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新しいタイプのミニバン!!マツダCX-7に試乗した人の評価は!?

新しいタイプのミニバン「CX-7」に試乗した人の「試乗しないとわからない各評価」を紹介します。大きなボディであることながら、走らせてみると身のこなしがとても軽いと評判のCX-7。そんなCX-7に実際に試乗した人の生の声を、購入を検討する際に参考にして下さい。

走りを楽しめるミニバン「CX-7」

今回は走りを楽しめるミニバン「マツダCX-7」に試乗した人による、「試乗しないとわからない各評価(走行、内装、総合)について紹介していきます。

それでは、まずはじめに「試乗しないとわからない各評価」に入る前に、「マツダCX-7」とはどのような車なのか見ていきましょう!!CX-7の概要をたっぷり伝えます。

マツダCX-7

CX-7はマツダが製造・販売しているクロスオーバーSUVです。2006年から2011年まで日本でも販売されていたが、2013年からは中国市場専売車となっています。
走りの質にもこだわったCX-7は、SUVであっても回頭性が悪くてはダメだ、とV6エンジンではなく、4気筒を搭載しています。しかも乗り心地はややソフトながら、ロール量が抑えられているので扱いやすく、感覚的はまさにセダンのような車です。

さて、今回はそんな、スポーツカーとSUVの機能を融合させたCX-7に試乗した人の声を集めてみました!

【燃費性能】
CX-7の燃費性能は10・15モードで8.9-9.1km/Lになります。
マツダスピードアテンザにも積まれる2.3L直噴ターボエンジンを搭載し走行性能は十分あります。アクティブトルクコントロールカップリングを採用した4WDのほか、2WDも用意されています。

【CX-7の価格】
CX-7は2006年12月1日発売~2011年12月販売終了しております。中古価格の参考に新車時の価格も紹介します。

新車価格:295~366万円
中古車価格:39~209万円

CX-7の価格は以上のようになっています。中古価格は年式、走行距離や、装備、グレードによって幅広い価格帯になっているようです。

CX-7は装備面でも充実しています。ディチャージヘッドランプ、ボイスコントールHDDナビゲーション(バックモニターもTVチューナーも付属)、DSC&TCSは全車標準装備しています。

CX-7は快適な装備も標準で付いており、ロングドライブを楽しんだり、スポーティな走りを楽しみたい人にとって満足度は高い車のようです!!

CX-7に試乗した人の走行評価

それでは、ここからCX-7に試乗した人の各評価の紹介に入ります。
CX-7に試乗した人の感想、評価を調べてみました。

それではまず、CX-7試乗した人の走行評価を紹介します。
CX-7の概要でも説明しましたが、CX-7の魅力のひとつは何といっても走りです。
はたして、CX-7試乗した人の走行評価はどうなのでしょうか!?

気になるCX-7試乗した人の走行評価

CX-7に試乗した人の走行に対する評価は、

「走るフィーリングもハンドリングもよいので
非常に高い満足感、優越感をもって走れます」
といった試乗した人の声や、

「地面に張り付いたように安定してます。トヨタ信者の嫁さんもマツダラブになりました。意外と雪道での四駆性能が素晴らしくビックリです。」
といった、試乗者の評価が見られました。

そのほかには、
「とにかくエンジンがいい。
直噴ターボですが、昔ながらのターボらしい「どっかん」という感じはありません。
スムーズに望むところまで加速する。」
といった試乗者の声や、

「北海道の雪道も余裕でこなし、高速安定性もいいのでとても満足しております。」
といった、評価の声がありました。

CX-7試乗した人の走行評価は総じて高評価のようです。さすが、走行性能を重視している車だけあるなと感じました。試乗した人のほとんどが満足しているようです。

CX-7に試乗した人の内装評価

続いては、CX-7試乗した人の内装評価を紹介します。

内装も運転する上で、「運転していて疲れないか?」、「運転していて楽しいか?」といった点で、車を選ぶ上で重要な要素ですよね。

はたして、CX-7試乗した人の内装評価はどうなのでしょうか!?

気になるCX-7試乗した人の内装評価

CX-7に試乗した人の内装に対する評価は、

「シートも長時間乗っていても疲れにくく
高速なんかもいつの間にか制限速度までいっちゃうけど
同乗者は気がついていないくらい静かで安定しています」
といったシートに関する試乗者の声や、

「乗り心地が滑らか。シート皮の質が良くドア内側、肘あてに皮がはられ高級感がある。メーター廻りの高級感がある。」
といった、試乗した人の評価がありました。

そのほかには、
「ラゲージルームが以外に狭い。(ゴルフが好きなのでゴルフバッグを4つ積んだらかなりきつい。アテンザのときはトランクが広く、4つは楽勝でした。)」
といった、試乗した人によるラゲージルームのマイナス評価がありました。

以上が、CX-7に試乗した人の内装評価になります.
このような評価は、実際に試乗しないとわからないことですよね。あらためて、試乗した人の声は車選びの参考になるなと思いました。

CX-7の試乗した人の総合評価

ここからは、CX-7の試乗した人の総合評価を紹介します!!

「エクステリア、インテリア、走行性能は文句なしで大満足。
特にビシッとした足回りが本当に気持ちいいです。80km/hで走行中、道路にあった落下物(!?)をよけた時のハンドリング、フットワークに感激しました。この車体であの身のこなしはそうそう出来ないと思います。
燃費は悪くて仕方ないエンジンなのであきらめていましたが、実際8~10(ほとんど高速道路)km/Lくらいなので、十分だと思います。」
といった、試乗した人の声や、

「かっこいい!特に斜め後ろから、ムラーノほど奇抜ではないのであきない感じがよいです。それに運転してて楽しい車です。カタログみないとわからないのですが充実装備です。他のメーカーのSUVではこうはいきません。クルージングパッケージではレーダークルーズも標準装備です。高速では便利ですね。100Km/h前後なら、2000rpm前後でクルージングできます。アクセルの踏み込み過ぎもないので、燃費も結構いけそうです。リッター10Kmもありえる。」
といった、大満足している試乗した人の評価が多くありました。

ここで、試乗した人によるCX-7のデメリットを紹介しますと、
「サスペンションが硬いので、低速だと道のでこぼこを拾ってしまいます。高速では気になりませんが。」
といった声や、

「街のりでは燃費が悪いですね。マニュアルモードで5速、6速を可能な限り使うと多少改善できます(ドライブモードだと4速どまり)」
といった声が上がっていました。

デメリットは逆を言えば、CX-7の特長にもなっており、その点は受け入れるしかないのでしょう。燃費に関しては、運転の仕方次第で改善できるようなのです!!

試乗した人の感想をふまえて!!

以上がCX-7に試乗した人の評価になります。

CX-7の試乗した人の総合評価を見てきてデメリットよりメリットのほうが多くて、CX-7は総じて高評価だと感じました。
また、カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができ、試乗の良さも見えてきました。

今回はCX-7に試乗した人の「試乗しないとわからない各評価」」について紹介していきました。

ぜひ、試乗した人の声を参考にして、CX-7のご購入の検討をしてみてください。

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