大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
ホンダより販売がされていた、人気軽2シーターオープンのビート、そんなホンダビートを中古車で購入する際に注意するポイントは?各項目ごとにご紹介!またビートの中古車相場や値引き方法、ビートの実際のオーナーによる声を集めました!是非参考にして下さい!
かつてホンダより販売がされていた、軽自動車規格のオープン2シータースポーツカー、
それがホンダビートです。
F1やスーパーカーと同じエンジン配置MRで、コーナリング性能やトラクション性能に長けていたのがホンダビートです。デザインは、元フェラーリのデザイナーが担当しました。
初代ホンダビートが誕生したのは1991年の事でした。
初代 PP1型はモデルチェンジをすることなく1996年まで販売がされその後販売が終了しました。
その後2015年に後継モデルでもあるS660が誕生しました!
販売時はマニアから絶大な人気があったホンダビート、現在中古車はどのような価格帯になっているのでしょうか?調べてみました。
【ホンダビート 中古車価格相場】
1991年5月~1996年12月生産モデル
15万円~155万円
とかなり中古車価格に幅があります。
当時の新車価格が、140万円程だったことを考えると、
程度の良い車両になるとプレミア価格が付いているようです。
販売終了より約10年が経とうとしているホンダビート。
そんな当時人気だったホンダビートを中古車で購入する際に注意しておくポイントはどこでしょうか。
順を追ってご説明します。
スポーツカーゆえ、前オーナーの使用用途によっては車両全体的に傷が多い車両もあります。
ホンダビートの中古車を全体的に確認をしていきます。
エアロ同士に浮やチリが合っていない部分はないか、塗装は日焼けしていないか、一部だけ不自然な塗装部分は無いか見ていきます。
また左右対称部品、例えばヘッドライトが片側のみ綺麗だったりしませんか?
片側のみ綺麗な場合や交換した形跡がある場合は、事故などで交換している可能性が高いです。
ホンダビートはオープンカーになります。
オープンカーならでわのトラブルを防ぐため中古車をきちんとチェックしましょう。
幌の状態を確認します。
破れや穴が開いていないか、開閉はスムーズにできるか見ていきます。
また、車内から見て雨漏りの後はないかも確認をします。
ミッドシップに搭載されるエンジンは非常に整備性が悪く見えにくいです。
隙間からは見える部分が少ないので、車体をリフトに乗せて下から見ることをお勧めします。
エンジンからオイル漏れや滲みは無いか。
実際にエンジンを掛けてみて、異音はしないか掛かりは良いか見ていきます。
また、吹かしてみてマフラーから黒煙や白煙が出ていないか、吹けはスムーズか確認をします。
ホンダビートの中古車車内をチェックします。
シートに破れや穴が開いていないか、フロアマットは破れていないか見ていきます。
また、インパネ周りを見て、使用傷は仕方がないですが、それ以外の大きな割れや凹みはありませんか?
スイッチ類は全て操作し動作するか見ておきます。
ホンダビート中古車になるとタイヤも中古の事が多いです。
前オーナーがサーキットユーザ―などの場合は特に注意して見る必要があります。
タイヤの残り溝や摩耗状態。サスペンションの状態。ブレーキ周り、下回りからアーム類の歪みはないかチェックします。
専門知識がいる範囲もありますので、整備士や詳し人にチェックしてもらいます。
まだ人気のあるホンダビートですが、中にはプレミア価格の車両もあります。
少しでも値引きは出来るのでしょうか?簡単な値引き方法をご紹介します。
ライバル店を見つけ、相見積もりを取ります。
店舗同士を競合させることによって、他店に契約が流れてしまわないよう値引き額を他店よりも大きく提示してくる可能性があります。
下取り車がある場合は、下取り査定だけではなく中古車買取専門店からも中古車査定額を出してもらいましょう。
数件から見積もりを出してもらいその中で一番高額な金額をつけたところへ売却すると次の車両の購入価格が下がることになります。
では一番参考になる、実際にホンダビートを購入した人の声を聞いてみましょう!
感想や評価について調べてみました。
高回転まで回さなければ旨味の出ないエンジンと、目一杯ロールさせてもドアンダーなサスペンションは、ビギナーが「運転」を覚えるのに最適。機械的にも簡単な造りだから、自分で整備ができるのも魅力。
ホンダビートは運転する楽しさが大変高く評価されています。
いかがでしたか?
ホンダビート中古車に関するまとめでした。
参考にして頂けると幸いです。
最後に、ホンダビート中古車に関するサイトをご紹介します。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局