそんな道の駅かつらの様々な情報をご紹介します。そば以外にも魅力的なものがたくさんありますので、是非参考にしてみてください。

道の駅かつらってどんなところ?

今回は道の駅かつらに関する様々な情報をご紹介します。
道の駅かつらとはどんなところで、どのようにアクセスすればいいのでしょうか。
まずは簡単に道の駅かつらについてご紹介します。

道の駅かつらの所在地は茨城県東茨城郡城里町御前山37で、豊かな水量を誇る那珂川のそばにあります。

豊かな河と豊かな自然に囲まれた地域で育ったおいしい野菜が毎日100種類以上並べられる道の駅かつらですが、その中でも城里町の特産品である「レッドポワロー」という赤ネギが冬限定の人気野菜となっています。

道の駅かつらの営業時間は4月~9月が9時~18時、10月~3月が17時までの営業となっています。

食堂は11~14時で土日祝日は15時まで営業しています。
アクセス方法は常磐自動車道 水戸IC、または那珂ICから車で30分、もしくはETC装着者限定で水戸北スマートインターより車で20分となっています。

道の駅かつらの特産品直売センター

次は道の駅かつらにある特産品直売センターに関する情報をご紹介します。
道の駅かつらがある茨城県の城里町ではどのようなものが有名なのでしょうか。

道の駅かつらではかぼちゃが一押し商品とされています。

かつらのかぼちゃは甘さとほっこり度が他とは違い、一度食べたらくせになること間違いなしなのだそうです。
かぼちゃ栽培に適した地域なのだそうで、夏から秋にかけての旬の時期はかぼちゃを買い求めるお客さんで賑わっているようです。

地元の商工会女性部の材料にこだわったシフォンケーキも大変人気です。

城里産の米粉を使ったモチモチふわふわのシフォンケーキは売れ切れ御免の商品で、このシフォンケーキを買い求めるリピーターが後を絶たないのだとか。
そのほかにも、山菜や花卉など、地元産のものがたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください。

常陸秋そばが食べられる道の駅かつらのお食事処

次は、道の駅かつらのお食事処の情報をご紹介します。
道の駅かつらでは常陸秋そばが楽しめるようですが、それ以外には何が楽しめるのでしょうか。

「常陸秋そば」とは、茨城県が全国に誇るブランド品種で、香り、味わいに優れ、今や"玄そばの最高峰"といわれる品質を誇っています。

道の駅かつらの食堂では、最高峰と呼ばれる常陸秋そばを、お店で打って出してくれます。
ここでは、地元の常陸秋そばを100%使い、手打ちにこだわっているため、風味がとても豊かで、通を唸らせる逸品として非常に人気です。

けんちんそば(うどん)は冬の寒い日にぴったりのメニューで、冬季限定のメニューです。
価格は880円です。

このほかにも、山菜や地元のキノコなどを使用したそばやうどんのメニューが豊富なので、その日の気分や体調に合わせてメニューを選ぶことができそうですね。
道の駅かつらに足を運んだ際は、食堂でおいしいそばを食べてみてください。

道の駅かつらでバーベキュー

最後に道の駅かつらでのバーベキューに関する情報をご紹介します。
道の駅かつらでバーベキューをするにはどのような準備が必要なのでしょうか。

道の駅かつらでは「手ぶらでバーベキュー」ができます。

道の駅かつらにはバーベキューエリアがあるので、そこで全ての道具を借りてバーベキューができます。
城里町の新鮮野菜やおいしいお肉も堪能できるほか、自然豊かな那珂川の河原で家族や友達と自由な時間を満喫できます。

コースは大きく分けて2つで、人数分の豚肉コースか牛肉コースが選べ、その人数で料金が変わってきます。

バーベキューをするには利用希望日の1ヵ月前から7日前の17:00までに予約をしておいてください。
利用時間は10時30~14時で、4人以上で予約ができます。
一番お得なコースは豚肉の8人分コースで、このコースになると一人約1250円でバーベキューができます。

道の駅かつらのまとめ

いかがでしたか。
道の駅かつらでは手ぶらでバーベキューが楽しめるので、家族や友達を誘って気軽にいくことができますね。
早速予約してみてはいかがですか?

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