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大型高級サルーンのスーパーカー☆アウディ S8の試乗を徹底検証!

アウディのフラグシップで最高級モデルのA8。そのA8のハイスペックバージョンである、アウディ S8の試乗レポートを検証してみましょう。S8に試乗した人の感想や意見、また走行性能や内装などの評価も併せて検証してみたいと思います。

アウディ S8とはどんな車なのか?

S8の試乗について検証する前に、アウディ S8の概要について簡単に紹介します。

アウディのセダンラインアップであるAモデル。そのAモデルのハイパフォーマンスグレードとして発展してきたのがSモデルです。その中でも最上級サルーンのハイスペックカーがアウディ S8です。

2011年のフランクフルトモーターショーで発表された後、日本国内では2012年より販売開始されました。アウディ S8のハンドル位置は左右どちらでも選択でき、数々の先進機能を備えた高性能で最上級の、全長が5mを超える大型サルーンです。

アウディ S8は驚異的な動力性能を誇ります。そのパワートレインは520馬力を発生し、0-100km/h加速が4.2秒という、スーパーカーに匹敵する圧倒的なパフォーマンスを誇ります。まさにスーパーサルーンという呼び名がふさわしい車といえます。

尚、本年2015年末ごろには、620馬力までチューンアップされた「アウディ S8プラス」が発売されると言われていますが、こういう「きわもの」の試乗は別の機会に取り上げることにして、今回は通常のS8の試乗をメインにしたいと思います。

スペック



4.0L V型8気筒 DOHCツインターボエンジン
・最高出力   520馬力
・最大トルク   66.3kgf・m
■ミッション    7速Sトロニック
■駆動方式   4WD

上記の「S8プラス」の620馬力は驚異的ですが、通常のアウディ S8のスペックでも十分に「モンスター級」ですね。

JC08モード燃費

 10.5 km/L

メーカー希望小売価格(税込)

 17,820,000円

アウディ S8に試乗した人の走行評価

それではS8の試乗について検証していきましょう。まずはS8に試乗した人の走行の評価から見てみましょう。

試乗での走行安定性

空気抵抗を意識して設計されたアウディ S8のボディデザインは、風洞実験で300km/hまでの空力試験が行われています。その徹底したエアロダイナミクス効率の追求に基づいたデザインによって、空気抵抗係数(Cd値)は0.26という素晴らしい数値を誇ります。

ボディライン、アンダーボディ、スポイラーなどの各所や細部に至るまで、エアロダイナミクスに基づいた、空気抵抗を減らすための造りや工夫がなされています。それらのおかげで、アウディ S8の走行安定性への信頼はゆるぎないものとなっています。

試乗で高速道路を走行した時も、S8の安定感は文句のつけようがないくらい素晴らしいものでした。低速から高速走行まで、その直進安定性はふらつきやハンドリングの不安などまったく無縁で、ビギナーが試乗しても軽々と乗りこなせるでしょう。但し、ハンドリングだけの話ですが。

試乗での走行性能

アウディ S8の4L V8エンジンは発進時から低速域でも、十分なトルクとパワーをを感じさせてくれます。試乗中にアクセルを軽く踏み込んでみると、2000rpmを超える辺りからターボが効きだし、アルミ製の軽量ボディをより一層パワフルに鋭く加速させます。

またS8のハンドリングは軽快でクイックで大変扱いやすいですが、高速を試乗中のコーナーでのハンドリングは、ただ軽いだけでなく適度な重みがあり、かえって安心して運転できました。それがまた高級車らしさを感じさせてくれて好感触でした。

高速道路の少々タイトなコーナリングでも、適度な重さのハンドリングで思ったライン通りに走ってくれますし、アクセルを少し踏み込めば猛烈な加速も味わえます。S8の操縦性に関しては、ひと回りくらい小さな車を運転しているような、扱いづらさのない秀逸な運転フィーリングです。試乗しながら、どこを探しても欠点は見当たりませんでした。素晴らしいのひと言です。

試乗での乗り心地

電子制御式エアサスと減衰力可変ダンパーなどによって、アウディ S8は5種類のドライブモードを選択でき、それぞれに洗練された乗り心地を味わえます。試乗した感想は硬くもなく、ふわふわでもなく、しっとりしている感じとしか表現のしようのない、素晴らしい乗り心地です。

一定条件下の定速走行時、4気筒が休止され燃費低減に寄与する、アウディ独自の気筒休止システム「シリンダー オン デマンド」は、このS8から初めて採用されました。メーター内に4気筒走行中のサインが表示されても、気筒休止を体感するのは難しいくらい試乗中の車内はスムーズで静かです。

またスピーカーから逆位相の音を出して、不要なノイズを相殺する「ノイズ コントロール システム」により、S8を試乗中の車内の静粛性は抜群でした。上記の気筒休止の際のエンジン音の変化にも対応しているのでしょうね。

アウディ S8に試乗した人の内装評価

続いてアウディ S8に試乗した人の内装についての評価を見てみましょう。インテリアも大事な車選びのポイントです。アウディ S8に試乗した人の感想を聞いてみましょう。

試乗のためドアを開けると、カーボンとレザーがふんだんに用いられたインパネまわりと、「S8」エンブレム付き3スポークレザースポーツステアリングが目に飛び込みます。足元にはステンレススチール製のペダルとフットレストがあり、高級感溢れるパイピングが施された、各部位が電動空気圧調整式のコンフォートスポーツシートに身を沈めると、もうそれだけでS8のオーナーになった気分に浸れます。

最新の装備などがほとんど標準で付いているのが良いですね。操作スイッチ類はセンスよくまとまっていて、精巧な機械時計を思わせる高品位なインパネまわりはいかにもアウディらしいです。全体的なインテリアデザインはとてもセンスよく上品で、最上級車らしい素晴らしい仕上がりは、試乗していて至福の気分を味わえました。

アウディ S8に試乗した人たちの総合評価

それでは試乗した人の感想や声を聞いてみましょう。

S8には、自動車輸入組合が大磯プリンスホテルで開催した試乗会に出席し、そこにアウディジャパンから出品されていたメディア関係者向けの広報車両に試乗した。
インテリア回りのラグジュアリーさやクォリティの高さはさすがという感じで、アウディの最上級車にふさわしい仕上がりだ。本革や木目などの自然素材を上手に使い、金属や樹脂との組み合わせ方もうまい。
エンジンや足回り、ステアリングなどを自由に設定できるアウディドライブセレクトやアダプティブ・エアサスペンションなど、最新の技術がテンコ盛りにされていて、最高のアウディを味わえる。

出典:http://kakaku.com

素晴らしい車ですので予算が許される方には是非、お勧めです。所有する満足感はほぼ完璧だと思います。長く所有したい方にはお勧めしますが、運転する楽しさはあまりないと考えて購入した方がいいです。機械に乗っているような感覚で、旧型の5.2リッターエンジンのイメージは払しょくしてから購入されることをお勧めします。冬用のホイールは純正21インチですが20インチで問題ないですよ。
仕方ないことですが新車で納車待ちの期間が長いことと、3年で車両価格の半額以下の価値になることだけは充分認識して購入しましょう。

出典:http://minkara.carview.co.jp

アウディ S8に試乗した感想や評価を聞いて

Aモデルが快適性重視で、運転手付きのリアシートに座る人向けのイメージに対して、S8は自らが運転して楽しい車と言えるでしょう。それもスポーティ一辺倒な車ではなく、より完成度が高い大人のドライバーのためのスポーティサルーンという位置付けが適当かと思われます。


以上、アウディ S8の試乗について検証してみました。参考になりましたでしょうか。

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