コンパクトカー、ダイハツ・ブーンの新型発売！詳細のまとめ

コンパクトカーである新型ブーンが発売となりましたが、まずはブーンの紹介からです。

ダイハツ・ブーンは２００４年に発売されたハッチバック式のコンパクトカー。開発はトヨタと共同で行い、トヨタからはパッソとして販売されている。２０１０年にフルモデルチェンジとなり2代目となった。

2014年4月にマイナーチェンジがあり燃費が向上。

新型となりパワーアップしたブーン。エンジンスペックは気になるところ。

そこでまずは、新型ブーンのエンジンスペックについて調べてみました！

２０１４年のマイナーチェンジでエンジンが改良され、新型ブーンはエンジンの燃焼効率の改善やCVTでの変速効率が高まっています。

新型ブーンのエンジンは1.0L3気筒となっています。以前あった1.3Lモデルは新型ブーンでは無いようです。

新型ブーンの気になる燃費性能ですが、どれほどのものでしょうか？

新型ブーンは
2WD車で27.6km/L
4WD車で21.0km/Lとなっています。

2014年にマイナーチェンジとなり新型ブーンには様々な改良が施されています。

車速が約９km/h以下になるとアイドリングストップが作動、フロントバンパーの形状変更などの改良が施されています。

様々な改良で燃費が向上下新型ブーン。この燃費はなかなかのものですね。

さて、新型ブーンの気になるお値段ですが、いくらでしょうか？

2014年マイナーチェンジで新型ブーンのモデルは２つとなりました。

CL　２WD　1,263,600円
　　　４WD　1,452,600円

CL "Limited" ２WD　1,360,800円
　　　　　　　　 ４WD　1,549,800円

以上のようになっています。新型ブーンの一番安いモデルは126万円からとお値段控えめとなっていますね。

新型のブーンで何が変わったのか比較してみようと思います。

新型エンジンにより燃費性能が上がりました。
新型ブーンでは全モデル1.0L3気筒エンジンとなりました。

さらにヘッドランプ・リアコンビネーションランプ・シート表皮・メーターなどのデザインの変更や、CLモデルにベンチシートが追加されるなど、新型ブーンでは外装・内装ともに変更されています。

旧型と比較すると新型ブーンはかなり改良されていますね。

気になる新型ブーンの発売日はいつでしょうか？
注目の発売日は…

新型ブーンは2010年2月15日にフルモデルチェンジとなり発売されました。
2014年4月14日にマイナーチェンジとなりました。

マイナーチェンジにより外装・内装ともに多数改良されています。

以上、注目の新型ブーンの詳細についてのまとめでした！
購入の際にぜひ、参考にしてみてください。