大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
bmwより販売がされていたオープンスポーツカーZ3、そんなZ3を中古車で購入する時にはどのような点に注意して見ればよいかや値引き方法をご紹介します!また実際のZ3オーナーの生の声もご紹介します!是非中古で購入検討中の方はチェックしてください!
bmwより販売がされていたスポーツカーZ3とはいったいどのような車種だったのでしょう?
簡単にご紹介します。
Z3はbmwで初めてアメリカのサウスカロライナ州に出来た工場で製造された自動車です。
Z3は前期型後期型に分類がされ、前期型は1996年に後期型は1999年に販売が開始されました。
その後、モデルチェンジを行いZ3からZ4へと名称が変更されました。
ではここで、気になるZ3の中古車価格相場について調べてみました。
【Z3 中古車価格相場】
1996年8月~2003年12月生産モデル
22万円~127万円
となっています、当時の新車価格が348万円~502万円なので今日では憧れのbmwオープンカーが安価で購入することが出来ます。
中古車市場で価格が下がってきているZ3ですが、そんな中よりより良い状態のZ3中古車を見つけるにはどうしたらよいでしょう?
きちんと見るべき点を抑えておくことでより状態の良いZ3を見つけることが出きます。
では、項目ごとにご紹介していきます。
Z3は古い車ゆえ、状態が悪い中古車も中にはあります。
車両全体を見ることによって、状態の悪い車両はすぐに見分けることが可能です。
エアロ同士の合わせ面は合っているか、変に浮いていないか、一部だけ塗装が違ったりしないか確認をします。
Z3はノーズが長いのでフロント二隅をよく見ておきましょう。
ヘッドライトの様な左右対称部品は片側のみ変に綺麗ではないか確認をします。
もし色が違ったりしたら事故などを起こして交換している可能性があります。販売店に確認をしましょう。
bmwの古い車種に特有の問題点がオイル漏れがあります。
エンジンカバーでよく見えない部分が多いので、整備士や販売店立ち合いのもと確認をしましょう。
オイル漏れや滲みがある場合は適切な整備をしてもらいます。
また、実際にエンジンを掛けてみて掛かり具合やアイドリング安定性をチェックします。
吹けの状態も確認をし、すこしでも違和感や不自然なことがあれば確認を行います。
古いZ3中古車になると、内装も傷んでいたりします。
シートの破れや穴がないか確認をし、フロアマットの状態も見ておきましょう。
また、インパネ周りも確認をし、大きな傷や凹み割れがないか確認します。
スイッチ類も全て動作するか操作しましょう。
Z3は幌のオープンカーになります。
中古のZ3になると幌の状態が良くないこともあります。
雨漏りなどにもつながりますので注意して見ておきましょう。
幌に破れや穴が開いていないかよく見ます。
また、雨漏り跡がないかも車内より確認をしましょう。
Z3の中古車は市場でも価格はだいぶん下がっており、大幅な値引きが難しくなっています。
しかし多少なりとも値引きができればうれしいですね!
おすすめの値引き交渉術をご紹介します。
販売店のイベント時期を狙いましょう。
決算セールやボーナスセールといったセールを謳ったイベントに足を運びましょう。
そこで商談することによって、普段よりも大きく値引き予算をもった店舗がおおいのでより大きな値引き額を勝ち取れる可能性があります。
下取り車を活用します。
販売店の下取り査定だけではなく、中古車買い取り専門店でも買取査定を行ってもらいます。
数店舗から査定を取ることによって、より高額な金額の販売店に売却します。
そうすうることによって、実質値引き額は大きくなります。
では実際にZ3を購入した人はどのような評価や感想を持っているのでしょうか!
一番参考になる生の声を集めてみました。
50以上の歳によくあう。2シーターオープン トラブルの時ジェネリック品多数あり
ネットで調べればなんとか維持できます。整備ちゃんとすれば6気筒はいいですよ(3ヶ月かかった)
内装チープですがセンスいいです。ハンドリングはさすがです。
いかがでしたか?
bmw、Z3を購入時の参考にして頂けると幸いです。
最後に、Z3の中古車情報サイトをご紹介します。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局