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ダイハツムーヴラテの内装・インテリアの良さを改めて解説!

ダイハツムーヴラテは2004年8月1日に発売されてから2009年3月に新車販売を終了しています。なので安く車を購入されたい方にも必見!今回はムーヴラテの内装、インテリアについて解説していきます。2009年度と言えど、内装、インテリアにはこだわりが満載ですよ~!

ムーヴラテの内装・インテリアは?でもその前に!

ムーヴラテの内装、インテリアも気になりますが、まずはムーヴラテについてご紹介しましょう。

ダイハツムーヴラテは、2004年8月、ダイハツの主力車種である3代目ムーヴの派生モデルとして発売されました。女性を主なターゲットにしているため、内装やインテリアにも沢山のこだわりがあります。その後もムーヴの4代目モデルや、その派生モデルであるコンテの発売後も販売されていましたが、2009年3月をもって新車の生産・販売を終了しました。
ですので中古車が出回っている今、ムーヴラテをお安く購入し、内装やインテリアを自分好みにするチャンスですよ~!

いよいよ!ムーヴラテの内装・インテリアについて見ていきましょう!

まずはシートなのですが…ちょっと変わった縫い目があります。これはスマイルベンチシートという物で、この辺りを見ると女性をターゲットにしているインテリアだな、と本当に思いますね。
ですが、アームレストにも収納やホルダーがある辺りは、本当に運転手にとって有難い内装ですね!

こちらはムーヴラテのインパネです。こちらはシートがブラックなタイプなのですが、こちらでしたら男性でも乗りたくなる車ですね!自分仕様にいじって自分色のインテリアにしたいですね!

こちらがムーヴラテの後部座席の内装です。軽自動車ですが足元がゆったりなので、誰かを乗せるときにも自慢出来る車です!

ムーブラテの内装・インテリアの機能、収納は?

こちらは先程もお見せしましたムーブラテの内装、インパネです。
一見、普通の車と変わらない収納だと思いますが、ムーブラテはここがすごいんです!

よくご覧になって下さいね!グローブボックスの上にも下にも収納が!そしてオーディオの上にも収納があります。なにより嬉しいのは、運転席の方にもアンダートレイがあるんですよ~!
当然、運転席側にも助手席側にもドリンクホルダーが付いております!
収納スペースは、一番多いグレードで25ヶ所もあるとのこと!ムーブラテは本当にインテリアに凝っています。オーディオとエアコン以外は本当に無駄のない内装、インテリアになっております。
この収納の多さは、女性にも男性にも有難いですよね!

もちろん、助手席の下にもラゲージトレーがあります!

収納スペース【ラゲッジルーム】

ラゲッジスペースは、居住空間を広くしたので若干狭くなっていますが、普段の買い物程度なら十分ですし、シートをスライドさせれば広くなるので、心配はいりません。
ちなみに、この下にはラゲッジアンダーボックスがあり、工具などの細かいものを収納できます。

シートを倒せばこの通り!フラットな空間を作れます。
操作は簡単で、レバーを引いて前に倒すだけです。
ヘッドレストを外さなければ出来ない車種も多いですが、ヘッドレストを外す必要もありません。
これでしたら大きな荷物も安心して乗せる事が出来ますし、車中泊も可能ですね!
本当に内装、インテリアには抜け目がないです。

旧型2004年式ムーヴラテと新型2009年式ムーヴラテにどのような違いがあるのか?

2004年8月23日
3代目ムーヴの派生車として、ムーヴラテを発売。
若い女性を意識し、ベースとなった3代目ムーヴに対し、“丸と曲面”を基調とした外観に、内装は女性的な肌触りの素材が使われている。
また、3代目ムーヴとはシャーシを共有せず、ムーヴ ラテ専用シャーシが与えられていること、車体が丸くなっているため車体剛性が向上していることから、乗り心地や走りや質感が3代目ムーヴよりも向上している。また、リヤウィング、フォグランプを標準装備したX-LIMITEDもある。

出典:https://ja.wikipedia.org

以上を考えると、女性ユーザーをターゲットにした車である事がわかりますね。
乗り心地や走り、質感を考えて生産されているとなると、運転するのも安心です。
そしてなによりも次の項目です。

2007年6月4日
キーフリーシステム(イモビライザー機能付)&電子カードキー、オートエアコン、デオドラントシートなどを装備した充実仕様の「VS」と「VS」にエアロパーツ・フロントメッキグリル・アルミホイールなどを装備したスポーティ仕様の「COOL VS」を追加。併せて、仕様変更を行いリアシートの形状を変更・スライド量を増加。グレード体系を整理し、「X」・「X Limited」・「COOL」を廃止した。

出典:https://ja.wikipedia.org

これらを踏まえると、今発売されている車にも劣らない良い機能、そして内装、インテリアが沢山詰まっている事がわかります。

ムーヴラテ、内装・インテリアへの評価は?

ムーヴラテの総合評価は5点満点中4点となっておりますので、いまだに評価され続けている車です。
特に内装・インテリア評価は4.4点とかなりの高評価ですが、実際にムーヴラテを試乗、購入した人の意見を見てみましょう。

「通勤に利用していますが、大きな故障もなく乗り心地も良いです。座席シートがニコちゃんのような顔になっていたり、形も丸めなボディーでとても可愛いです。」
「クッションも良く長時間でも疲れません。」
「内装が選べる、ベンチシートに出来るので大人二人が余裕で寝ることが出来る。」
「バニティーミラーライト付、なんと両側!小物入れが沢山ある」
「見た目は可愛い女の子仕様ですが、踏み込めば最近のノンターボミニバンより加速はいいかも。」(ターボ付車)

等々、内装・インテリアに関しては、購入された方の意見を見てもかなりの高評価です。

ムーヴラテの価格は?

さて、ここで気になるムーヴラテの価格ですが、こちらは走行距離によって変わりますので、調べてみました!

61万km走行しているムーヴラテでも、2007年製で50万~のムーヴラテもあれば、0.5万km程度の走行をしているムーヴラテの総支払額が70万程度のムーヴラテもあります。

ムーヴラテはカラーによっても価格が変動するので、自分の好きなカラーでいくらくらいなのか、色々な店頭に足を運んでみたり、インターネットで検索されてみたり、ご自身で見極める事で、かなり価格が変わる車だと思いました。

以上、ムーヴラテの内装、インテリアをご紹介致しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分、居心地の良さを決める内装・インテリアも、購入の際には大事なポイントとなるはずです!
これを参考に、一度ムーヴラテに試乗してみてはいかがでしょうか?

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