ミディアムクラスサルーンBMW5シリーズ。525Iの2.5Lは170馬力を発生
2016/02/05
とっぱらや
BMWで人気の車種の一つであるBMW1シリーズを中古で安く購入したい方にお得情報!BMW1シリーズの中古車を選ぶときのポイントをまとめています。BMW1シリーズの中古価格や購入時のチェックポイントなども分かりやすく解説しています。
車の使い勝手はそのままにボディサイズやエンジンを小型化する、ダウンサイジングのトレンドを捉えたモデルが2004年にBMWから発売されました。それが「1シリーズ」です。
BMWの中でも最も入手しやすい価格と言えます。1シリーズの中でも流通しているのは116iと120iですが、120iの方が高級です。税金が同じことから考えると120iの方がパワーがあり、乗りやすいので特と言えます。
実際にBMW1シリーズの中古を購入した人の感想もまとめてあります。
中古車のBMW1シリーズ購入をお考えの方は、ぜひご覧ください。
中古のBMW1シリーズの価格は、
年代やグレード、走行距離、ボディカラーや事故歴などにより違ってきますが、
基本的には年代が古くなるほど価格は安くなります。
<BMW1シリーズ中古車 年式×価格相場>
2010年式 90万円~338万円
2011年式 96万円~338万円
2012年式 140万円~378万円
2013年式 180万円~468万円
2014年式 190万円~492万円
2015年式 220万円~498万円
BMW1シリーズだけでなく中古車を購入するときは、
同じ年式でも中古車の前のオーナーの乗り方で大きく左右されます。
スムーズなカーライフを手に入れるためにも、
自分の見合った車を見極めることが大切です。
基本的なポイントを確認して中古車選びをしましょう。
全体を見て色ムラや凹みがないかを点検してください。
できるだけよく見える、昼間に見に行きましょう。
ドア・トランク・ボンネットやフェンダー・バンパー類・フロントガラスなどを交換していたとしても事故車扱いはされません。修復歴無としている車両でも、自分の目でも確かめるとともに、修理歴を確認することが大切ですよ。
エンジンのトラブルで最も多いのが、オイル漏れです。
エンジン周辺のオイルのにじみや漏れにも注意しましょう。
周囲と比べて新しく見える部品は、交換していることが疑えます。
どのような原因で交換したのか、整備記録なども確認してみましょう
オイル交換の頻度はどのくらいか?
オイル交換時の走行距離が張ってある場合もあるので確認しましょう。
定期的にオイル交換されている車両はそれだけ愛情と手間がかけられたと考えられます。
エンジンをかけて、始動時の様子やアイドリング回転の状態などを確認しましょう。
エンジンに異常がある場合、排気が黒煙になったり異臭が発生します。
ここまでの症状がでている車はだいぶ重症ですが念のため排気ガスはチェックしておきましょう。
在庫車で長期売れ残り車は、交渉してみる価値があります。ネットで特定店の在庫車をチェックすると すぐ売れてしまう車と売れ残りの車がわかりますので、確認してみてください。
認定中古車は、基本的に消耗品が予め交換されているケースが多いですが、劣化の見られるパーツを交換させるのもポイントです。
新車同様、車両代金からの値引きには限界がありますので、周辺のパーツや工賃からのカットが効果的なんです。
購入代金を減らすのに集中しがちですが、今後の維持費を削減するのも効果的ですよ。
見積もり書は、必ずチェックしましょう。
諸費用など自分で行える車庫証明や納車費用をカットできるものは軽減して、その内容と見積書が合っているか確認しましょう。
保障内容の期間や壊れた場合の修理範囲など、クレーム発生時の対応をしつこいほど確認した方が良いです。
最終的に契約書を読み返し、問題が無ければサインを。
一旦、契約してしまうと簡単に契約解除は出来ないので冷静に判断しましょう。。
R53ミニクーパーSからの乗り換え。比べるとかなりおとなしくナチュラルに感じます。
そのナチュラルさがハイレベル。ゆったりしても踏み込んでも思うとおりにクルマがついてきます。
1~2人乗りと割り切れば、荷室も思いの外広いので普段の足としても不便は無い。剛性のしっかりしたボディに足回り、素直なハンドリング。運転が楽しいと感じさせる車なので走り好きな方にはオススメです。
いかがでしたか?
BMW1シリーズを中古で購入する際の目安となったでしょうか?
BMW1シリーズの中古での価格・状態・満足度などを
見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
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