人気のダイハツ「ＹＲＶ」！気になる維持費と維持費を抑える方法とは？

本題の維持費を抑える方法に入る前に、
まずはＹＲＶの基礎知識をご紹介しておきたいと思います。

そもそも、ＹＲＶとはどのような車なのでしょうか？

YRVはダイハツの人気車種ストーリアをベースにスポーティ色を強く押し出したハッチバックです。

エッジの利いたクサビ形のスタイルもさることながら、走行性能はこのクラスとしては唯一無二の存在です。特にトップモデルの1.3Lの直3ターボエンジン搭載車は、140psを誇る最高出力と軽量なボディによって強烈な加速を体感できます。


そのほか1.3Lと1Lモデルもラインナップ。足回りは全車ヨーロッパのロードテストによって鍛え抜かれた専用スポーツチューンドサスを採用し、キビキビとしたハンドリングを実現しています。ミッションは5MTと4AT、FFのほか4WDモデルも用意されています。

そんなＹＲＶの気になる価格はと言うと・・・？

【ダイハツ　ＹＲＶの価格】

・新車時価格: 100万円～174万円
・中古車相場: 　　6万円～　40万円

となっています。

以上がＹＲＶについての基礎知識でした！
続いてはＹＲＶの燃費を見て行きたいと思います。

【ＹＲＶの燃費】

10・15モード燃費 14.4～20km/Ｌ

※10.15モードとは運輸省の定める燃費テストに基づく数値のことです。

この数値からみると、ＹＲＶはとても低燃費な車両だと言えます。

ではここから、早速本題の、ＹＲＶの維持費について見て行きましょう！
ＹＲＶの維持費はいったいどれくらいなのでしょうか？

ＹＲＶを所有する上で必要な最低限の維持費は、
・自動車税
・自賠責
・重量税
・駐車場代
などがあります。

これはあくまで”最低限”ですので、ここに任意保険代、ガソリン代、タイヤ、オイルなどのメンテナンス料金などが別途がかかってきます。
故障した場合や万一事故にあってしまった場合、修理代もかかります。

こうしてみると、車を所有するには維持費としてかなりのお金がかかることがわかりますね！

また、維持費を考える上で注意しておきたいのが自動車税です。
ＹＲＶの自動車税はいくらなのでしょうか？

＜ＹＲＶの自動車税＞　34500円(年額)

次に2年ごとの車検時にかかる重量税と自賠責保険についてみていきましょう。

＜ＹＲＶの重量税＞　　　　12600円（年額）
＜ＹＲＶの自賠責保険＞　16350円（年額）

税金と自賠責保険だけでこれほどかかります。

やはり自動車を所有するにはかなりのお金が必要になることが分かりますね！

ここまで見てきたとおり、車には維持費がかなりかかることがわかりました。
生活だけでも何かとお金のかかる昨今、維持費は少しでも抑えたいですよね！

ここからはそんなＹＲＶの維持費を抑えるとっておきの方法をご紹介したいと思います！

ＹＲＶの自動車保険料は、年齢や等級、車両保険の有無などで大きく変わってきます。
また、保険会社によっても保険料が大きく変わってきます。
今はオンラインで保険料の見積もりがすぐにできますので、何社か比較してみると
よいでしょう。

賢い保険会社選びが、維持費節約の大きなポイントです。

2年に1度の車検時は維持費を節約する大きなチャンスです！

そのままディーラーにだすとかなりの費用がかかってしまい、維持費が高くなってしまう傾向があります。
安く済むカーショップやガソリンスタンドに車検に出すことは、維持費節約の方法の一つです！
なかでも一番安く済むのはユーザー車検だといわれています。
工夫して少しでも維持費を安くしましょう！

維持費のなかでも大きな割合をしめるのが、日々のガソリン代です。

そんなガソリン代はエコ運転で節約しましょう！急発進や急ブレーキに気をつけて運転するだけで燃費の悪化が防げ、ガソリン代の節約につながります。
また、余計な荷物を積まないように気をつければ、車体が軽くなり燃費の悪化が防げます！
維持費の節約のため、これを機にエコ運転をはじめましょう！

いかがでしたか？

今回は根強い人気をもつＹＲＶの、維持費と維持費を抑える方法についてまとめました！
今回の維持費についてのまとめが、ＹＲＶを購入する際の参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！