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スカイライン350GTの新型発売!その詳細をまとめてみました!

新型スカイライン350GTは、磨き上げたスタイルと走りで、いつの時代も心高ぶる感動を与え続けてきたスカイラインが、今、真のグローバルプレミアムモデルとして新たな道を走り始める。そんな新型350GTを購入を考えてる方は、ぜひ参考にしてください。

新型スカイライン350GTの概要紹介!

新型スカイライン350GTの概要を紹介します。
新型スカイライン350GTハイブリッド車の魅力をたっぷりと、そしてクオリティ感やデザインがどの位素晴らしいかを感じて頂ければと思います。

新型スカイライン350GTは、世界初!ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵するシステムと、ハイブリッドの安定感のある走りと、不意の雨でも路面を正確にトレースし、風を切り裂いてゆく走りが魅力です。

新型スカイライン350GTのエンジンスペック!

新型スカイライン350GTのエンジンスペックですが、ハイブリッド車がどのようになっているか気になると思います。
そこで、新型スカイライン350GTのエンジンスペックについて調べてみました。

日産・VQ37VHR エンジン (CV36型スカイラインクーペ)

CV36型スカイラインクーペは、200ccの排気量増によって出力・トルクともにVQ35HR型あるいはVQ35DE型エンジン比で向上したにもかかわらず、一方で可変バルブ機構の新技術(VVELVariable Valve Event & Lift: バルブ作動角・リフト量連続可変システム)の採用により燃費性能も向上されています。

新型スカイライン350GTのハイブリッドシステム

新型スカイライン350GTのハイブリッドシステムは、V37型ではY51型系の同システムから高出力化および加速レスポンスの向上が図られています。このためにはクラッチの応答速度の向上や制御変更、モーターのトルクやバッテリーの出力向上が行われ、モーターの最大トルクは20N·m向上した290N·mに、バッテリーの瞬時最大出力は15kW向上した75kWとなっています。

日産スカイライン350GTは、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載しました。VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載し、今回、ハイブリッドシステムを搭載した「350GT ハイブリッド」、「350GT FOUR ハイブリッド」それぞれに、「タイプP」、「タイプSP」を設定しました。システム最高出力268kW(364馬力)の圧倒的な加速性能と18.4km/L(350GT ハイブリッド(2WD)の数値)。JC08モードというクラストップレベル(排気量3L以上の4ドアセダン)の燃費を両立しました。

日産 新型スカイライン(SKYLINE)350GT ハイブリッド
★エンジン・燃料系
エンジン型式 : VQ35HR
最高出力 : 306ps(225kW)/6800rpm
最大トルク : 35.7kg・m(350N・m)/5000rpm
種類 : V型6気筒DOHC+モーター
総排気量 : 3498cc
内径×行程 : 95.5mm×81.4mm
圧縮比 : 10.6
過給機なし
燃料供給装置 : ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
燃料タンク容量 : 70リットル
使用燃料 : 無鉛プレミアムガソリン

★環境仕様 
JC08モード燃費 : 18.4km/リットル

新型スカイライン350GTの燃費性能!

新型スカイライン350GTのハイブリッド車になってどのくらい燃費が良くなったのか調べてみました。

スカイラインのハイブリッドシステムは、18.4㎞/Lというガソリン車の2倍近い低燃費性能を実現した。また、ハイブリッドモデルには、エコペダルと呼ばれ低燃費化技術が導入されています。
日産がスカイライン350GT ハイブリッドに搭載しているエコペダルは、燃費運転に直接影響するアクセルワークをフォローしてくれるシステムです。エコペダルは、必要以上にアクセルペダルを踏みすぎてしまうことでおこるエンジン回転数の上昇を、アクセルペダルの反力とランプの色、点滅によって事前にドライバーへ知らせることで抑制するというものです。

新型スカイライン350GTは、多少渋滞があったとはいえ、18.0㎞/Lという燃費が出るのはさすがハイブリッド車。低速域では、積極的にEV走行ができるので大きく燃費を落とすこともないのが魅力です。

新型スカイライン350GTの価格!

新型スカイライン350GTの各グレードの価格はいくらでしょうか?
ハイブリッド車としての性能やスポーティな走りを考えて価格が安いのか高いのかを判断してください。

2WD VQ35HR-HM34 7M-AT 350GT HYBRID Type SP  5,415,120円
(消費税込) 免税 17.8 km/L


2WD VQ35HR-HM34 7M-AT 350GT HYBRID Type P  5,002,560円
(消費税込) 免税 17.8 km/L


2WD VQ35HR-HM34 7M-AT 350GT HYBRID  4,624,560円
(消費税込) 免税 18.4 km/L

新型スカイライン350GTの価格は、いかかでしょうか?
他車の車と比較するより、この新型スカイライン350GTを良く調べディーラーさんに聞いて見ることをお勧めします。他の車と比較にならないほど良い車だと思います。

新型スカイライン350GTの特徴と旧モデルとの変更点!

新型スカイライン350GTのフルモデルチェンジ

2014年2月26日に12代目のV36型スカイラインセダンから13代目、V37型にフルモデルチェンジが行われた。先代ではV6 2.5LおよびV6 3.7L(前期型は3.5L)の2種類のガソリンエンジンを搭載していたが、V37型ではフルモデルチェンジにあたって、当初はY51型フーガハイブリッドやシーマハイブリッドと共通のVQ35HR型エンジンとHM34型モーターが組み合わせられるハイブリッドシステムを搭載するモデルのみの設定となった。後の同年5月28日には先代から排気量を2.0Lにダウンサイジングされたターボエンジンを搭載したモデルが新たに設定された。

出典:https://ja.wikipedia.org

新型スカイライン350GTの特徴

いつの時代も国内外で注目を浴び続けてきた「スカイライン」。今回は、13代目となる新型「スカイライン」の“走り”にフォーカスしてレビューを行ったが、一度そのステアリングを握れば、「走る楽しさ、クルマを操る高揚感」が詰まったモデルであることが誰でもすぐに認識できるだろう。試乗を行ないながら、ずっとそんなことを考えていた。

出典:http://kakaku.com

その他、新型スカイライン350GTは、駐車場などでの駐停車時から街中、高速道路に至るまで、
日産初の前方、側方、後方、全方向での安全性能を高めた運転支援システムの全方位運転支援システムを採用しました。

新型スカイライン350GTの発売日!

新型スカイライン350GTは、2014年2月28日に発売されました。

新型スカイラインの満足度ランキングでは、5段階で(4.16)と高い評価です。
口コミを見ましたが、走行性能・乗りごごち・インテリア・エンジン性能・燃費 などなど好評価のようです。

新型スカイライン350GTの総括

以上、新型スカイライン350GTの詳細についてのまとめでした!
新型スカイライン350GTの概要から性能・特徴に至るまで、新型スカイラインの魅力について注目して調べてみました!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。

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