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クラウンかレクサスかではない?民主党が追求した石破大臣の公用車について。

本日3月30日の予算委員会にて、石破大臣が現在乗車している公用車について予算の利用方法について民主党から追求がありました。そのやりとりについてご紹介します。なお本当のやりとりをご覧になった方はネットの反応にはいささか疑問があるかもしれない。

要約

民主党玉木議員の質問は主に2点で1つは購入して間もない車をなぜ買い替えたのか、もう1つはなぜレンタルなのかということである。それに対する回答は1つ目は買い替えるまえのクラウンはこれからも利用するとの認識で問題性はないとのこと。もう1つのなぜレンタルなのかについては、運転手の技術習得のためとの回答にとどまった。

内容

レンタルでレクサスを導入していることについて

民主党玉木議員 質問予算の効率的執行という観点で質問します。(略)内閣府の運用では12年使ったら買い替える、あるいは10万キロに到達したら買い替える、どちらか速いほうで運用してきたと思います。(略)石破大臣ですが1年3ヶ月前に購入したクラウンを乗り換えて、高級車のレクサスをレンタカーで今使用していることですが、なぜ1年3ヶ月しか経っていないクラウンを乗り換えて、レンタカーでレクサスを使用されているのかご説明頂けますか。

運転手の車両への習熟のため

菅官房長官 石破大臣が今利用していますクラウンはこれからも、そのまま利用していきますけども10台ほど他に新しい車にかえるものがありますのでレクサスをレンタルで導入をしたわけですが、レクサスは初めて導入する車種であり運転手の車両への習熟を高める為にというなかでレンタルをしているということです。

新しく3台のレクサスを購入することに関しては、国務大臣が日本の最高の技術の車両に乗ることよって日本の技術の高さを発進するということは必要だと思います。ただレクサス3台ということにつきましては、レクサスだけでなく水素自動車も含めてもう一度白紙に戻して検討する必要があると思います。

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