【注目】スズキ　エスクードを中古で購入したい方必見です！！

エスクード

本格派SUVとしてスズキより1998年に初代を販売開始します。1.6Lエンジン搭載・5ナンバーに納まるコンパクトサイズの車体で、ライトクロカンというジャンルに属しています。初めは3ドアのみでしたが、1990年にロングボディの「ノマド」がラインアップされました。そして2005年に登場した3代目エスクードは、ラダーフレームからモノコック（ビルトインラダーフレーム）へ変更されます。エクステリア・インテリア共に乗用車的デザインが盛り込まれました。その後2008年にされたマイナーチェンジで、エンジンラインナップが1.6L、2L、2.7Lだったものが2.4L直4と3.2L V6へとグレードアップされました。

エスクード価格と年式の関係

中古車は基本的に年式の新しい物が価格は高く、古い物が安くなっています。
しかしグレード・車両の状態・走行距離などによって古い年式のものが高値に設定されている場合もありいます。

エスクード　中古車

車両全体をよく見て、不自然な点や違和感を感じるところがないかしっかりと確認しましょう。
フレームにゆがみがないか、後部のダメージそして全体を修理した跡を疑いながらチェックしていきましょう。
見落としがちなバンパーの角・下部の損傷も気をつけてみてください！！

エスクード　エンジンルーム

走らなければ車でない！！
きちんと整備がされているかの確認も重要です。
中古車を購入しても修理ばかりで出費がかさむのも避けたいですよね！
エンジンとその周辺、消耗品の状態を見ていきます。
整備記録もチェックして気になるところがあれば詳しい整備内容を販売店に確認することも損をしない中古車選びの基本です。
エスクードは年式の古い物もあるので特に注意が必要です。

エスクード　運転席

エンジンをかけてみて、スムーズにかからない・アイドリングの回転に異変がある（不安定・異音・大きすぎる振動・白煙または黒煙の排気ガス排出など）が見られた場合は要注意。
なにかしらのトラブルを抱えている可能性大です。
販売店に確認しましょう！！

エスクード　中古車　車内

中古で販売されている車は前オーナーによっては車内やシートが汚れている場合もあります。
インパネ周りにも破損がないか、スイッチなどは動作するかを確認をしておきましょう。
車内に染み・傷・破損を発見した場合、クリーニングや補修することが可能か、もしくは全て張り替える必要があるのか。
欠損の状態を見定めて妥当な価格なのか検討することも必要です。

エスクード　足回り

中古車ではタイヤも中古の車両が大半を占めます。
ですのでタイヤの摩耗情況も見ておきましょう。
同時にホイールが凹んでいたり、歪んでいそうであれば
ホイールバランスを調節・交換してもらいましょう。
気になったら販売店へ確認するようにしてください

エスクード　中古車

エスクードは販売開始から年数が経っているモデルもありますが今も人気のある車種です。
そんなエスクードを可能な限り価格を抑えて購入したいですよね！
次に中古車の基本値引き方法を集めました。

エスクード

次は実際にエスクード購入した人の評価や感想をご紹介します。
実際にエスクードを所有している方の声なので参考になりますね。

エスクード

いかがでしたか？

エスクード中古車情報のまとめでした。
参考になりましたでしょうか？

最後にエスクードの中古車が見れるサイトをご紹介します。

エスクード