メルセデスベンツ、eクラスを中古車で購入する際の注意点とポイント
2015/09/09
takurou1986
ホンダ・ビガーはインスパイアと並びセダンブームの火付け役となったホンダを代表するセダンです。良質なビガーを中古車市場で探す為に必要な情報をわかりやすくご紹介させて頂きます。車両を見るポイントもしっかり紹介しますのでしっかり覚えてお店で実践して下さい!
ホンダ・ビガー
ホンダビガーは1981年にアコードの姉妹車としてデビューしましたが、初代と二代目ビガーは素人目にはアコードとビガーを区別するのは困難なほど類似していました。3代目ビガーはインスパイアの姉妹車として位置づけられ、若者はインスパイアで大人のビガーと言った感じで自然とターゲットが分かれていたのも特徴です。
ここでは一番人気のあった1989年~1995年(最終型)いわゆる3代目ビガーの中古車購入について紹介していきます。年式的にも古い車両となりますのでしっかり車両チェックをすることが重要となります。
ホンダ・ビガーは正直言いまして中古車市場での価格はかなり低く程度の良い車両も探すのが少し難しくなってきています。年式での価格差は殆ど関係がありません。車両の程度で価格が違う為、車両の見極めがかなり重要となります。
1989年~1995年:10万円~50万円まで
※年式では金額差がないので車両の程度により価格が決まる傾向にあります。
1.外装の塗装がアセてないか確認。
※特に紺・黒色のビガーがボンネット・天井・トランクがアセてしまってる場合が多いので要注意。
2.モール部分の劣化。
※中古の場合は仕方ないのですがあまりにも酷い場合は交換か塗装するか要相談。
3.ヘッドライト、ウィンカーレンズ、リヤテールレンズの割れや水が溜まってないか確認。
※割れてないのに水が溜まっている場合は過去に修復した可能性があるので要注意。
4.全タイヤのヒビ割れや磨耗の確認。
5.下廻りの確認。
※全体にサビや劣化がないか確認。たまに穴が開いてる車両があるので要注意。
上記画像の車両のように車高が低い車は車検に通るかどうかが問題です。
1.ジャッキアップした時にコイルスプリングが遊ぶようならNG!
2.地面からボディの一番低い所までの高さ(最低地上高)が基準値を確保出来ているかどうか確認。
3.アルミホイールがボディ(フェンダー)からはみ出ていないか確認。
4.社外マフラーの場合、排ガス規制に引っかからないかを確認。
5.社外マフラーの場合、音量は基準値以内かを確認。
1.ダッシュボードが浮いてるものが多いのでフロントガラスとダッシュボードの境目辺りを確認。
※ビガーのダッシュは熱に弱いのでめくれてるものが多いので要確認。
2.万が一、修復歴車を購入する際はエアバッグが入っているのか確認。
※メーター内のエアバックランプの球を抜いている場合があるので要確認。
3.ステアリングが擦れてピカピカツルツルになってしまってる場合が多いです。
※経年劣化なので仕方ないのですが気になる場合は相談して見て下さい。
4.純正オーディオの場合は使えるかどうか確認。
※とにかく純正オーディオは故障している場合が多いので要確認。
5.エアコンが効くかどうか確認。
ビガーは年式的にも車両の状態で値引き交渉することが可能です。外装の傷や状態、内装の状態などを兼ね合いに出してしっかり値引きしてもらって下さい。
値引きで交渉失敗してもタイヤ・4本新品へ交換など価格交渉以外でも頑張って下さい。
ビガーのライバル車は多いので4ドアセダンの車の見積書を兼ね合いに出して値引き交渉するのがお勧めです。車両価格的に大幅な値引きは困難だと思いますが数万円の値引きは可能だと思います。
ビガーに乗っている人の実際の声を聞くのが一番参考になりますね。
燃費や不具合が良く出る箇所、走行性能など購入して実際に乗っている人のお話を集めてみました。購入の際の参考にして見て下さい。
しっかりした存在で、とてもカッコよくて安定した走りを追及することが出来るのが良いところ。
力強い走りでどんなところも進んでいけるのでかなり汎用性が高くてよい
ホンダ・ビガーは年式的にも古い車なので車両の状態が一番のポイント!
まだまだ元気に走ってくれる車ですし、根強い人気がある中古車ですから掘り出し物が必ずあるはずです!経年劣化で仕方ない部分も多々ありますが出来る限りよい状態のものを探しましょう。
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