日産パオを中古で購入するなら！重要なポイントを抑えよう！

パオのコンセプトは、旅行やサファリの冒険気分を味わえる服を、そのままクルマのデザインやコンセプトに置き換えてみようというものでした。パオのノスタルジックな見た目に反し、ボディー外板には新素材や新工法がふんだんに投入され、デザインと確かな安全性が多くの車好きを魅了しましたが、1990年に惜しまれつつも生産終了となりました。

そんな日産パオを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のパオを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のパオ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜日産パオの中古車 年式×価格相場＞

1991年以前　10～190万円代以上

上記のように、ほぼすべての車種が手ごろな価格となっています。

パオ自体が1990年以降生産されていませんので、あたらいいものでも25年前のものになります。
修理個所等を見極めて、トラブルが内科をきちんと把握することが、他の車種の中古車と比べてひときわ大切になります。

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑いながら全体を確認します。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも忘れずに行いましょう。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
必ず販売店に確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、いくつもの日産ディーラー店で見積もりを作成してもらい、競わせるという方法が効果的です。

できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
複数の結果をディーラー店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にパオの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？
中古日産パオを購入する際の指針となったでしょうか？

中古日産パオの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！