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無敵の実用性!?効率重視ならミニカで決まり!ミニカ内装のススメ

燃費や実用性を重視するなら、ミニカほど優れた車はないかもしれません。効率重視の外装から、若い世代から人気が高いとは言えないミニカ。しかし、その外装内装には無駄がなく、移動手段としては大満足の働きをしてくれるのがミニカの魅力!

ミニカの内装インテリアはどうなっているの?

三菱ミニカとその内装はどんなものでしょうか?

ミニカ

現行ミニカは8代目!外内装のデザインはよりシンプルに、実用的になっています。

ミニカの初代版は1962年に三菱初の軽乗用車として売り出されました。現ミニカは8代目。バンタイプのみ発売となっています。

ミニカは利便性に優れ、昔ながらの機能性を失わず、軽量なボディと低価格で根強い需要を誇っていました。

ミニカの内装インテリア!気になる内側

つづいてミニカの内装を詳しく見てみましょう。

ミニカ 内装

内装に無駄がないので、狭い空間でも広く感じます。

ミニカの内装は非常にシンプルで、無駄なものが一切ありません。

決しておしゃれではありませんが、複雑ではないため、移動手段として考えれば十分な内装です。

ミニカの内装機能やインテリア収納について

そんなミニカのシンプル内装ですが、機能や収納はどうでしょうか?

ミニカ 内装

小さな軽でありながら、大きな荷物も運べる内装がミニカの魅力!

ラゲッジスペースに関して言えば、さすがはバンタイプ!かなりの荷物が乗ります。後ろの席を倒せば、広々空間です。

前の2席は問題なく乗れますが、後ろの席に長時間乗る時は注意が必要です。本来荷物を載せることが主な目的となるバンタイプですので、席が直角で、シートも薄いため、おしりが痛くなる覚悟をすべきでしょう。

ミニカの新型と旧型の違い

ここではミニカの型と内装を取り上げましょう。

ミニカ タウンビー

上記はミニカタウンビー。デザイン性があり、可愛らしさを感じます。

ミニカ タウンビー 内装

ウッドパネルの採用など、内装もおしゃれです。

ミニカの内装・インテリア!その評価は?

シンプルバンのミニカ。内装については、どんな意見があるのでしょうか?

ミニカ タウンビー 内装

後部座席も、座ること前提でデザインされています。内装にも手が加えられ、可愛らしい印象なっています。

ミニカ ライラ 内装

こちらは非常にシンプルな作りです。

内装は基本的にシンプルですが、CDさえ聴ければ問題ありません。燃費の良さで、ちょっとダサい印象もかき消される!?

機能的な内装とインテリアのミニカ。気になるお値段は?

外内装のデザインはさておき、機能的で低燃費という好条件のミニカ。そのお値段は?

ミニカは低燃費!

ライラ新車時 : 665700円
現在の中古市場 : 12〜55万円

驚きの低価格です!

機能性で選ぶならミニカ!?な理由。

内装なんて気にならない!?

ミニカの外装、内装はたいへんシンプルなものです。それだけ聞くと、魅力が分からないのですが、これまで見てきたように、ミニカの良さはデザインよりも機能性です。

内装にも無駄がなく、車体が軽量で、燃費性能はかなりの優れよう!

効率的な実働力で、もう内装になど目がいかないのでは?ミニカの魅力を再認識できそうです。

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