スタイリッシュSUV！ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん＿ｋ
日産スカイライン350GTその内装とインテリアのデザインと居住性
日産新型スカイライン350GT。その気になる内装とインテリアについて詳しく見ていきましょう！また内装だけではなく日産スカイライン350GTの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います！今後購入を検討されている方必見です！
目次
スカイライン350GTのラインナップはハイブリッド車のみとなっている点も特筆すべきところ。
海外では「インフィニティQ50」として販売されている。日本国内でもインフィニティのエンブレムが装着されている。
NISSAN SKYLINE 350GT HYBRID
そして世界初！状況に応じてクルマが操舵量を増減する(前輪の切れ角を増やしたり減らしたりする)操舵システムを搭載。
他車にもアクティブステア搭載車はあったもののスカイライン350GTは後輪の操舵制御(ハイキャスを進化させたもの)もセットにしている。
350GT HYBRID Type P 内装
350GTの内装のそれはまさに高級車のそれと同じ、かといってスカイライン特有のスポーティーなイメージもきちんと継承している。
350GT HYBRID Type P 内装（運転席周り）
350GT HYBRID Type SP
350GT FOUR HYBRID Type SP
350GT HYBRID Type P
350GT FOUR HYBRID Type P
上記4車種の内装には本革シートが
350GT 内装（本革シート）
350GT HYBRID
350GT FOUR HYBRID/
上記2車種の内装にはソフトジャカード織物/ネオソフィール®コンビシート
350GT 内装（ソフトジャカード織物/ネオソフィール®コンビシート）
がそれぞれ採用されている。
350GT 内装
350GTの内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではなく優れた機能や収納も調べてみました！
350GT HYBRID Type P
パーソナルドライビングポジションメモリーシステム
350GT パーソナルドライビングポジションメモリーシステム
「パーソナルアシスタント機能」により最大3人のドライバーの運転環境として、ドライビングポジションやエアコン、オーディオ設定から走りのテイスト、安全機能までクルマが記憶しておけるため、ドライバー交代時に素早く設定を切り替えることが可能。
トランクスペース
350GT トランクルーム
広い開口を確保し、ターボ車の容量は500L（ハイブリッド車は400L）の大容量を確保。ターボ車では特Aスーツケース2個収納（ハイブリッド車は特A＋Aを収納）できるほか、全車9インチのゴルフバッグを余裕で4個収納することが可能。
リヤ可倒式シート（6:4分割）
リヤ可倒式シート（6:4分割）、リヤセンターアームレストスルー機構
ターボ車にメーカーオプションでリヤ可倒式シート（6:4分割）がラインナップされている。また、リヤセンターアームレストスルー機構を内装に標準装備しているため、スキー板などの長尺物を積載する際に便利です。
カップホルダー
350GT 前席カップホルダー
350GT リアカップホルダー
フロントはセンターコンソール内に、リヤはアームレストにそれぞれ2個のカップホルダーを内装に確保。
内装を全体的に見ると小物入れが少し少ないような気もするのと、やはりハイブリッド車ということでバッテリーなどの関係でトランクルームが少し狭く感じられた点を除けば大変満足いく内装となっている。
現行のスカイライン350GTはV37型、旧型V36型スカイラインと比べてどこがどう変わったのか？
350GT（V36）
内装などに大きな変更は見られないものの、やはり一番大きな違いはエンジンで、
V36型がVQ35HR/Ｖ型6気筒DOHCに対しV37型はVQ35HR/V型6気筒DOHC+HM34型モーターとハイブリッド車になっている点である。
350GT HYBRID Type P
燃費にも両車は大きな違いをみせている。
V36型が
350GTタイプS 9.2km/l
350GTタイプP 9.2km/l
350GTタイプSP 9.2km/l
V37型は
350GT ハイブリッド 18.4km/l
350GT ハイブリッド タイプP 17.8km/l
350GT ハイブリッド タイプSP 17.8km/l
と、ハイブリッドの恩恵からか燃費に倍近くの差が生じている。
350GT HYBRID Type SP
全体的な内装の感想として質感も高く、400万オーバーらしい雰囲気満載です。
室内の静粛性もよく、さすがハイブリッド車というところでしょうか。
特筆すべきは内装の特にシートのホールド感！ダッシュパネルに包まれているような安心感！
内装一つ一つとっても非常にフレードの高い仕上がりとなっています。
350GTの内装に関して総評としては非常に上質な印象で同社の最高級車フーガの内装と比べてみても遜色ない仕上がりになっている。
350GT
350GT HYBRID Type SP 5,415,120円 （税込）
350GT HYBRID Type P 5,002,560円（税込）
350GT HYBRID 4,624,560円（税込）
350GT FOUR HYBRID
350GT FOUR HYBRID Type SP 5,695,920円 （税込）
350GT FOUR HYBRID Type P 5,283,360円 （税込）
350GT FOUR HYBRID 4,905,360円 （税込）
350GT
いかがでしたでしょうか？
スカイライン350GTハイブリッドの内装・インテリアについてまとめてきましたが、
やはり居住空間で一番大事なのは内装となってきます。
居住性、シート、メーター類、ドライビング中に一番触れている機会が多いのが内装やインテリアです。
車選びのポイントの一つと言っても過言ではないでしょう。
これを参考に一度350GTの試乗に出かけてみてはいかがでしょうか？
是非、内装やインテリアをご自分の目でも確かめて頂きたい！
