メルセデスベンツ、eクラスを中古車で購入する際の注意点とポイント
2015/09/09
takurou1986
いすゞのSUV・ビークロスの中古車を購入検討されている方は要注目!!中古でビークロスを購入する際のポイントや実際に購入された方の声などをまとめてみました。ビークロスの中古購入を考えている方には必見の内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ビークロスは1997年にいすゞから発売されたSUVです。
Vehicle(乗り物)とVision(未来像)とCross(交差)を合わせた造語が車名の由来となっています。
見てわかるかと思いますが、1997年という年代を考えれば非常にユニークなデザインをしており当時は話題になりました。
約2年と非常に短い期間で日本での発売が終了されてしまいましたが、今現在でも決して「古臭い」と感じさせないデザインは特筆すべきものではないでしょうか?
そんなビークロスを中古で購入する際のポイントを様々な角度から調査しまとめてみました。
ビークロスを中古で購入しようとしている方には必読の内容となっておりますので、ぜひ最後まで読んでみてください!!
【ビークロスの年代別中古車価格】
1997年式 30~50万円代
1998年式 30万円代
発売期間が約2年。発売台数が約1700台という希少車のため中古車の流通も数えるほどしかありませんでた。
今回は下記のサイトで中古車価格を調査しました。
ぜひ、ご自身の目でも確認してみてください。
ビークロスは発売最終年に「175リミテッドエディション」を発売しています。
メタル調のパーツや本革シートなど北米仕様に準じたものとなっております。
175台しか生産されていませんので中古車市場に流通する可能性は限りなく低いと思いますが、運よく見つけた場合はお勧めのモデルと断言できます。
車体全体を注意深く確認しましょう。
ビークロスは他のSUV車とは違い、オフロード走行でエンジンや足回りなどを酷使するような車種ではないかと思います。
それでも、ベースは同社の本格SUV車・ビッグホーンですので「もしかしたら悪路走行をしてきたかもしれない」と疑ってチェックすることが必要かもしれません。
バンパーや車体全体に傷や修理跡がない事を確認するのは当然ですが、ボディ下部を覗き込んで確認することも忘れずに行いましょう。
注意深く確認することで、細かい傷の修復や塗装の剥げなどを見つけることができるかもしれません。
整備が正しくきちんとされているかの確認をします。
主に消耗品を中心にエンジンまわりを注意深く確認していきます。
ゴム製のパーツは劣化がしやすいので念入りに確認をおこないましょう。
必ず整備記録をチェックし、エンジンオイルや各種消耗品の交換時期や車検時の交換部品なども確認しましょう!
エンジンを始動してみましょう。
「スムーズに始動するか?」「アイドリングは安定しているか?」などは重要な確認ポイントです。
「スムーズに始動しない」「アイドリングが安定しない」「マフラーからの排煙が異常」などの症状が見られた場合はエンジンに問題があるかもしれません。販売店に必ず確認しましょう。
また、エンジンを始動した際に表示される警告灯なども問題ないか確認しておきましょう!
車内装備も隅々までチェックしましょう。
エアコンの効き具合やパワステの効き具合、パワーウインドウの開閉チェック。室内灯の明るさなど細かくチェックすることをお勧めします。
またカーナビやオーディオといった機器もチェックしましょう。
カーナビをチェックする際には地図データが何年製ものなのか確認しておきましょう。
数年程度では問題は無いかと思いますが、5年以上も前の地図データだと実際の道や目的地の場所などが異なる可能性もあり、正確なナビゲーションができない可能性もあります。
15年以上も前の車ですので気になる方は各種スイッチ類の擦れ具合も確認しておきましょう!!
「ビークロスの中古車はオフロード走行の可能性は低い」と書きましたが、一般道でも走行すればタイヤは減っていきます。
タイヤの溝は十分残っているか、片側が不自然にすり減っていないか、ホイールに大きな損傷がないかなどの確認を行いましょう。
ビークロスは販売台数が限りなく少ないがゆえに、各種パーツを交換しようと思ってもほとんど見つからない状態となっています。
いすゞが自動車販売から撤退しているためか、同社にも在庫はないらしくパーツを手に入れるのは殆ど困難です。
そういうことも踏まえて、ビークロスの中古車の状態を外側からも内側からもチェックしましょう!!!
三菱 パジェロ
基本中の基本ですが、競合車と競わせましょう。
これほど個性的なビークロスの競合車はもしかしたら存在しないのかもしれませんが、同年代のSUVから三菱・パジェロ、日産・サファリ、トヨタ・ランクル70といった車でしょうか?
「オンリーワン」的な存在価値と流通している中古車数が限りなく少ないという点で大幅な値引きは難しいかもしれませんが、それでも少しは値引きに繋がるかもしれません。
複数の販売店で見積を作成してもらい、本命の販売店に提示することで値引いてもらう方法です。
しかし、ビークロスの中古車は流通している数が少ないので扱っている販売店も限られています。
現実的に難しいのかもしれませんが、もし足を運べる範囲内の複数の販売店でビークロスを扱っている場合はぜひ実行してみてください。
値引き額には必ず限度額があります。ましてや、ビークロスは希少車ともなれば、大幅な値引きはあまり期待できないのかもしれません。
しかし、ここであきらめてはいけません!。まだ最後の手があります。
それは下取り車の価格を上げてもらうことです。
オンラインを利用し無料査定の結果をショップに見せてみましょう。
きっと下取り車の買い取り額も限界まで上げてくれることでしょう!
では、実際にビークロスの中古車を購入された方の評価・感想はどのようなものでしょうか?
貴重な、生の声をいくつか紹介させていただきます。
良い点も悪い点も両方紹介しますので、ぜひとも参考にしてみてください。
やはり、見た目のカッコよさが高評価の意見として多くみられました。
では、次に低評価な点もいくつか紹介します。
内装がチープといった不満点がいくつか見られました。
燃費の悪さに関しては3.2LエンジンでSUV車という点を考慮すれば仕方ないのかもしれません。
ビークロスの中古車を購入する際の基礎知識まとめはいかがでしたでしょうか?
購入や検討の際に少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
ビークロスは販売台数が少ないために中古車の流通数も非常に少ないです。
そのため実車を見る機会は殆どないと思われます。
運よくお近くの販売店にビークロスの中古車がある場合はぜひ見てきてください。
まさに「非日常」なスタイルに一目ぼれするかもしれませんよ!!
最後にビークロスの中古車価格や購入者の生の声を見ることができるサイトをいくつか紹介させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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