インプレッサスポーツを中古で購入を考えている方に基礎知識を紹介!
2015/09/13
ゲキカラ
半世紀もの間、多くの人に愛され続けたシボレーインパラ。多くの人を魅了してきたこのインパラを、中古車で買う上での注意点を調べてみました。また、中古車を検討された方の声も集めてみましたので、インパラの中古車をご検討する方は要チェックです!
シボレー・インパラは1958年販売が開始され、現行は10代目になります。
1964年までのモデルは、ローライダーカスタムのベースとして、人気の高いモデルです。
アメリカのTVドラマ「スーパーナチュラル」の全シーズンを通して出演している名車で、同ドラマで使用されている「1967年式」は、ドラマ人気も手伝い今では入手困難なものとなっています。
また、現在、シボレーインパラは日本での正規販売は行われていません。
作中でも愛され続け、現実にも、50年以上も愛され続けるシボレーインパラ。
今回は、多くの人に愛され続けるこの名車の、価格や評価をご紹介します。
一般的に中古車の価格といえば、年式が古くなるほど安くなるものですが、インパラでは、そうとも言えないようです。
国産車に比べて、もともと数が少ない事もありますが、古くてもかなりの値段が付く事もあるようです。
【2002年式】580万円
【1999年式】40万円~84万円
【1998年式】130万円
【1969年式】240万円
【1968年式】168万円
【1965年式】398万円
【1964年式】180万円~780万円
1975年以降製造されていない、コンバーチブル車の中でも、1959年式は1500万円の値が付いています!
まずは車体全体を眺めてみましょう。歪みは無いでしょうか?
特に改造歴のある車の場合、車体が歪んでいる恐れが高いです。しっかりと確認しましょう。
いわゆるハイドロ車の場合、改造が車体に与える影響が大きいようです。
エンジンルーム内のタイミングベルトやエンジンオイル。更にはフロント、リアのランプまで確認しておきましょう。正常に動作する事と、いつ交換したかも確認しておきましょう。
「購入後すぐに修理→パーツをアメリカから取り寄せ」という事態だけは避けたいですね。
パーツについてもディーラーに確認しておきましょう。
エンジンをかけてみて、異音や振動が無い事を確認しておきましょう。
排気ガスの色も要チェックです。白煙や黒煙が出たりはしないか確認しましょう。
全てのドアを開閉しましょう。閉めた時の立て付けや、車体との隙間が無いことも見ておきましょう。
開ける時に、引っかかりや違和感があれば、なぜなのかを確認しておきましょう。
CARFAXとAutoCheckはどちらも同じサービスです。車体ナンバーから、事故歴、走行距離、整備履歴等を確認できるサービスです。
ディーラー訪問時に「CARFAXかAutoCheckを見せて欲しい」旨を伝えましょう。
車内のキズや汚れは修復されているでしょうか?もし、目立つようなものがあった場合、修復してもらえるのかどうかも確認しておきましょう。
まずは、今乗っている車の査定額を知っておきましょう。
これを知らないと、下取り価格が適正なのかどうか確認できません。下取り価格が実際は安くても、雰囲気で「高く買い取ってくれた」となりかねません。
一括査定や、出張査定を利用して、査定額を確認しておきましょう。
今後、整備や修理でお世話になるのですから、無理な注文はつけないようにしましょう。
中には、値引きをゴリ押しして、心証を害するばかりか、購入後の整備費用に影響したケースもあるようです。
国産車ほど数の無いインパラですので、同一の車種、あるいは他店舗との競合は難しいでしょう。ですが、もし、同系統の車種を見つけたら、見積もりをもらって競合をさせてみましょう。
恐竜のようなサイズ感と、インパラが醸し出す雰囲気には、多くの人が満足しているようです。
やはり、乗った人にしか判らない魅力があるようです。
当時の都内ではアメ車自体は多かったが、オープンだと少なくて目立った。6人乗車でも十分なパワー。ボンネットを開ければ目に飛び込む巨大なエアクリーナー。サイズはフルサイズのピークからすれば小さ目で、都内でも何とか維持できるサイズ。5.3m/2mと思うが、最新のロールスロイス・レイスと近いか。
いかがでしたか?
インパラの中古車を購入する上での注意点がお分かりいただけたでしょうか?
インパラには、やはり独特の魅力があるようです。人気の高い中古車(特に1967年式)は、入手が困難といわれています。
自分好みのインパラを手に入れるためにも、ぜひ、探してみてください。
その時、今回の記事が参考になれば、嬉しく思います。
車を購入する際、なんとなくで自動車保険を選んでしまっている人も多いのではないでしょうか?加入する自動車保険一つで保険料なども大きく変わってきます。
自動車保険を無料で見積もるだけでプレゼントがもらえるキャンペーンでお得に見直しをしてみてはいかがでしょうか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局