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内装インテリアから見たNV200バネットの十分すぎる積載量と実用性!

NV200バネットは日本と世界の街角で忙しく仕事しています!NV200バネットの内装の積載量と優れた実用性が支持されています。NV200バネットの内装からみた、この働くクルマの魅力を調べてみましょう。NV200バネットには内装のどんな特色があるでしょうか。

世界で働くNV200バネットとはどんなクルマ?

 内装ならびにエクステリアも魅力的なNV200バネットについて、まず基本的なクルマの情報をまとめておきますね。

NV200バネットのバン!

日産の商用の4ナンバー車のライトバンです。バネットバンの後継車として2009年から販売されています。

NV200バネットのワゴン!

驚くべきことに内装の違いにより7/5人乗りワゴンタイプの5ナンバー車もあります。

NV200バネットのタクシー

 2010年には日本国内で車椅子の乗降タクシー用モデル「NV200バネット タクシー」が発売されました。スロープにより車いすをたたまず乗ったままで乗車できる特徴があります。ニューヨーク市のイエローキャブ仕様車もあります。

 このようにNV200バネットは実用的でまさに働くクルマと言えます。

NV200バネットの内装インテリアはどのようなものか?

 それではさっそく、NV200バネットの内装を調べていきましょう。どんな特徴があるでしょうか?

NV200バネットのバンの内装

落ち着いた内装色

内装色はブラック/グレー〈W〉。

シート地

トリコット

シート地

ジャージ

コクピットとシート

ホールド感のあるシートで快適な運転姿勢を保ってお仕事できます。内装もシンプルですが落ち着いています。

NV200バネットワゴンの内装

ワゴンのシート

 実は乗り心地もしっかり考えられています。

一味違う!

プレミアムGX専用の本革巻3本スポークステアリングとフードトップモール。
内装外装ともいいです!

 このように実用性重視の内装がNV200バネットには与えられています。もちろん用途に合わせて、バンとワゴンには違いが設けられています。

NV200バネットの内装インテリアの機能と収納は?

 さらにNV200バネットの内装の機能と収納を調べてみましょう。

徹底した収納力!

荷室は、ホイールハウスの出っ張りが少なく広いほどフロアーをより自由に使えるます。さらにフロアーが低いほど荷物が積み込みやすく、乗り降りも楽です。「幅」と「低さ」NV200バネットは内装面から挑戦しています。

効率的な空間

 積む荷物を想定した空間設計がなされており、どんな用途にも対応し得る内装の自由度が高いです!
3700リットルに相当する大空間があります。

疲れにくいドライビングポジション

 身体に最適な運転姿勢が、お仕事する上で長時間でも疲れにくい快適な運転を助けます。NV200バネットは「視界」にも「姿勢」の点でも内装面からアシストします。

 これらの点からもお分かりのように、NV200バネットの内装の機能と収納はどんな仕事をする人のためにも仕事の効率を上げて快適な運転のために役立っています。

NV200バネットの新型と旧型の違いは?

 NV200バネットは2009年からフルモデルチェンジは経験せず、追加グレードと一部改良のみです。それらもまとめておきますね。

2010年

ワゴンに16X-2R・16X-3Rが追加されました。

2014年

バンに新しいグレード、プレミアムGX が追加されました。

2014年一部改良

ラグーンブルーパールメタリックとタイガーアイブラウンパールメタリックのエクステリアのカラーリングが追加された。内装の面も収納などの点で改められました。

 このようにNV200バネットの内装と機能は順次進歩していっています。
時には他の国で販売されているものと装備が異なっているものもあります。

内装が機能的なNV200バネットの評価はどうか?

 それではここで、実際のオーナーさんの声をお聞きして、NV200バネットの内装や機能、働きぶりを確かめてみましょう。

余裕を感じるパワー

 購入時は1600㏄のエンジンで不安を実は感じていました。でも半年、あちこち出かけましたが日常の運転も山道も全然大丈夫です。高速道路も大人4~5人で100キロは余裕で出ます。
視線も高いので運転が、すごく楽になりました。満タンで700キロ(高速使って)は行けます。

遊びにも

3人乗車して3人分の道具を積んでゲレンデへ出かけますが広くて乗り心地もなかなかです!
小回りも効くので立体駐車場にも入れられます。日常の足としても便利、個性的なカラーリングもいいですしバックビューモニターが助かります。

乗りやすい!

 試乗させていただいて自分の口をついたのは、「乗りやすい」でした。内装も気に入りました。低い床・開口部の大きさなどは他のクルマと大きく違うように感じました。他のメーカー同型車には無い可能性を感じました。もちろん即契約しました!。

 これらの実際のオーナーさんのNV200バネットの内装や機能などの評価はご自分の用途に満足しておられることがうかがえます。もちろんお仕事メインで使われるなら積載が優先されるでしょうし、お仕事と遊びもというなら、快適な乗り心地も問われると思います。どちらにも対応できるのはNV200バネットの魅力と言えます。

NV200バネットの価格帯はどうなっているか?

 それでは気になるNV200バネットの価格帯を最後にまとめたいと思います。
バンとワゴンを分けておきますね。

NV200バネット バン

NV200バネットバン

プレミアムGX

2,125,440円

VX [E-ATx]

1,856,520円

DX [E-ATx]

1,775,520円

NV200バネット ワゴン

プレミアムGX-3R

2,331,720円

プレミアムGX-2R

2,223,720円

16X-2R

1,937,520円

16X-3R

2,045,520円

 2R,3Rの違いは5人乗りか7人乗りかの違いです。
バンの方はもう少し仕様の違うものもありますので、さらにご確認ください。

内装や機能によって実用性の増したNV200バネット!

NV200バネットの魅力は・・・。

 最後までご覧いただきありがとうございます。
NV200バネットの内装や機能の充実は仕事に遊びに日常使いに役立っています。
用途に合わせて選ぶことができます。ワゴンタイプであれば、十分の積載量がありながらも内装機能充実のおかげで快適なドライビングも楽しめます。バンであれば、積載で困ることなくしかも楽にお仕事ができます。大変良いパートナーのようです。
 ぜひご自分でお確かめください。

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