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2015/09/02
三緑
アウディファンにはタマラナイ！人気のアウディQ7の評価とは？
アウディの中でも人気の高い「アウディQ7」の評価をまとめました！走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからアウディQ7のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない愛車選びの参考にアウディQ7の評価を参考にして頂ければと思います。
まずはじめに、今話題のアウディQ7とは、
どのようなものなのでしょうか？
「アウディQ7」について軽く説明をしたいと思います。
アウディQ7は、ドイツの自動車メーカーアウディが製造、販売するクロスオーバーSUV型四輪駆動車です。アウディがオールロードクワトロに続いて手がけたクロスオーバーSUV。
4輪駆動であるクワトロシステムを積むQ7の特徴のひとつに、3列シートがあります。プラットフォームは、フォルクスワーゲン・トゥアレグ 、ポルシェ・カイエンと共通のフォルクスワーゲンL7型と呼ばれるもので、クワトロシステムはアウディRS4と同じメカニズムを採用しています。
評価に入る前に、アウディQ7の価格を見ていきましょう！
【アウディ Q7 2006年10月デビュー】
新車価格帯 698.0万〜996.0万円
【アウディ Q7 2008年7月一部改良】
新車価格帯 725.0万〜1045.0万円
【アウディ Q7 2009年1月一部改良】
新車価格帯 736.0万〜1059.0万円
【アウディ Q7 2009年9月MC】
新車価格帯 740.0万〜1065.0万円
【アウディ Q7 2010年7月一部改良】
新車価格帯 772.0万〜896.0万円
【アウディ Q7 2011年7月一部改良】
新車価格帯 785.0万〜876.6万円
アウディ Q7 の価格はそれぞれ以上の通りです。
続いて、注目のアウディ Q7 の評価についてみていきましょう！
まず最初に、アウディ Q7 の走行評価はどうなっているのでしょうか？
アウディQ7には、新開発された直噴の「FSI」V8というエンジンが搭載していると言われています。このエンジンは、とてもスポーティーに回ることのできるエンジンで、吸気音が3000回転台のパワーが魅力的です。アウディQ7の重さは2.4トン近くあると言われていますが、その重さを忘れさせるような走行性能も大きな魅力だと高い評価を得ています。
その上、静粛性や乗り心地など、快適性もとても優れています。またアウディQ7は、砂利道といわれるような林道や雪道、悪路などは想定内であるため、その走行性能は心強いものだと評価されています。
続いて、アウディQ7の燃費評価について見ていきたいと思います！
【 アウディQ7 2006年10月・ 2008年7月・ 2009年1月】
カタログ燃費 6.7〜7.1km/L
【アウディ Q7 2009年9月MC】
カタログ燃費 7.2〜7.6km/L
【アウディ Q7 2010年7月・2011年7月】
カタログ燃費 8.6km/L
と、燃費の評価はあまり良くありませんね。
仕方がないと納得されて乗られているオーナーさんが多いようです。
ですが、2016年には日本でも発売予定されているアウディQ7。新型Q7の燃費も見ていきましょう！
V型6気筒 3L ディーゼルターボ
欧州モード：17.6km/L
V型6気筒 3Lガソリンスーパーチャージャー
欧州モード燃費13.0km/L
V型6気筒 3L ディーゼルターボ+プラグインハイブリッド
欧州モード燃費58.8km/L
直列4気筒 2LターボTFSI+モーター プラグインハイブリッド
Q7 e-tron 2.0 TFSI
欧州モード燃費41.6km/L
と、とても嬉しい数値がでており、高評価です。これは2016年のPHV車となるQ7に期待が持てますね。
ここまでアウディQ7 の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるアウディQ7 の乗り心地の評価はどうなのでしょうか？
実際にアウディQ7 購入者による乗り心地の評価をお伝えします。
2300kgの車体でスタート時の加速に重さは全く感じません。障害物を避けるような急ハンドルにもスムーズに反応してくれます。また、この重量ですから安全性も他よりは期待できそうです。車幅・全長のおかげで後部荷物スペースがほかのSUVタイプと比べても広いです。
室内空間が広く荷室に大きな荷物も積めます。 車高が高いのでとっても運転しやすい。 高速道路では強風時でもハンドルを取られることなく快適に走行できる。
この車は大きいので懸念されがちではあるが、とてもバランスがよく高速道路には加速も乗り心地も安定していてデザインの良さ、存在感もあるのですべてにおいて満足できた点が良かった。
乗り心地の評価は、とても良いようです。
こういった実際の購入者の評価は、とても参考になりますね。
最後に、全体を通してアウディQ7 に対する購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう！
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はアウディQ7 のトータル評価をお伝えします。
ラグジュアリーＳＵＶ。走るくじら
この車に乗ると、次もこの車に乗りたいと思えるぐらい良い車であった。それぐらい維持費以外はパーフェクトなぐらいどの点でも満足できるラグジュアリーＳＵＶであった。電動のトランクや7人乗りシート、バング＆オルフセンのオーディオなどオプションが特に充実しているのでカスタム好きにはおすすめの車種である。
ベストな愛車！評価◎
マイナス点を補って余りある満足度！！
現状ではほとんど同型車Q7とすれ違うことがないが、そのくせ、アウディだとは気づいてくれるので「他人と違うコト」を意識しているヒトには嬉しい車種。
幅2メートル、全長5メートルを超えるボディサイズは、狭い路地裏に入り込んだ時や、日本の標準的駐車スペースには厳しいと駐車するたびに感じるものの、それを覚悟してのオーナーならば確実に満足感は高い。
いかがでしたか？
アウディQ7 は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようですね。
アウディQ7 を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！
