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【ケーニグセグ アゲーラ RS発表!】5.0V8ツインターボで1160hp!

ジュネーブモーターショーでケーニグセグ アゲーラ RSが初公開されました。ホイールまでもが全てカーボンで構成され車重は1394kg、エンジンは5.0LV8ツインターボ1160hpとなっており、サーキットでの走行に特化した車です。今回はこの車について簡単にまとめました。

ケーニグセグ アゲーラ RSはどんな車?

ケーニグセグ アゲーラ RS

公開されたケーニグセグ アゲーラ RS

このケーニグセグ アゲーラ RSはハイパーカーであるOne:1の技術を動員して、サーキットを走ることに特化した車です。エアロダイナミクスをtり入れたエクステリアデザインや、迫力のあるフロント・スプリッター、リア可変スポイラーが特徴的です。ちなみにわずか25台のみが製造される予定で、もうすでに10台の予約が入っているとのことです。

気になるスペックは?

5.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載しています。最大出力1115hpから1160hpへ45hp強化され、最大トルク122.4kgmを発揮します。。乾燥重量1330kgの軽量ボディと、7速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせによって、0-100km/h加速2.9秒という性能を誇ります。ベンチレーテッド・セラミック・ブレーキが4輪に組み合わされており、フロントには19インチ、リアには20インチのカーボンファイバー製ホイールになっています。ちなみにミシュラン製パイロット・スポーツ・カップ2です。まさにサーキットを思い切り走れるためだけに作られた車です。さらに詳しく知りたい方は下の動画をどうぞ。

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