レクサスGS！高級セダンを中古車で購入する際の注意点やポイント

レクサスより販売されている高級セダンGS。
人気の高いGSとはいったいどのような車種でしょうか？

レクサスGSは、Eセグメントに属する大型セダンになります。
トヨタ自動車ではアリストとして知られていました。
初代GSは1993年S147L型がアリストのレクサスモデルとして誕生しました。
その後、1998年に2代目 S16L型。2005年に3代目S19型が誕生しました。

そして今日の現行モデルは、2012年販売開始のL1型になります。

では、気になるレクサスGSの中古車価格について調べてみました。

GS中古車の年式と価格の関係についてご紹介します。

【GS中古車価格相場　年式と価格】
2005年7月～2011年12月生産モデル
69万円～328万円

2012年1月～生産中モデル
309万円～580万円

レクサスGSを中古車で購入する際に注意して見るポイント等をご紹介します！
要点を抑えることによって、より状態の良いGS中古車を探しましょう！

レクサスGSの車両全体の雰囲気を確認します。

エアロの取り付け合わせ面に浮やズレは無いか、塗装が一部だけ不自然な個所はないか確認をしていきます。
すこし角度をかえてみたり、手で触ってみるとよくわかる場合があります。

またヘッドライトのような左右対称パーツは片側だけが綺麗になっていたり新品になっている車両は注意が必要です。
過去に事故などで交換をしている可能性があるので販売店に確認を取りましょう。

レクサスGSのエンジンをチェックします。
最近の車は、エンジンカバーによって、よく見ることが出来ません。
確認が難しい場合は販売店や整備士に確認をしてもらいましょう。

エンジンからのオイル漏れやオイル滲みが無いかチェックします。
また実際にエンジンを掛けてみて、掛かり具合やアイドリングの状態も確認します。
エンジンを吹かしてみて違和感はないか、マフラーから黒煙や白煙は上がっていないか確認しましょう。

レクサスGSのような高級車になると、シートにはレザーや高級素材が使用されています。
中古車購入後に交換するとなると高額な金額になるので購入する前に確認をしましょう。

中古車のシートに座ってみて、違和感やへたり感はないか、破れや穴が開いていないか確認します。
また、クリーニングが難しい天井は必ずチェックしましょう。
喫煙車の場合ヤニ汚れが付着しており、匂いが取れない場合があります。

同時に、インパネ周りもチェックします。
中古車なので使用傷は仕方がないですが、大きな傷や割れはチェックしましょう。
またスイッチ類は全て操作してみて動作するか確認をします。

トランスミッションの状態を確認します。
実際にエンジンを掛けた状態か、可能であれば試走しながら確認します。

各レンジにギアチェンジを行い、変速ショックや変速スピードは適性か確認します。
少しでも違和感を感じる場合は販売店に確認を行い適切な整備を行ってもらいましょう。

中古車になるとタイヤやブレーキ周りも中古になります。

タイヤは、残り溝や摩耗状態を確認します。
交換が必要な場合は交換が必要です。

またブレーキ部品は消耗品なのでブレーキパッドやブレーキディスク残量も確認しておきましょう。

気になる中古車が見つかれば、そこから商談を行い値引き交渉をします。
少しでも値引き額を大きくするにはどうしたらよいでしょうか？

では実際にGSを購入した人はどのような感想や評価をしているのでしょうか？
一番参考になる生の声をご紹介します！

いかがでしたか？

GS中古車に関するまとめでした。
是非参考にして下さい。

では、最後にGSの中古車情報サイトをご紹介します。