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販売台数20万台を超す「メルセデスベンツW123」のこだわりと評価は?

メルセデスベンツの中核を担う車種「メルセデスベンツW123」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからW123のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない愛車選びの参考にW123の評価を活用していただけたらと思います。

販売台数20万台を超す「メルセデスベンツW123」とは?

まずはじめに、「メルセデスベンツW123」とは、
どのような車なのでしょうか?

「メルセデスベンツW123」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などから
メルセデスベンツW123のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

メルセデス・ベンツ・W123(Mercedes Benz W123 )は、ドイツの自動車メーカーであるダイムラー・ベンツがメルセデス・ベンツブランドで展開していた自動車である。

W114の後継として1976年から1985年まで生産・販売され、1982年に「W201」が登場するまで、エントリーモデルの役割を担った。W201の発売後は1984年にW124にバトンタッチするまでミディアムクラスとして生産された(当時、ニューモデル発売後1年間は旧モデルも継続生産していた)。

出典:https://ja.wikipedia.org

評価に入る前に、W123の価格を見ていきましょう!

発売当時のメルセデスベンツW123新車価格は、 800万円~900万円でした。

ちなみに中古車の価格相場は、平均価格 64.2 万円 だそうです。

W123の走行評価

続いて、W123の評価についてみていきましょう!

まず最初に、W123の走行評価はどうなっているのでしょうか?

長距離長時間の移動はやはり124でしょうが、趣味性と実用性が同居すると言う
車は、123に軍配が上がります。
スポーツカーに実用性が無いのはフェラーリだとしたら、スポーツカーに実用性を与えて更に耐久性を与えた感じはポルシェに匹敵しそうです。
とにかく丈夫ですが、錆びの点でのウイークポイントがあります。

出典:http://mixi.jp

自分が乗ってもうすぐ丸3年になりますが、出先でのトラブルなどは一切ありません。
最近の整備では、先週バッテリー交換したのと、去年エアコンとオルタネータを修理しました。
只、トリップメーターが故障のため、距離は不明です。
普段の足なので、今でも快調です。

出典:http://mixi.jp

W123は長距離は向いてなさそうですが、
耐久性と実用性はあるといった評価のようです。

やはり旧車になりますので整備は定期的に行うことが良いようです。

W123の燃費評価

続いて、W123の燃費評価について見ていきたいと思います!

w123E230オートマ乗ってます。
メカの事は殆ど、専門店にお任せしている身で
コメントする身分でもありませんが
高速と信号の多い一般道、両方平均して
やはり、リッター7前後ですかねえ。

出典:http://mixi.jp

280TEに乗ってます。
街乗り5km/L程で、高速は7~8km/Lです。前はもっと走っていたのですが、、最近はこんなもんです。
燃費をあげるのに一番簡単なのは、”急”がつくことをしないことだと思います。アクセルをがんがん踏むとガソリンを消費するので、優しく走るように心がけると良いと思います。

出典:http://mixi.jp

私が以前に乗っていたW123の燃費です。

300D
リッター15キロ位
でも、高速に乗るとリッター5キロ位でした
(エンジンうなってましたからもうやだ~)

300TD
毎日往復80キロの通勤に使っていた時はリッター16~20キロ走っていました

300TDT
やはり毎日往復80キロの通勤に使っていましたがリッター15キロ位でした

230E
街乗りでリッター5~7キロだったような。。。

もうディーゼル車しか乗れません
私的に規制がなければディーゼルはお勧めです

出典:http://mixi.jp

といった評価でした。
W123の燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は、
ディーゼルがお勧めのようです。

続いてW123の乗り心地評価に注目して行きましょう。

W123の乗り心地評価

ここまでW123の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になる
W123の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?

実際にW123購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。

高級車?そのもの
そもそもワゴンなので荷物を積む前提でその時の重さに応じて車高を調節してしまう
機構になっており今では当たり前かもしれませんがこの年代で・・・さすがはw123
またまた惚れ直しました
この乗り心地普通の足回りでは味わえませんよ

出典:http://hjam.exblog.jp

本当に、この車は最高でしたね。
ハンドリングもコントロールしやすく、限界近くではリアが綺麗に流れ出そうとする
スポーツカーのようで、でも乗り心地は、しなやかでバタバタしたところが無い。
エンジンも良く廻りました。最高速では200km+αくらい。勿論、その速度域でも
安定性は抜群で、サスペンションの追従性もかなり余裕がありましたね。
車内は平織りの大型シートを備え、運転席は肘掛も装備されていて快適そのものですし、
乗り降りのしやすい前後ドアで使い勝手も非常に良かったです。

出典:http://page.freett.com

さすが、メルセデスベンツですね。
W123の乗り心地評価は良いようです。

乗るうえで、安全性と耐久性は重要です。

W123の総合評価

最後に、全体を通して「メルセデスベンツW123」に対する評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!

自動車購入の際にやはり気になるのが
実際に購入した人の評価だと思います。

そこで、今回はW123購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

最終モデルでも生産終了後20年経つが、現在の交通環境のなかでも過不足ないメルセデスらしい走りを見せつける。耐久性も抜群で、基本的なメンテナンスさえしっかりしていれば、半永久的に走ると言われる。現に欧州では100万km以上走行したW123もさほど珍しくない。

出典:http://www.car-and-driver.jp

これはあくまでも自己満足の世界ですが、やっぱり腐ってもメルセデス。私たちの世代ではステータスシンボル的な存在なわけですよ。そういう目的で買ったわけではないですけれど、メルセデスに乗っていると言うと国産車とは周りの反応が違いますよね。自分の中でもメルセデスに乗っている優越感はナキニシモアラズ。

出典:http://w123x200.blog91.fc2.com

W123の総合評価は、
優れた耐久性のが目立っていましたね。
総合的に見てもW123の評価は高いように思います。

やはり「メルセデスベンツ」のブランド力は、
何年経っても強いようです。

いかがでしたか?

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などから
W123のメリット、デメリットについて注目してみました。

W123は全体として、
実際の購入者からは高評価を得ているようです。

自動車購入を検討している方は
ぜひこれらの評価を参考にしてみてください!

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