シートアレンジが自由なワゴンｒで、自由気ままに車中泊を楽しむ
2016/05/20
里ちゅーん
モビリオスパイクで車中泊！きっとあなたもでかけたくなる♪
ホンダの「趣味を楽しむための車」モビリオスパイク！そんなモビリオスパイクで車中泊にでかけよう♪モビリオスパイクのどんな特徴が車中泊に適しているのか、車中泊に必要なものとは？モビリオスパイクのオーナーさんもそうでない人も、きっと車中泊に出かけたくなるまとめです！
目次
大きな車で車中泊の旅に出たい！そんな願いを叶えてくれそうなモビリオスパイク。まずは、モビリオスパイクとはどんな車なのかということを見てみましょう。
モビリオスパイクで車中泊！
モビリオスパイクは、本多技研工業が製造販売していた小型のトールワゴンです。
モビリオを派生とし、「趣味を楽しむための車」がコンセプトの5人乗り乗用車です。
そのコンセプトを叶えるために小物入れを充実させたりリアゲート幅を広げたりと、工夫が凝らされています。
モビリオスパイクの燃費
モビリオスパイクのカタログ燃費は18km/L。実燃費は平均して11.98km/Lほどです。
モビリオスパイクの価格
モビリオスパイクの中古車の価格は、だいたい150万円ほどが最高値のようです。
スペックの割に安く買えるというのも魅力の一つです。
モビリオスパイクは、車中泊に適した内装を有しているのでしょうか？その内装の実態を見てみましょう。
モビリオスパイクの内装
モビリオスパイクの内装
内装は、前席がモビリオとは異なりベンチシートとなっており、後席もフィットと同様の折り畳み機構を備えており、燃料タンクを前席の下に配置しているため、前に倒すと荷物室と一体となり、段差のない広いスペースとなる。
まさに自転車も楽々詰めるという広さですね！
モビリオスパイクにじゅうぶんな広さがあるのはわかりましたが、車中泊することは本当に可能なのでしょうか？
モビリオスパイクで車中泊！
とにかく、ラゲッジスペースの広さは車中泊にもじゅうぶん適しているということですね！
モビリオスパイクの売りウルトラカーゴ後部座席を倒せばフラットな圧倒時な広さの空間が生まれます。
オプションのプレイングボードカーゴはカーペットとちがい汚れたものを載せても掃除が楽なのです。
掃除が楽と言うのも嬉しい！まさに、モビリオスパイクは趣味を楽しむための車というコンセプトを表現できている車といえます。
モビリオスパイクで車中泊！
車中泊を楽しめる安いおすすめの車として名前があがるのがモビリオスパイク。燃費も良く、別名「走る秘密基地」！
書いている私もそうですが、今すぐ車中泊の旅に出かけたくなった人、いるんじゃありませんか？モビリオスパイクでの車中泊旅行に必要なものとは、なんなのでしょうか？
モビリオスパイクで車中泊！
車中泊必需品①バッテリー
車中泊必需品：バッテリー
車中泊の必需品と言えば、バッテリー！
特に車中泊用のバッテリーにはディープサイクルバッテリーという電気をカラになるまで使い切ることができるバッテリーがおすすめです。これだと何度でも繰り返し使うことができます。
ポータブルタイプのバッテリーが良いそうです！
車中泊必需品②マットレス
車中泊必需品：マットレス
それから、寝床を確保するためのマットも必要です。
空気で膨らむものや低反発タイプのものまで様々ありますが、車中泊用のマットレスがやはり一番適しているようです。
お値段は少々はってしまいますが、やはりそれ用に作られたものは全然違うということです。
車中泊必需品③電気機器を活用するために
車中泊必需品：シガーソケット
シガーソケット分配器、100Ｖ変換器、三又タップなどがあると、携帯やスマホとデジカメなどを同時に充電することができ、便利です。
以上、モビリオスパイクで車中泊する際のポイントまとめでした！いかがでしたでしょうか？モビリオスパイクを持っている人もそうでない人も、なんだか車中泊に出かけたくなっちゃいますね♪
