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アメ車ランキング!!カッコ良すぎるアメ車たち

ゴツくてタフな男らしいデザインでパワフルな走りを実現するイメージの強いアメ車。まさにそんなアメ車に多くの人が魅了されてきました。そんなアメ車をかっこいい車からランキングで紹介

1位 フォード マスタング

アメ車では代表格の車フォードマスタング。アメリカンマッスルカーといえばマスタングというイメージのスポーツクーペ。5LのV8エンジンはパワフルで大排気量車らしいパワーのある加速が味わえる。そのハンドリングとのり味は「マスタングらしい」と表現され、替えが効かないアメ車のスポーツクーペになっている。

2位 キャデラック

アメリカの自動車メーカーGMが展開しており、イギリスのロールス・ロイスやドイツのメルセデス・ベンツ、アメリカのリンカーンなどと並び、アメリカのみならず、世界を代表する高級車ブランドとして知られている。アメリカ大統領の専用車として一番多く採用されている。

3位 リンカーン

ブランド名の由来は、創業者が尊敬していた第16代アメリカ合衆国大統領 エイブラハム・リンカーンからとっている。キャデラックと並んでアメリカを代表する高級車ブランドとして知られている。キャデラックに次いで多くアメリカ大統領専用車として車を提供してきた。

4位 シボレー インパラ

最初にインパラがデビューしたのは、1958年。シボレーという大衆車向けブランドからリリースされたインパラは、フルサイズボディを持ちながらキャディラック、ビュイックよりもロープライス設定された。この価格設定が大衆を魅力し、心を鷲掴みにした。ローライダーのベース車で不動の人気を誇るシボレー インパラ。特にローライダーに憧れを抱く人たちに高い人気がある。その迫力フルサイズボディの迫力は圧倒されるものがあり、まさにアメリカの車らしい車体の豪快さとかっこよさがある。

5位 コルベット スティングレイ

ボレーコルベット スティングレイはレース用の車であったスティングレイレーサーという車種をモデルに作られた車。「スティングレイ」というのは「エイ」の意味。一般に2代目コルベットがそのように呼ばれるが、2013年のデトロイトモーターショーで7代目コルベットが「シボレーコルベット スティングレイ」として発表された。

6位 ハマーH2

ハマー(HUMMER)はアメリカの自動車メーカー・ゼネラルモーターズのSUVブランド。1992年に設立され、2010年に廃止されたがその人気とハマーの残した印象はまだ色濃く残っている。ハマーH2はシボレー・タホをベースとして、H1の雰囲気を残したフルサイズSUVであり、低く平らなフロアの優れた居住性と、アメリカ人が好む乗り味の車だ。

7位 ジープ ラングラー

ジープは軍用車両として開発された車から始まり、たくさんの市販車を作り続けているが、その軍用車両としてのジープの直系にあたるのがジープ ラングラーだ。ゴツく、タフそうなそのデザインはまさに「ジープ」といった車だ。

8位 シボレー コルベット

シボレー コルベットはアメリカの自動車メーカーGMが「シボレー」ブランドで製造・販売しているスポーツカー。シボレー独特の「小型ボディーでありながら力強い走り」を体現した車で、オープンエアモータリングを楽しめる。その後登場したシボレー カマロとともに大衆車としてシボレーのブランド価値を上げることに大いに貢献している。

9位 シボレー カマロ

1967年に初登場し、以後世界中に広まっているシボレーカマロ。その名前は古いフランス語で「友達」を意味し、その名の通りに今現在も多くの人に愛されている。ワイルドかつ迫力満点のエクステリアですが、実はコンパクトで実用性も抜群。

10位 ジープ チェロキー

初代 チェロキー

ジープブランド伝統の「7本スリットグリル」を採り入れながらも近代的デザインになっている。ジープファンの間でチェロキーといえば初代のSJを指し、日本では販売台数の多いXJを指すことが多い。

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